running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第3回箕面森町妙見山麓マラソン大会

2011-02-13 16:35:29 | Weblog
 8時20分起床。支度をして9時前に出発。15分ほどで駐車場になっている吉川中学に到着。近場は朝ゆっくりできるので嬉しい。ピストン運行のバスでスタート地点の止々呂美小・中学校へ向かう。
 会場でナント大将を発見!しかも、ゼッケン番号が1番違いとは…。一緒に申し込んだわけでもないのに、こんなこともあるのですね。
一緒に着替えてアップをする。風もあり寒い。ランシャツにゼッケンをつけて長袖の上から着る。下はランパン、手袋をはめてスタート地点へ。
 10時40分、10km一般がスタート。マスターズは2分後にスタート。グランドを2周してロードへ。しばらくトップを走る。ロードに出るとずっと登りだ。
最初の1km 4’08 登りにしては早いかも…。
 1.5kmを過ぎたあたりで後続ランナーの足音が聞こえてくる。2km手前で抜かれる。
 1km-2km 4’45 登りで向かい風は疲れる。
 住宅地の一番奥まで行って折り返し。折り返すと追い風の下りになる。体感的には無風状態だ。先行している一般のランナーを抜かして行く。
 2km-3km 4’36
坂を降り切って、一路東ときわ台へ平坦なコースを走る。いつもなら道の両サイドの斜面にはシカが草を食んでいるのだが、さすがに人が多いからか、今日は姿を見せない。
 3km-4km 4’06
 4km-5km 3’49
 東ときわ台に入って最初の信号を右折し東ときわ台小学校へ向かうが、ここの上りも結構きつい。小学校前を左折し息を整える。6km地点で時計を押したつもりが失敗。右折してしばらく登り左折すると下り坂の山間の道へ入る。
 5km-7km 8’47
 一般ランナーをごぼう抜きしながら快調に飛ばす。
 7km-8km 3’53
 山間の道が終わると、つづら折れの急な上り坂。日吉ダムの最後の上りを連想する。登り切れば箕面森町と東ときわ台を結ぶ道路の中間点だ。ここで後続のランナーがいないのを確認し、マスターズ2位を確信する。
 8km-9km 4’54
 一路ゴールの東ときわ台小学校を目指す。一部歩道ではなく一般道にコースを設けているところがあるが、狭いので遅い一般ランナーを抜かすことができない。そこを過ぎて右折すると、東ときわ台小学校への最後の上りだ。最後の力を振り絞ってゴール。
 9km-10km 4’37
 タイム43’39 マスターズ2位
 ところが、記録証には45分38秒と2分遅れのスタートがそのまま記載されていたのでクレームを言いに行く。スタートの状況を知らせていなかったようだ。公式記録には正式タイムを載せるとのことだが…
 でも表彰後、大将と一緒にゲストランナーの谷川真理さんと写真を撮ってもらい最高!!
 さあ、来週は彫刻の道マラソンの5㎞で入賞ねらうぞ~!

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