埼玉を起点に、東京・群馬と縦断する"渡り手"をしてきました。
【午前中】
お台場スイーツ駅伝。
前回のblogで書いたとおり、父の代走で走ってきました。
スイーツマラソンというのは、いわゆる給水所にケーキやドーナツが置いてあるタイプのレースです。
まぁ早い話が「長距離パン食い競争」。
普通に考えれば"長距離を走りながらケーキ食べる"なんてあり得ない話ですが、
要は参加者も"ガチレース"というより楽しみながら走ることをコンセプトに出場している方が多いようです。
(余談ですが、フランスのボルドーでは"ワインマラソン"というのをやっているらしい。よく死者出ないもので…)
コースは1週2kmで、僕に課せられた距離は3周の6km。
割と得意な距離なので僕自身は当初、ガチで行く計画でしたが…
チームメイトからの
「スイーツも参加費に入ってるんだから、食べなきゃ損だよ」
「ここでしか食べられないものもあるみたいだよ」
なんて誘惑と、
走っているとK大かるた会の某氏を彷彿させる「食べてもあと1kmくらい何とかなるっしょ!行けるっしょ!」的な気分になる、
いわゆるランナーズハイに負け、3周目で給水所に立ち寄ってみました。
しかし、結局食べられたのはシュークリーム1個のみ。
食べた後に走ると胃の中が云々…という話以前に、胃に入る前:既に呼吸が激しくなった状態でクリームを飲み込むのが想像以上に至難の業で。。
スイーツを楽しむなら、そこに至るまでも本気で走ってはいけない…ということが身に染みて分かりました。
僕はどちらかと言うとガチで走りたい人なので、スイーツマラソンは暫くいいかな…という感じですが、
どんな目的であれ、ランナー人口が増えてくれる…自分と共通の趣味を持つ方々が増えるのは嬉しいことです。
今日のチームメイト(ホノルル走った時に父が所属していたチームのメンバー)の方々とも、そんな共通の趣味を通じて仲良くなれたので、
また何処かでご一緒できたらと思います!
【午後】
走り終わって着替えた足でそのまま電車に飛び乗り、高崎へ。
後輩たちの関東大会を観戦してきました。
毎度の事ながら、高校生のエネルギーの強さを感じます。
あれだけ番狂わせが起きて勝ち計算が崩れるのは、大学生や社会人の大会ではあり得ないだろうなと。
もっとも裏を返せば、勝ち計算を崩される(=精神的な脆さ)という側面もあるのかもしれません。
だからこそ、、、
その弱みを先輩が補い、先輩は高校生からエネルギーをもらう。若しくはそういった違う強みを持つ他世代が激突する
…そんなスーパー近江予選を、僕は本気で盛り上げたいと思うんだろうなと。
帰ったら届いていた実行委員長氏のLINE投稿も相まって、そんな感想です。
という盛り沢山な一日でした。
疲れを抜いて、また1週間頑張ります!!
【午前中】
お台場スイーツ駅伝。
前回のblogで書いたとおり、父の代走で走ってきました。
スイーツマラソンというのは、いわゆる給水所にケーキやドーナツが置いてあるタイプのレースです。
まぁ早い話が「長距離パン食い競争」。
普通に考えれば"長距離を走りながらケーキ食べる"なんてあり得ない話ですが、
要は参加者も"ガチレース"というより楽しみながら走ることをコンセプトに出場している方が多いようです。
(余談ですが、フランスのボルドーでは"ワインマラソン"というのをやっているらしい。よく死者出ないもので…)
コースは1週2kmで、僕に課せられた距離は3周の6km。
割と得意な距離なので僕自身は当初、ガチで行く計画でしたが…
チームメイトからの
「スイーツも参加費に入ってるんだから、食べなきゃ損だよ」
「ここでしか食べられないものもあるみたいだよ」
なんて誘惑と、
走っているとK大かるた会の某氏を彷彿させる「食べてもあと1kmくらい何とかなるっしょ!行けるっしょ!」的な気分になる、
いわゆるランナーズハイに負け、3周目で給水所に立ち寄ってみました。
しかし、結局食べられたのはシュークリーム1個のみ。
食べた後に走ると胃の中が云々…という話以前に、胃に入る前:既に呼吸が激しくなった状態でクリームを飲み込むのが想像以上に至難の業で。。
スイーツを楽しむなら、そこに至るまでも本気で走ってはいけない…ということが身に染みて分かりました。
僕はどちらかと言うとガチで走りたい人なので、スイーツマラソンは暫くいいかな…という感じですが、
どんな目的であれ、ランナー人口が増えてくれる…自分と共通の趣味を持つ方々が増えるのは嬉しいことです。
今日のチームメイト(ホノルル走った時に父が所属していたチームのメンバー)の方々とも、そんな共通の趣味を通じて仲良くなれたので、
また何処かでご一緒できたらと思います!
【午後】
走り終わって着替えた足でそのまま電車に飛び乗り、高崎へ。
後輩たちの関東大会を観戦してきました。
毎度の事ながら、高校生のエネルギーの強さを感じます。
あれだけ番狂わせが起きて勝ち計算が崩れるのは、大学生や社会人の大会ではあり得ないだろうなと。
もっとも裏を返せば、勝ち計算を崩される(=精神的な脆さ)という側面もあるのかもしれません。
だからこそ、、、
その弱みを先輩が補い、先輩は高校生からエネルギーをもらう。若しくはそういった違う強みを持つ他世代が激突する
…そんなスーパー近江予選を、僕は本気で盛り上げたいと思うんだろうなと。
帰ったら届いていた実行委員長氏のLINE投稿も相まって、そんな感想です。
という盛り沢山な一日でした。
疲れを抜いて、また1週間頑張ります!!
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