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あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「妖怪にならないための言葉」82 「龍神を守護神に持て」とかすすめている密教教団がある。現世利益に集まってきた邪霊をもらい、やがて、以下本文

2025-05-31 22:31:05 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」82 「龍神を守護神に持て」とかすすめている密教教団がある。現世利益に集まってきた邪霊をもらい、やがて、小悪魔、魔王と憑りついてくるので、できるだけ早く離れることだ。幸福の科学で説く「因果応報」以外で救われることはない。

コメント
 自分の為ではなく、他人の幸福のためになるように考えるのが、天使のかんがえなのであって、自分の為になるように考えるのが、悪魔の考えなのです。
 自分の利益になるような考えや願いは、悪魔の考えや願いであって、ご利益信仰ではありません。その利益が他人のためになるように考えるのが、天使の考えであるのです。
 自分の利益になるだけの考えは、悪魔たちの考え(=他人の利益は考えずに自部の利益のみを優先する)は奪う愛の考えですから、奪われる愛=与えられない世界になるのです。つまり、奪う考えは結果として奪われることになり、与えれば結果として、与えられることになるのが因果の法則なのです。


 
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「妖怪にならないための言葉」81 現代宗教としては、滝行をやった修行者が、竜神が憑いたものと思って、小さな教団を作ったりする。以下本文

2025-05-30 08:45:33 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」81 現代宗教としては、滝行をやった修行者が、竜神が憑いたものと思って、小さな教団を作ったりする。その実、教祖に憑いているのは、十中八九、蛇神であり、修行途中で命を落とした修験者である。近づかないことである。

コメント
 自分の考えや思いと異なる者が、聞こえたり、見えたりすると、神様からのお告げとして感じると、すぐに小さな教団を作って、教祖になるのでしょうね。
見えない世界であるから、凡人にとっては、神さまかもと信じてしまうのですね。
霊界に詳しい人で、正しい魂の修行方法(天国に帰れる方法)をしている人でなければ、分からない事ですね。
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「妖怪にならないための言葉」80 しかし、仏法護持のための竜神は、神獣であって、妖怪とは見なされない。ただ妖魔界や、地獄には以下本文

2025-05-29 10:12:24 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」80 しかし、仏法護持のための竜神は、神獣であって、妖怪とは見なされない。ただ妖魔界や、地獄には、地をはう竜や、空を飛ぶ竜がおり、他の妖怪や、地獄界の住人を恐怖におとしいれている。

コメント
 大宇宙や地球や動植物を作られた創造神は、その魂には自由が与えられているが、それに伴って責任も義務付けられているのです。間違った考えを持ったならば、その思いに適合した姿になり、地獄や妖怪になるのです。
しかし、作られた神様のご慈悲により、間違った考えになった魂を、本来の考えに戻すために、神様からの使命を受けた天使たちが、相手の姿に合わして、同じ姿で現れるのです。そして、霊力は各段に強いために、間違った魂は恐怖におののくのでありましょう。

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「妖怪にならないための言葉」79 龍神は、宗教的霊界ではよく出てくる。しかし、現実のこの世では、竜を見かけることは難しい。以下本文

2025-05-28 08:56:12 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」79 龍神は、宗教的霊界ではよく出てくる。しかし、現実のこの世では、竜を見かけることは難しい。古代には巨大爬虫類が地上に棲んでおり、空にも翼竜が飛んでいたものと思われる。霊体としては、妖怪として存在している。

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 福井県には、恐竜の化石がよく発見されたのにちなみ、恐竜博物館なるものができて、観光地になっている。骨格として、あるいは実物大の模型を展示してあるが、あくまで無害なものである。竜の化石は発見されていないので、龍神と言われて、イメージできるのは化石が発見されない頃からの空想の産物であろう。
 人間の力を超越した神がかりな存在として、恐竜より霊力を持った姿がイメージされたものであろう。
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「妖怪にならないための言葉」78 蛇の延長に、滝つぼなどで竜神を祀るところも多いが、たいていは、ご神体なるものは、ただの蛇なので、以下本文

2025-05-27 21:50:06 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」78 蛇の延長に、滝つぼなどで竜神を祀るところも多いが、たいていは、ご神体なるものは、ただの蛇なので、ご利益信仰のつもりが、肩こり、腰痛、足の不自由さなどになって戻ってくることが多い。仏法真理でしか救われない。

コメント
 いくら蛇に霊力があっても、病気はほぼ治らないでしょう。その理由は、魂の修行に合うように肉体を作られた創造神の考えが分からないから、病気を治そうとして、むやみに肉体をいじれば、うまくいかないのが当たり前です。反対に悪化するのが普通です。
 魂の修行に合うように祈願をすることは、仏法真理に合致するので、病気も治るでしょう。ただし、その願いが、利己的で不純であるあれば、祈りの相手が竜でなく神様であっても、願いはかなわないのです。
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「妖怪にならないための言葉」77 蛇の妖怪としては、私は吉野山の花見に行って、「脳天大神」の祟りを体験したことがある。以下本文

2025-05-26 08:57:10 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」77 蛇の妖怪としては、私は吉野山の花見に行って、「脳天大神」の祟りを体験したことがある。脳天を割られた三メートルもある大蛇が川を流れて来たので、村人がこれを小さな神社にまつって、拝んでいた。その晩、ホテルで、一晩、巨大大蛇を追い払う修法をやるはめになった。動物などを「神」としてまつったりすると、霊力をもった妖怪になることがある。

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 魂には個性があり、思い(念)にいろいろとあるのであるが、その思い(念)には力(霊力)があり、思ったままの姿や景色が現れるのです。そのが思いが同じ方向に複数にまとまると、霊力が増大します。特定の動物霊に沢山の念を出し(拝み)続けると、その念を受けた動物霊は霊力を増大して、念によるお返しをします。因果の法則で、神さまと思い込んで拝んだ人達を操ることになります。
 蛇は苦しませてから殺して食べるのが蛇の習性ですから、拝めば苦しむことになりますね。この箴言を学んだならば、動物の祠にはむやみに拝まないことです。神様もどきの妖怪に取りつかれて祟りになりますから。


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「妖怪にならないための言葉」76 性愛と、貪欲から逃れられない人々が、死後、大蛇変身して、もだえ苦しむところはよく観察される。以下本文

2025-05-25 08:42:30 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」76 性愛と、貪欲から逃れられない人々が、死後、大蛇変身して、もだえ苦しむところはよく観察される。二匹の蛇が、からみ合って、白い腹を見せ合ってころげている姿は、おぞましさの極致である。

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 結合した互いの性器がとれなくなって、痛みにもだえ苦しむ姿が、死後の霊界では蛇のからみ合いになるのであろう。
 互いの魂の向上になる修行の手立てとしての性愛ならば、許されるけど、ただの欲望を満たすだけになれば、蛇の姿になりますよ、との警告です。
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「妖怪にならないための言葉」75 これ以外にも、最近「妖怪蛤」の例が報告されている。やっとのことで、地の池地獄から逃れたと思って、以下本文

2025-05-24 08:48:23 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」75 これ以外にも、最近「妖怪蛤」の例が報告されている。やっとのことで、地の池地獄から逃れたと思って、ビーチでくつろいでいると、巨大化した蛤にパックリとくわえられて、猛速度で海の中へ引きずり込まれ、溺れるのである。「セックス依存症」で妖怪になり、男を食うのである。

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 肉欲に負けるだけでなく、増大させると相手の立場や尊厳など吹っ飛んで、欲望の考えがそのままの姿になり、他から見ると鬼どころか、お化けの蛤にまでなり、同じく欲望に負けた男を食うという説明である。
 あの世は、思ったままの世界になるから、生きている間に、欲望に負けない考えになるように、しっかり訓練をしておくべきですね。
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「妖怪にならないための言葉」74 首だけ分離して、霊子線で胴体とつながっている「ろくろっ首」と二種類あり、以下本文

2025-05-23 09:35:10 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」74 首だけ分離して、霊子線で胴体とつながっている「ろくろっ首」と二種類あり、分離型が先発しているといわれる。いずれにせよ、女の執着が、執念と化した時、男は、不幸、転落、堕地獄、地の池地獄への順路を覚悟せねばならぬ。

コメント
 女を騙し泣かせた男は、相手から心から信頼され、惚れられても裏切った結果であるから、女の執念が憎しみの塊(かたまり)となって死後も取り付かれて、地獄めぐりになるわけですね。ま独占欲の強い女ですから、念の強さも異常なのでしょう。


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「妖怪にならないための言葉」73 山姥の変化形としては、いったんつかまえた男を、どこまでも追いかけてくる「ろくろっく首」以下本文

2025-05-22 08:37:59 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」73 山姥の変化形としては、いったんつかまえた男を、どこまでも追いかけてくる「ろくろっく首」も妖怪である。首を長くしてぐるぐる巻きにしてくる点、「安珍・清姫」の、「清姫」にも似いて、男への執念のため、巻きついて火を吹いて焼き殺す、大蛇のような女の執念が妖怪化してくるのである。

コメント
 異性への独占欲が行き過ぎると、相手の自由を許さない嫉妬の増大が、縛り付けて焼き殺すのでしょうね。気をつけようにも不可能な場合で、勝手に片思いをして、嫉妬するのですから、予想できないし、防ぐことができないですね。
狙われなくする方法は、異性の念を強烈に出さない心がけが必須ですね。

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