running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

2006ラストラン

2006-12-31 21:48:48 | Weblog
 午後1時に自宅をスタートする。昨日に続いて寒い。時々太陽が雲間から顔を出す。それだけで暖かくなるのだから太陽は偉大だ。
 いつものように彫刻の道のコースを走り、ラーメン華からパークタウンへ向かう。とても静かな年の瀬だ。テニスコースのところまで登り、総合公園へ向けて軽快に下る。大陽自動車学校の交差点で信号に引っかかる。ここまでで約7㎞半。少し登ってパン屋の角で8㎞だ。ここから坂田診療所までは平坦だ。ここから中谷中学まで登り、また下ってまた登る。ヘルシードラッグの前の登りで自転車に抜かれる。若い女性が乗った電動自転車だ。少しムキになって追いかけて抜かす。天河草子(老人ホーム)の前から平坦になるので抜かされるかと思ったが、抜かされなかった。高架橋を渡り折り返し下りに入る。下りきると彫刻の道マラソンの折り返し地点だ。田園風景の中を走るのはいつもながら気持ちがいい。練習場所には恵まれていると思う。ラーメン華のところを折り返し、下ればあと2㎞だ。うぐいす池公園への登りはいつもながらきつい。ここから1㎞でゴール。
 今年のラストランも気持ちよく走れました。大きな病気もせず、健康に走れることの大切さをかみしめ、また支えてくれた家族や仲間に心の中で感謝し今年のランを締めくくりました。
 12月の走行距離、238㎞。年間走行距離、3035㎞。

三田国際マスターズマラソン

2006-12-17 23:53:47 | Weblog
 心配していた天気も回復し、暑いぐらいの天気になった。長袖に七部のスパッツを用意していたが、ランシャツにスパッツに切り替える。
 スタート地点でpowerfullさんが声をかけてくれる。同じぐらいのレベルのランナーを教えていただく。11時スタート。混み合っていて危険だ。抜け出して1㎞ぐらいでU山さんを追い越す。powerfullさんが教えてくれたランナーもいったんは追い越すが、すぐに追い抜かれる。最初の5分は19'54。乳酸が溜まりまくっているという感じで、体が重い。
 7㎞過ぎにテクノパークへ登る坂を左に折り返しへ向かう。8㎞手前でトップグループ3人とすれ違う。折り返してすぐにU山さん、そしてpowerfullさん、続いてなんとtsukiusakoさんとすれ違う。10㎞手前でtenさん、すぐ後ろの大将とすれ違う。5㎞-10㎞は20'47。
 10㎞を過ぎるとすぐに右折してテクノパークへの登りとなる。登りは苦手だ。福知山の登りに比べると、何と言うことはないが、やはりしんどい。登り切ると左折。そしてまた下りに入る。そこで前半抜かされたpowerfullさんが教えてくれたランナーを発見。下りに乗じてスピードを上げる。下りきるとまた登りに入る。13㎞地点でpowerfullさんが教えてくれたランナー に追いつき抜かす。登り切るとウッディタウンの住宅地を走る。10㎞-15㎞は21'55。
 16㎞地点を過ぎ左折すると下りに入る。自然とスピードが上がる。前のランナーに追いついては抜かし追いついては抜かす。ここに来てようやく調子が出てくる。下りきると右折して残り3㎞の平坦にうつる。ここからの3㎞が結構長く感じる。15㎞-20㎞は19'53。
 ようやくオートバックスが見えてきて、有馬高校へ。そして、一人抜かしてゴール。最後の1.0975を4'16で走り、1:26'44、総合126位、種目別20位で2006年を締めくくる。来年は50歳以上のカテゴリーに入るので、入賞めざして頑張るぞ!

12月武庫川ロード記録会

2006-12-10 21:13:06 | Weblog
 今日は武庫川記録会。昨日までの天気とうって変わって、ぽかぽか天気だ。
 10時スタート。トップの若者はダントツの速さだ。第二集団も速い。最初少し飛ばしすぎたが、落ち着いて自分のペースに戻す。昨日までの雨でコース状態が悪い。水たまりに足をつっこまざる終えない場所があった。最初の5㎞20'09。
 北へ向かうときに若干の向かい風。前の武庫川SCの人と徐々に離される。北側の折り返してからjerry君とすれ違う。近いしもう一人のランナーと併走している。追いつかれるのではないかとペースを上げる。すぐにUさんとすれ違い、そのあとすぐにO川さんとすれ違う。前回走ったときより差が縮まっている。5-10㎞は20'48。
 折り返して帰りに10㎞のランナーとすれ違う。tenさんともすれ違う。しんどそうだ。10-15㎞は21'07。若干ペースが落ちてきているが、jerry君とは少し差が広がる。
 少し疲れてきたが、10㎞のランナーやハーフの一周遅れのランナーを抜かしながらペースを保つ。とにかく腰を使って走るフォームを心がける。15-20㎞は21'11。jerry君とは50mぐらい差がついたかと少し安心するも、いやいや気を抜いてはいけないと最後の力を振り絞る。
 最終タイム1:27'46。まずまずの結果に満足。来週の三田国際マスターズは今年最後の締めくくりランだ。気持ちよく終わりたいものです。