あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

慰安婦問題から日本を守った、一冊の本の収録

2013-06-05 00:24:53 | 日記

幸福実現党観察日記 さんより転載です。

 やっと収束が見えてきた。
 橋下大阪市長の慰安婦発言問題について、である。

【在日米軍、橋下氏の「謝罪」受け入れ 2013.5.28 12:59 [米国] 】http://sankei.jp.msn.com/world/news/130528/amr13052813040001-n1.htm
【米、橋下氏の謝罪に「一市長の発言にコメントしない」2013.5.29 08:26】http://sankei.jp.msn.com/world/news/130529/amr13052908280000-n1.htm
 今回の問題で、一番頭が痛かったのは、韓国に対してではなく、日米同盟に危機がよぎったことではなかったかと思う。これをもって、この問題は日米間で沈静化してくれるものだと期待したい。

 それにしても、あらためて浮き彫りになったのは、韓国という国の狂気(に見える行動)であった。
 大川総裁は橋下発言があったすぐあとに、この二人の「自称・もと慰安婦」について、
 「『韓国から発射された核ミサイル2発』と見てよいと思います。
 これが命中して、橋下撃沈、日本マスコミ撃沈の場合、日本は原罪を背負うスタイルになるし、それが目的だろうと推定します」
 http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6056
 と語られた。この言葉こそ、今回の本質を、だれよりも早く、端的に言い表していたように思う。

 考えるだにぞっとする。
 この韓国のやりようは、もはや「敵国」に対するやり口ではないか。
 まるで、国家全体がなにかの怨念に憑依され、日本に対してならいかなる非道も許されるとばかり、さまざまな攻撃を仕掛けようとしているかのようだ。

 なにより恐ろしかったのは、上記された「橋下撃沈」「日本マスコミ撃沈」の未来は、総裁が霊言を出すまで、ほぼ成就しかけていたということだ。
 橋下大阪市長は、慰安婦との面会において、てっきり日本の名誉を背負って果敢に弁護してくれるかと思いきや、なんと、
 「慰安婦に謝罪」し、
 「日本の政府が悪い」といい、
 「膝をついて謝る予定」だったという。
【元従軍慰安婦、橋下氏と面会中止 謝罪パフォーマンスと反発 2013年5月24日 12:34】http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/365553
【橋下氏:「政府に法的責任」 元慰安婦に表明へ 毎日新聞 2013年05月24日 02時50分(最終更新 05月24日 07時14分)】
http://mainichi.jp/select/news/20130524k0000m010170000c.html
【元慰安婦、橋下氏との面会拒否「ひざまずくパフォーマンス準備」2013年05月24日18時41分】http://news.livedoor.com/article/detail/7705215/

 ……嘆息したくなる。
 橋下大阪市長は、「国を守る」とか、日本に「維新」を再び起こすことよりも、ひたすら自分の身を守ってこの場を切り抜けることしか考えていなかったのか。
 もし、橋下市長の計画通り、それのパフォーマンスが成就したら、大川総裁の語るとおり、再び「日本人には原罪が背負わされ」ていただろう。
 恐ろしい瀬戸際だった。
 最悪の事態が、すぐそこまで迫ってきていたのだ。

 この最悪の事態を避けることができた最大の原因とは、一体何だったのだろうか。
 管理人は、この一連の事件で、日本への国難を回避したのは、やはり、大川総裁の一手であったように見えてならない。
 一般的には、
 「慰安婦の二人が、橋下面会のキャンセルを決定したのは23日で、発表したのは24日」
 ということになっている。
 ところが、これは管理人の記憶している限り、事実と違っているのである。
 時間軸に沿って今回の動きを見ていくと、
 まず、総裁が、二人の慰安婦の守護霊を読んで霊言を収録したと発表したのが5月21日。
 大々的にその内容を報じた「リバティ号外」が、幸福実現党、ならびに幸福の科学によってまかれたのが、22日の朝。
 そして「慰安婦が橋下面会のキャンセルをする」という情報がはじめて出たのは、リバティが号外ビラを大々的にまいた、その22日の夜だったのだ。
 この「面会中止」のニュースが流れたのは、大手新聞社による記事ではなく、
 「レイバーネット http://www.labornetjp.org/news/2013/0522hokoku」というサイトでのこと。ここで、二十二日の夜に、
 『慰安婦、橋下との面会を断念したいとコメント  韓国から元慰安婦のハルモニたちと全国平和行脚しているヤン・チンジャさん(写真下)は、 橋下が自分からは発言を撤回しないとコメントしたことから、ハルモニたちは体調を崩し、 明後日に予定された面会も断念したいと話していることを明らかにした。 詳細 2013/5/22』という記事が載ったのである。
 ちなみに、このサイトのこの記事の内容は、現在、別な記事に書き換えられてしまっている。(ただし、書き換えられる前の、この記事の引用は、あちこちのまとめサイトなどに出ている)
 それ以降、「慰安婦達は、面会の断念を23日に決定して、24日に発表」という韓国サイドからの「公式見解」が、各新聞社からのニュースで流れるようになった。
 それまで、「橋下の口をひきさいてやる」と言っていた慰安婦たちが、「顔を合わせるのも恐ろしい」と、正反対の印象を与えるコメントをしているのが苦笑を誘う。

 総じて、この件に関しては、マスコミも、ネットも、こう評している。
 「前回の橋下市長との面会も土壇場で中止になったことから、今回も同様だったのではないか。嘘をつつかれるのがこわかったのではないか」と。
 だが、はたしてそうだろうか。

 どう考えても、韓国サイドは、橋下市長にひざをついて謝罪させ、日本政府を糾弾させ、それを朝日と毎日に大々的に取り上げさせ、その映像を世界中に配信させるほうが都合がよかったはずだ。
 それで彼らの計画は成就したのだ。
 会見を取りやめる理由は何一つない。
 事前に橋下市長の行動がわかっていたならなおのことである。
 だが、もしも、である。
 そこへ突然、日本最大級の宗教団体が動きだし、「慰安婦の守護霊霊言」という形で、韓国側の嘘を完全に暴露する内容を派手に喧伝している、という情報が入ったとしたら。
 幸福の科学という団体は、日本国内で全く無視されている。しかし、海外で、大川総裁の大規模な講演会はそれぞれの国でテレビによる生中継がされるほどであり、中国当局からマークされている。
 知らぬは日本人ばかりなり。
 東南アジア、インド、アフリカにおいて、幸福の科学はすさまじい勢いで影響力をのばしているのだ。
 その巨大な日本の宗教団体が、このたび、街頭でいっせいにビラをまき、公式に「慰安婦は嘘である」という喧伝を始めた。
 それを、中韓が知ったとしたら。
 中・韓は、
 「ここで日本の巨大宗教団体に騒がれてはまずい」
 と判断するのではなかろうか。
 ただでさえ、今回の件で、日本人の心の中の愛国心は、大いに刺激されている。
 そして、これまで事実になりかけていた「従軍慰安婦」について、その根拠が曖昧で、どうやら嘘であったことが、逆に知れ渡ってしまっている。
 あげく、韓国にとって都合が悪いことに、この件をきっかけに、「では、韓国人たちは戦争の時にどうしたのか」ということが話題になった結果、「韓国は被害者」どころか、韓国人たちがベトナム戦争に派兵された際に行った極めて醜い行為によって生まれた、「ライダイハン」と呼ばれる大量の混血児の問題が、掘り起こされて大々的に認知されるようになってきた。
 慰安婦問題を世界的に喧伝することは、韓国にとって諸刃の剣のようなところがあったのである。
 そこへ、火に油を注ぐように、巨大な宗教団体によるキャンペーンをやられたら。
 これはきわめてやっかいなことになる、と判断したのではないか。
 二十二日夜の「慰安婦撤退」の報は、あまりにも早く、そして、幸福実現党の動きとリンクしすぎていた、と、強く感じる。

 もしその推測が事実だとしても、大手のマスコミは、例によって幸福の科学がからむこの流れには、一切触れることはないだろう、と思う。
 だが、実際は、たった一人の宗教家が、「中・韓連合」と、「保身に走った橋下大阪市長」の両方から、一夜にして日本を守ったのではないか、という思いが捨てきれない。
 その方法はといえば、一冊の書物、しかも霊言という、日本の社会では表だって口にできないようなオカルティックな書物を……出版すらしていない、ただ「収録し」「内容をビラまき」するという手段によって、である。
 それだけで、日本は、ふみとどまることができた。
 この流れは、極めて鮮やかな歴史の一コマに見える。
 ……かたじけない、と思う。
 ……日本には、かくも鮮やかな一手を打つ国師が居る。
 そのありがたみは、今はまだ、総裁の書籍の読者の胸にのみ、ある感情だ。
 だが、その感慨は、やがて、数年の時を経て、事実とともに日本中に伝わっていくのではないだろうかと思う。
 大川総裁の書籍の読者は、今回、先んじて、その瞬間に、また一つ、立ちあうことができたのではないだろうか。

 ……最後に、もう一つ、おまけの話題。
 株の話である。
 ここ数日の相場の値動きで、日本の経済ニュースはもちきりとなった。
 急激な日経平均の下落によって、「アベノミクス終焉」、とマスコミが騒ぎ、株を持っている人たちの中には動揺している人も少なからずいたからだろう。
 喜んだのは中韓で、鬼の首をとったように「安倍バブル崩壊」と報じてはばからない。
 ところで、相場に関して、非常に有名な逸話がある。
 ケネディ大統領の父上・ジョセフ・P・ケネディ氏にまつわる話である。
 1929年、ウォール街で株が大暴落する、少し前。
 氏は、路上で靴を磨いて貰っているとき、その靴磨きから、「どこそこの株が上がるから買った方がよい」という話をされた。
 それを聞いた氏は、「靴磨きまでが株を買うことを論じているのか。これはそろそろ危ない。手じまいしなければ」と直感し、持っている株を全部精算した。
 おかげで、完全な無傷で大暴落をやりすごすことができた、というお話である。(詳しくはウィキペディア 「ジョセフ・P・ケネディ」 リンクはこちら
 wikiによれば、この逸話は創作であるという。
 しかし、実際、「世論と相場取引の間の関係」において、非常によくあることをあらわしているので、名エピソードとして伝えられてきたのだろう。
 さて、ここで、5月27日に発売の週刊誌2冊の見出しをごらんあれ。
【週刊現代 6月8日号 アベノミクス大ピンチに!早く逃げよ 米国発すごい大暴落がやってくる】
【週刊ポスト 6月7日号・背筋が凍った5月23日。だがこれは悪夢の序章に過ぎない 株価大暴落運命の6月がやってくる】
 週刊ポストと週刊現代。
 管理人の知人で、場帳とグラフを怠らずつけている人は、この二つの見出しを教えてくれ、
 「いやー、週刊誌、同じことが書いてありますねえ」
 と、いいながら、「ケネディ大統領の父親のエピソードを思い出すなあ」と、笑っていた。
 「世論」と「相場」。
 この「世論」とは、昔であれば、ケネディ大統領の父の逸話に出てくる靴磨き、であり、今であれば、週刊誌・マスコミといえるだろう。彼らは皆、とても説得力のある、もっともらしいことをいうかもしれない。
 だが、繰り返すが、その「世論」と「相場」とは、往々にして逆の動きをするものだ、という経験則があり、それこそが、ケネディ大統領の父のエピソードが、長く語り継がれているゆえんではないかと思われる。
 ……一応、ご参考までに。

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中国共産党役員の資産公開要求で人権活動家が逮捕 国際社会は人権活動家を守れ

2013-06-05 00:17:50 | 日記

国民を抑圧する国との貿易は制限すべきである。

その国が日本を狙っているから、なおさらである。

アホな売国奴は中国へ進出しているが、全部没収されるのが解らないのでしょう。

 

ザ・リバティーweb  より

中国共産党幹部の資産公開を要求して、国家政権転覆扇動容疑で拘留されていた江西省の女性人権活動家・劉平氏が正式に逮捕されたと、中国人権民主化運動情 報センターが3日に報じた。同センターによれば、この罪に問われた場合、ほとんどの人に実刑が科されており、劉平氏はノーベル賞を受賞した劉暁波氏と同様 に10年以上の実刑が科される可能性があるという。

 

劉平氏は4月21日、自宅近くでプラカードを持ち、習近平・党総書記ら7人の常務委員の資産公開を訴え、その1週間後から公安当局に拘束されていた。時事通信(電子版)によれば、劉氏と同様の訴えをした活動家は、先月初めの時点で、中国全土で少なくとも15人が拘束されていたという。

 

党役員の資産公開を要求しただけで、なぜ罪に問われるのだろうか。それは、役員らが汚職や賄賂などで不自然に増やした資産を公開したら、民衆が暴動を起こして共産党体制が崩壊しかねないと、党が考えているからだ。中国では現在、年間20万件以上のデモや暴動が起きており、軍事費よりも国内の治安維持にかけ る費用の方が高くなっている。

 

しかし、中国政府が国内の情報を統制する一方で、欧米では中国共産党幹部の資産情報が次々に暴露されている。

 

昨年6月には、習近平氏一家の蓄財が少なくとも3.76億ドルに上ると米ブルームバーグが報じたほか、昨年10月には米ニューヨーク・タイムズ紙が、1998年の副首相就任以来、温家宝・元首相の一家の資産が約27億ドルまで増えたと伝えている。

 

これらの報道に対し、中国政府は両社のウェブサイトを中国から閲覧できないようにしたという。また両社とも、中国からと見られるサイバー攻撃を受けたと発表している。

 

活動家の逮捕やネット遮断など、中国政府は党幹部の資産情報の隠ぺいに必死だが、中国国民には、為政者についての情報公開を求める言論の自由さえ与えられていない。民主主義国家である日本をはじめとする国際社会は、情報公開を求める劉氏のような人たちを応援するべきだ。(居)

 

【関連記事】

2013年5月12日付本欄 中国「報道の自由」教えてはいけないと大学に指示 習近平政権の思想統制強化

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6016

 

2012年10月30日付本欄 党幹部の蓄財をバラせば独裁中国は自壊する ネットで出回る「ヒラリー長官の警告」

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5082

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サハリンとユーラシア大陸をつなぐ橋が建設へ ユーラシアに一大経済圏が生まれる

2013-06-05 00:17:22 | 日記

ザ・リバティーweb  より

ロシアの極東発展省は3日、ロシア本土とサハリン島に橋をかけて鉄道で結ぶ計画の工事を2016年に始めると発表した。4日付朝日新聞によれば、サハリン と北海道とを結ぶ計画についても、日本の国土交通省とサハリン州の間で協議された模様だ。シベリア鉄道を経由して、ユーラシアの西と東を結ぶ鉄道の実現に 一歩近づいた。

 

極東発展相のイシャエフ氏は、「確実な交通の連絡がないことでサハリン州の経済発展が困難だった。橋の建設で大陸から(サハリンの)不凍港にアクセスでき るようになる」と、計画への期待を語っている(4日付朝日新聞)。現在、サハリンと大陸との間の交通手段は飛行機が中心で、船舶航路もある。しかし冬季は、悪天候で空港が閉鎖されたり、流氷で船舶が航行できなくなるなどして、「孤島」と化してしまうことがある。この橋と鉄道の建設により、季節に関係なく物流ルートを確保することができる上、輸送コストの削減や時間の短縮も期待できる。

 

ロシアのプーチン大統領は2012年の大統領復帰後、「極東発展省」を創設。極東地域のインフラ整備や宇宙基地建設など、大規模開発に力を入れているほ か、外国企業の受け入れにも積極的だ。今回のプロジェクトも、その一環である。もともとプーチン大統領は2001年、大陸と北海道をつなぐ計画を「ユーラシア横断鉄道計画」として策定しており、極東開発への強い思い入れを示してきた。大統領復帰前の2011年12月にも、首相として「日本までトンネルを建設することも可能。シベリア鉄道を日本の貨物で満載することにつながる」と語っている。

 

北海道と大陸とが陸路でつながれば、日本からヨーロッパまでの輸送にかかる時間は船便より2週間短縮される。日本とロシア、欧州との間で経済的な結びつき が強まり、日本の輸出拡大も期待できる。日露関係について言えば、ロシアは日本に対し、サハリンから電力を供給する構想を提示しているし、天然ガスの売り込みも進めたいところである。こうした資源の貿易も、より活発になるだろう。

 

この計画は、日本、ロシア、そしてヨーロッパと、ユーラシア全体の発展に寄与するものである。実現すれば日本とロシア・ヨーロッパの間で人・モノ・カネの 動きが加速し、経済発展へと繋がることだろう。将来的には、東京からロンドンに向けて、日本が開発したリニア新幹線を走らせることも可能だ。日本はこのプ ロジェクトにより積極的に参画すべきである。(晴)

 

【関連記事】

2013年4月24日付本欄 日露首脳会談の日程決まる ロシア側は「電力の橋」構想で日本への協力をアピール

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5920

 

2011年12月19日付本欄 「サハリン-北海道間にトンネル建設を」 プーチン首相の発言の波紋

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3522

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野中広務、 「尖閣棚上げは田中元総理が中国と約束した事実だと証言した。私は生き証人!」

2013-06-05 00:00:10 | 日記

野中氏も弱みを握られているのでしょう。

弱みとは女と金です。

 

保守への覚醒 さんより転載です。



☆野中氏、「尖閣棚上げ日中合意」との見方 中国メディアは速報


中国・北京を訪問している野中広務元官房長官は、3日に行われた中国要人との会談で、沖縄・尖閣諸島問題をめぐる「棚上げ論」について、日中の合意があったとの見方を示した。中国メディアは、日本政府の立場と異なる野中氏の発言について、速報で伝えた。


野中氏ら、超党派の国会議員や元議員は3日、北京の人民大会堂で、中国共産党最高幹部の1人、劉雲山政治局常務委員と会談した。


会談の中で、劉氏が「対立を解消しなければならない」と述べたのに対し、野中氏は、日中国交正常化の際、日中が尖閣諸島問題の棚上げで合意していたとの見方を示した。


野中氏は「お互いが話し合いができる道を、また求めるまでは、そのまま波静かにやっていこうという話し合いがあったということを、田中(角栄)先生から、箱根の研修会で聞かせていただきました」などと述べた。


会談後の記者会見で、野中氏は、尖閣問題の棚上げで日中が合意したことを、当時、周恩来元首相と交渉にあたった田中角栄元首相から、直接聞いたと説明した。


中国の国営メディアは、中国政府が主張する棚上げ論について言及した野中氏の発言を、速報で伝えた。

野中氏、「尖閣棚上げ日中合意」との見方 中国メディアは速報 FNN





▲久しぶりの表舞台に年甲斐も無く大いに興奮したのかい?野中。
あんたが早く隠居することが日本の国益だと理解せよ。




菅官房長官は4日午前の記者会見で、尖閣諸島問題の「棚上げ」を確認したと聞いたとする野中広務元官房長官の発言に関連し、「中国側との間で、棚上げや現状維持を合意した事実はないし、棚上げすべき問題も存在しない」と語り全面的に否定した。


 
菅氏は「尖閣諸島は、我が国固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も疑いがない。現に我が国が有効に支配している。尖閣諸島を巡る解決すべき問題はそもそも存在しない」と強調。野中氏の発言については、「もう現職の国会議員でもないし、自民党も離れており、一々、一個人の(売国的な)発言にコメントすることは差し控えたい」とした。

 

岸田外相も4日午前の会見で、「(日中間で)棚上げ等で合意したという事実は全くない。我が国の外交記録を見る限り、そういった事実はない」と明言した。




▲残り少ない人生を売国奴で終わらせてしまう事になった野中広務。
中国共産党に呼ばれ、のこのこと出かけ、老人特有の嘘を膨らました昔話をついやっちゃったんだね…。




今回の超党派訪中メンバーは、野中広務、古賀誠、仙谷由人、白浜一良、穀田恵二などそうそうたる売国・親中メンバーだ。中国に取って誠に都合の良いメンバーだと言えるのだろう。だから中国も招待するのだ。



ま、中国共産党は他にも、河野洋平、加藤紘一、鳩山由紀夫などの名立たる売国奴も幾度となく招待している。中国政府要人と意味のない無駄な会談を繰り返し、中国の反日プロパガンダに上手く利用されるのがいつものパターだ。



野中広務もただ大人しく訪中して余計な発言を控えれば良かったのだが、この老人の生まれながらの売国根性は大いに健在のようである。正式な外交文書に記されていない「密約的な物語」を持ち出し中国側を喜ばせたかったようだ。



過去に、莫大な中国利権を求め、台湾を切り捨てた田中角栄元総理の亡霊を追いかける野中広務。過去に拘り公然と嘘をつくその痴呆ぶりには思わず韓国人を連想させてしまう。すなわち野中は生まれながらの反日・売国奴の見本のような人物なのだ。







野中広務の超売国発言に関連し、中国外務省の洪磊報道官は早速反応した。「日本政府は野中氏のような人の意見に耳を傾けよ」と日本政府の対応を批判し強く牽制した。







更に、洪磊報道官は「問題を棚上げにするという共通認識があったことは歴史的事実」と強調し、「共通認識に背いた日本の行為が現在の緊張の根源となった」と日本を批判。



帰国した野中広務は空港で記者に囲まれ、日本で批判が出ている事を聞かれ、「それ(棚上げ論で合意していた)を言う為に俺は中国に行ったんだ!」「失礼なインタビューをするな!」とNHKの記者を恫喝し、目一杯、突っ張って見せた。



とんでもない痴呆老人がまるで中国共産党の操り人形のように売国の愚を演じた。とんでもない売国奴・野中広務は万死に値する国賊だ。

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大阪知事オスプレイ受け入れ発言、地元市長「反対」

2013-06-05 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

大阪知事オスプレイ受け入れ発言、地元市長「反対」

   

2013-06-04 07:06:50 | 狼魔人日記さん
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/8fa6c7b7724d265c7b18cd91012a9c08

抜粋

慰安婦発言で話題の主の橋下大阪市長が、図らずも「(普天間)県外」が
不可能に近いことを証明してくれた。
 
実際は松井知事(日本維新の会幹事長)の発言だが、橋下日本維新の会
代表の意を汲んだ発言であることは明白である。
 
大阪知事オスプレイ発言、地元市長「反対」
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている新型輸送機
「MV22オスプレイ」の訓練の一部を、大阪府の松井一郎知事
(日本維新の会幹事長)が府内で受け入れる意向を示したことに対し、
同府八尾市の田中誠太市長は3日、「地元との調整や市民への事前説明が
ない中で、発言は誠に遺憾だ」とする見解を表明した。
 
 同市には、受け入れ先の候補地として想定される八尾空港がある。
田中市長は「本市では、近年も小型機やヘリの事故が発生しており、市民の
不安感はぬぐえない。市街地にある八尾空港が選択されることは反対であり、
受け入れられない」と強調。そのうえで、「府には、地元自治体と十分協議
するよう求めたい」とした。
 
(2013年6月3日13時23分  読売新聞)
 
             ☆
 
橋下氏は八尾空港がある八尾市の民意を得るどころか八尾市長の同意を得る
ことなく、安易にオスプレイの受け入れを発表した。
 
沖縄2紙があれほど「危険な欠陥機オスプレイ」と喧伝し「オール沖縄」で
配備阻止運動を展開中のオスプレイを受け入れると言えば、田中誠太市長で
なくても誰だって反対するだろう。
 
ましてや、その危険なオスプレイを配備した「世界一危険な米軍基地」と
喧伝される「普天間基地」をおいそれと受け入れる所があるだろうか。
 
橋下氏(松井大阪知事)の発言にすばやく反応し「受け入れ反対」を表明
した田中八尾市長のコメントは、市民の生命と安全を守る立場の市長としては
当然の発言である。
 
繰り返すが橋下氏の受け入れ発言と、受け入れ予定の八尾空港のある八尾市長
のやり取りが、「(普天間)県外」が現実的でないことの証明になってしまった。
 
オスプレイ配備の普天間基地の受け入れを容認する地域を今から模索する
ことは「針の穴にラクダを通すほど困難である」(西銘議員の発言)という
発言が現実となって目の前で展開されたのだ。

 
全国で普天間基地の受け入れを容認しているのは一番の当事者である
辺野古住民と名護漁港(辺野古漁港も含む)であることを自民党県連は
思い起こしてみる必要があるのではないか。

 
本件に関しコメント欄が活発だが拙意見に賛同するメールも数多く頂いている。
 
中には政府自民党に意見書を送り、そのコピーを添付して下さった方もいた。
 
ご本人の了解を得て政府自民党宛意見書の部分を参考のため紹介したい。
 
          ☆
 
以下は意見書になります。
 
 
 
いきなりのメール申し訳ございません。
 
今回の沖縄県連の決定について一言申し上げたくメールさせていただきます。
 
今回、沖縄県連が普天間基地の県外移設を公約にする旨を見ました。
 
党本部の決定は県内移設のはずです。

これは明らかに本部に対する反抗であり許されない行為と考えます。
 
今回の県連の公約を認めると地方が本部の意向を無視しても良い
という悪しき前例ができます。
 
 それでは国として成り立たなくなります。
 
また、今後の選挙(地方選も含めて)でもそれぞれが勝手をしても
良いということになります。
 
自民党としても外から意見が統一されないと見られ今後の政策にも
支障がでることは間違いないです。
 
確かに色々と難しい問題ではありますが「泣いて馬駿を切る」
ではないですが
県連を切る覚悟が必要だと考えます。

 
また、これは県議全員の意思ではなく一部の意見であり、
県民も含めて県外移設が妥当とは考えていないように感じます。
 
 一例ではないですが辺野古漁協は移設に同意書を提出しています。
 
その辺野古漁協の中にもせっかくの同意書が無駄になるという意見もでています。

漁協も色々な嫌がらせにもめげず国に協力しようとしています。
 
これをけっして無駄にしてはいけません。
今後の事も含めましてご考察をお願いします。
 
 
 ーーーーーーーーー
 自民党の石破幹事長は強面の風貌の割には、
沖縄の事となると腰が引けた弱気の発言をする。
 
沖縄に関しては「(沖縄の政治家は)沖縄2紙に恫喝されている」
などと歯に衣着せぬ大胆発言をした小池百合子氏を県連説得に
立ち会わすべきではなかったのか。
 
当日記はどの政治団体にも属していない微力な一匹狼ではあるが、
一県民として今回の自民党県連の暴挙には納得できない節が多々あるので、
投票日まで自民党県連の批判を続ける所存である。
 
 続き
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/8fa6c7b7724d265c7b18cd91012a9c08

 一部、転載、させていただいた記事です

 

橋下大阪市長発言。。当然、反対の声があがることを判っていて、

パフォーマンス発言?。(`・ω・´)


 

日本に誇りを取り戻す(`〇ω〇´)

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喧嘩力の向上

2013-06-05 00:00:10 | 日記

苦手な相手を避ける態度は負け犬扱いですか。

にらみ返すのが国際常識ならば、その様にするのが外相のつとめです。

 

あえば直道氏 ブログ転載  

http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1369.html

6月3日(月)

あえばハッピー!!のあえば直道です。

今年で12回目となる「アジア安全保障会議」には、
日本から小野寺防衛相が参加しました。

北朝鮮問題を睨んだ日米韓の防衛相会談の成功を日本向けの報道では
力説しておられましたが、中国側の報道では、開幕式の前に会場で、
小野寺氏は、中国団の代表である戚副参謀長の姿を見るなり、
避けるように向きを変えて去っていった、と笑い者にしていました。

それだけなら、いかにも中国側の「捏造」報道かとも考えられますが、
小野寺氏は、一昨日の自身の講演会の中でも、一切、「尖閣」という
単語には触れなかったと言います。

これも中国側からは「腰抜け」呼ばわりされていました。

さすがに他国のメディアも多数見守る公開の場で尖閣問題に言及しない
というのは、日本の正当性を主張する上でももったいないことだと
感じます。


喧嘩能力=外交能力をさらに上げたいものです。


       直道

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