running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第27回三田国際マスターズマラソン

2015-12-20 23:22:44 | Weblog
朝7時起床。
8時9分日生発に乗る。
9時に会場到着。
支度をしてトイレをすませAのエリアに並ぶ。
毎年寒い大会だが、今日はこれ以上ないほどのマラソン日和だ。
雲一つ無い青空が広がり、風もなくあまり寒くない。
コース変更でスタート地点が今までより500メートルほど先になる。
とにかく昨年は腸炎を起こしほとんど食べられずに走ったため惨憺たる結果だったが、今年は心拍数が上がりすぎないかどうかが気になるところだ。
10時半スタート。
最初はゆっくり目で入ろうと思っていたが時計を見ると最初の1㎞が4分5秒。
思っていた以上に速いのが心拍数も落ち着いているのでこの調子で少し様子を見ることにする。
最初の5㎞ 20'29
このぐらいのペースだと以前は女子のランナーはそんなにいなかったが、最近はまわりに4~5人いる。
マラソンブームはまだまだ続いていて女子の速いランナーも多くなっているようだ。
7㎞地点、昨年まではここからさらに直進したが、今年からは左折してテクノパークへ上っていく。
やはり登りは極端にペースが落ちる。
登り切って左折しまた下る。
登りで抜かされたランナーを待たぬかす。
そしてまた登りへ。
左折して幹線道路をまたぐ橋を渡って10㎞の関門。
5㎞-10㎞ 22'45
ここからが新しいコースだ。
ここで折り返してきたトップのランナーとすれ違う。
立命館大学のユニフォームだ。
続いて関学のユニフォームが後を追う。
こちらは下ってまた上り学園小学校前を折り返してまた緩やかなアップダウンだ。
景色はなかなかよいがアップダウンは足にくる。
先ほどの10㎞地点まで戻り、またいつものコースに戻る。
10㎞-15㎞ 22'14
この辺りの住宅街は応援がすごい。
小さな子供の応援には「ありがとう!」と返してあげる。
16㎞地点の最後の登りを終えるとあとは下りだ。
下りきったらあと3キロ弱平坦なコースだ。
快調に飛ばす。
15㎞-20㎞ 21'16
有馬高校が見えてきて最後の力を振り絞りゴール!

結果は1"32'01 カテゴリー369人中21位
もちろん10年前のコースレコード 1"26'44には全く及ばないが、とにかく無事に走り切れたことが何より嬉しかった。
銭湯で汗を流して帰路についた。