計画⑥

頻度ガタ落ちですが、お蔭様で相変わらず元気にやっております。

大垣大会の１没に始まった５月でしたが、その帰り道に立ち寄ったさがみ野で中高の後輩が昇級してくれました。
力はあるのになかなか結果が出ず、後輩も追いついてきて、きっと焦る気持ちもあった中での昇級。
本当に嬉しかったです。

連休が明けると同時に風疹を患い、いきなりダウン。
ご迷惑とご心配かけました…

その翌週に帰ってきたGW中に受けた診断士の模試で、
1,500人中80位台という未だかつて取ったことないような結果が出てしまい、
自信が付いたのと同時に「ウサギとカメ」のウサギの気持ちを実感しました。(笑)
マズい。。。

「この結果は運だった」「この模試が最盛期だった」とならないように、
あと半年弱の長期戦を頑張ります。

19日に参加した駅伝は微妙な結果でした。
5kmを21分17秒…　学生時代よりよっぽど走りこんでいるつもりですが、
自己ベスト・19分45秒の更新は叶いませんでした。
気力の問題か…？　…とか一瞬考えてしまいましたが、認めたくないですね。(笑)


とまぁ、悲喜こもごも(？笑)色々あった５月でした。



６月から、また新しいことを始めようと思います。
日経主催で平日夜に週１ペースで開講される「グローバル・リーダーシップ・コーチング」という
講演＋ディスカッションで構成される授業に参加することにしました。

・以前ここでも紹介した『ストーリーとしての競争戦略』の著者の楠木建さんが講師の中にいらしたこと
・冬に受けていたMBA Intensiveが終わって時間が経って、社外の人とディスカッションする刺激が恋しくなったこと
・去年はたっきー・今年はＦ永さんが高校生向けのリーダー養成のサマースクールに挑戦すると聞いて「負けてられない」って思ったこと
…申し込んだ一番の理由はこれらです。

ただ、「グローバルリーダー」というのは正直最後まで引っ掛かりました。
今の僕は海外勤務をしたことがなく、外人の同僚もおらず、当然ながら管理職や役員といったリーダーでもありません。
そんな「グローバル」にも「リーダー」にも当てはまらない僕が参加して良いのかと。

でもたぶん今のままであれば、そういった「グローバルリーダー」の経験をしないまま一生を終えるか、
突然降って沸いたようにそのポジションを与えられて右往左往するかどちらかだと思います。

前者であればそれを多少でも経験しないのは損だと思うし、万が一後者が起きたときにはこの経験が何かの布石になると考え、
"多少場違いな所に対しても背伸びしてチャレンジできる20代のうちに恥かいておこう"…って決断しました。

相変わらず職場は１名減ったままの状態なので、平日夜にどれだけ時間を作れるかという問題もありますが。
可能な限り参加して、20代後半のテーマ：「視野と人脈の拡大」をやってこようと思います。


そして、８月にはまた神奈川同世代メンバーの同窓会をやりたいと考えています。
その企画と準備も、ぼちぼち始めたいですね！