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あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「妖怪にならないための言葉」97 河童伝説は全国にある。UMA(未確認生物)か妖怪かは判別は難しいが、私は、ごく最近まで、以下本文

2025-06-28 09:05:10 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」97 河童伝説は全国にある。UMA(未確認生物)か妖怪かは判別は難しいが、私は、ごく最近まで、ダムができるまでは、全国に棲んでいたのではないかと思う。自分の体験としては、一九八八年頃、浜名湖のホテルで研修会をやった後、河童の霊が東京の自宅までついて来た。「帰れない」と言うので、現地支部の職員に電話をかけて、転送したことがある。

コメント
 波長同通の法則で、河童の心の想いと同じだと憑依されるのですが、霊能者である先生には、助けを求めて憑いてくるかも知れませんね。そして、簡単に電話で転送できるのは、驚きです。
写メールは写真の送信ですが、霊の送信はデジタル化できないから不可能です。


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「妖怪にならないための言葉」96 徳島県では小松島市の金長狸が、全国トップレベルの霊格を持つが、海運業で全国につながっていたことも関係するだろう。以下本文

2025-06-24 08:52:48 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」96 徳島県では小松島市の金長狸が、全国トップレベルの霊格を持つが、海運業で全国につながっていたことも関係するだろう。また「犬神」信仰も中心的であるが、犬が、狐や狸を追い払うために飼われていたことも、関係あるだろう。

コメント
 大成功者になるには、大成功者の真似をしたり、秘訣や極意を聞き出す、あるいは、爪の垢を煎じて飲む、という何でも信じてしまう事が成功することだと信じられるのだろう。成功者の繁栄の神様であると思っている対象が、狐だったり、犬であったりすると、そのままが、広くご利益信仰の対象になったのではないかと思われる。「縁起をかつぐ」思いが成功者の物まねになるではないか。

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「妖怪にならないための言葉」95 現代の妖怪の聖地は、鳥取県、徳島県、岩手県だが、奈良や京都とは違った以下本文

2025-06-21 13:07:36 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」95 現代の妖怪の聖地は、鳥取県、徳島県、岩手県だが、奈良や京都とは違った土着信仰の影響も大きかろう。

コメント
 天皇家がある地域は権威と権力とのせめぎ合いで、天下を取るためには武力の正当性を得るには、天皇の権威が必要であったのだ。すなわち勝てば官軍であったのである。
 そんな地域から、遠く離れた場所では、長年の土着の考え=地方の支配者としての権威と権力が純粋に?続くことができたのであろう。

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「妖怪にならないための言葉」94 また「狐憑き」という現象は、宗教的に存在する。ただの動物霊の場合は奇行が多くなり、人間霊が憑依している場合は、以下本文

2025-06-18 09:22:49 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」94 また「狐憑き」という現象は、宗教的に存在する。ただの動物霊の場合は奇行が多くなり、人間霊が憑依している場合は、言葉を話すこともある。大事なことは、霊も嘘を言うので、矛盾点を指摘したり、正体を見破ることである。

コメント
 霊的な現象に出会うと、神様の仕業か?、と思うのが普通であろう。そして、自分の欲望が満たされると簡単に信者になり、人生を棒に振ることも多々あったであろう。
 この箴言集の「狐憑き」の知識があれば、矛盾点など嘘がないかを確かめることが出来ます。
しかし、常にすべてが狐憑きに違いないと偏見すると、神様を信じない人物になってしまい、地獄行きになります。
 仏法真理を学ぶと、矛盾点だけでなく、異次元の事が理解できるようになります。そして、自分の心に欲心がないかの点検や反省が出来ると、真実が見えてきます。

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「妖怪にならないための言葉」93 これが狐が化ける、あるいは、狐に化かされる話が多い理由である。以下本文

2025-06-16 09:27:26 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」93 これが狐が化ける、あるいは、狐に化かされる話が多い理由である。また、『今昔物語』や『日本霊異記』、『聊斎志異』
などの影響も多かろう。

コメント
 御利益信仰で得をした話ばかりではないですね。欲に目がくらむと損をしたり、お礼参りを求められたり、当てが外れると、化かされたと思うのでしょう。
それらの出来事が、言い伝えだけでなく、記録され編集された書物になり、多くの人達に読まれると、やはり欲に駆られて実践する人もなくなりはしません。拝む=欲念が発せられると結果として、ますます欲望が募る、当てが外れると、化かされた結果になりますね。
 これは、原因結果の法則が分からないか、あるいは全然知らなかったことになりますね。私欲を離れて、相手の好福を願う=善念が良い結果を生むのです。悪念は悪の結果として現れる、このことが法則なのです。
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「妖怪にならないための言葉」92 また町中でも、商売繁盛のための、稲荷神社が路地に建っている。それは、ビルの屋上にもある。以下本文

2025-06-14 08:52:28 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」92 また町中でも、商売繁盛のための、稲荷神社が路地に建っている。それは、ビルの屋上にもある。狐霊が、それを自称する人間霊が、ご祭神になっていることが多い。

コメント
 地上にある石ころにも魂が宿っているのです。それらの魂は向上を目指すように創られています。魂は向上とは、悟りを高め、深めることである。ゆえに人間の魂になるには、悟りが進んだ結果である。悟り進むと小さな限界がなくなり、より大きなことが出来るように=念力が強くなります。
しかし、進まずに退化した場合が、過去は人間だったが、今度は動物になって魂のやり直待っているいるのである。
 地上の人間の欲を原因とする思いが自分(狐になると尊敬されるとの思いが狐の姿(霊体)になる)にむけられて、さらに多くの想念となって自分に向かってくると、間違った念力が大きくなって、ますます、神様扱いにされてしまうのが、動物信仰になるのでしょう。
 基本的に、人間の欲が原因となっているから、その結果は天国的ではないのです。つまりご利益信仰は地獄的になりやすいということであり、それを応援しているのが妖怪と言うことになるのでしょうね。
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「妖怪にならないための言葉」91 こうして「妖狐」や「狸」「蛇神」「稲荷大明神」などの霊力が増してきたのではないかと思う。以下本文

2025-06-12 12:24:38 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」91 こうして「妖狐」や「狸」「蛇神」「稲荷大明神」などの霊力が増してきたのではないかと思う。妖怪世界では、思いで姿を変えられるので、そうした練習の成果により、憑依された村人が騙されたり、修行者や旅の僧が変化身を霊視するようになったのではないか。

コメント
 これらは、地上の人達の集合想念の結果であり、霊であっても三次元的な表れであるから、地獄的になりがちですね。
もし、神様からのお告げであれば、楽をする内容ではなく、本人の努力を求めるために、厳しい内容になるのです。楽な内容であれば、地獄的への道を進むことになりますね。
ま、ご利益信仰は肉欲を満たす内容なので、地獄的な信仰なのですね。
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「妖怪にならないための言葉」90 それが狐の霊の場合もあるが、救われたくて集まっている霊体であることもあるだろう。以下本文

2025-06-10 09:06:06 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」90 それが狐の霊の場合もあるが、救われたくて集まっている霊体であることもあるだろう。何百人もの祈願や感謝の念を受け取った存在は、霊力を増し、それが一種の妖力を増したのだと思う。それはここ三千年は続いている。

コメント
 霊界は魂の存在であり念の世界であり、思った事がそのまま目の前に現れる世界でもある。自由に思えるから良いように見えるが、欲から出た想いは地獄や裏側の世界となって現れるのです。魂を作られた創造神の考え(=法則)に反する念は天国ではありません。間違った念を持って苦しんでも、解決方法が与えられているのです。それは反省することです。
何を基準にして反省するかが分かっていないならば、単なる思い出を繰り返しているだけですね。
法則に反して地獄や裏側の世界にいても、魂の存在を消されずに仏法真理を学び続けるように創られているのです。これが神様の慈悲なのです。
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「妖怪にならないための言葉」89 私はルーツの一つとして「稲荷信仰」があり、稲が豊作になることを祝う、秋祭りがあると思う。以下本文

2025-06-08 08:41:14 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」89 私はルーツの一つとして「稲荷信仰」があり、稲が豊作になることを祝う、秋祭りがあると思う。地上の人間が祠を建て、神社を建てて、豊作を願い、日照りや洪水、虫害除去を祈っていると、その祈りのパワーを霊界で受け取る存在があると考える。

コメント
 お願いをされる方としては、その願いが切実であればあるほど、叶えてやりたいと思うのが与える愛である。人間の仕事には限界があるから、天気をつかさどる霊界の存在があるから、その存在を動か有すほどの念があると、地上の物理に働きかけて日照りや洪水が防げるだろう。
ここは、全て無風万般になると、人間側の魂の修行をしなくなるために、こんなな場合は、天変地異は起こるようになっているのでしょう。
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「妖怪にならないための言葉」88 「化ける」「化かす」という言葉がキーワードだが、果たして人間が、狐や狸に化かされることがあるのか。以下本文

2025-06-06 08:31:29 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」88 「化ける」「化かす」という言葉がキーワードだが、果たして人間が、狐や狸に化かされることがあるのか。動物としての狐や狸は変身できないとしても、妖力、あるいは妖術として人を化かせるのか。あるいは霊体となってからそのような力を得るのか。

コメント
 この世もあの世も、思い(念)のエネルギーで作られている。その念が原因を作っており、その結果をと繋がっている。結果は次の原因となって永遠と続いているのだ。その念の強さによって結果が大きくなる。
1個の魂の念が複数あつまり、思いの方向が同じになると、その念力は強力になります。狐が化かすとの思いが、歴史をつないで多くの魂が思い続けるならば、その念が狐のような姿、すなわち物質化して作用(化かす作用)するのであろう。
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