あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

戦後できた支那には輸出する文化はないよ。

2013-06-17 00:24:20 | 日記

幸福メンタルクリニック さんより転載です。

『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社刊)の著者であり、憲政史学者の倉山満氏によると、その「5000年の歴史」というイメージがまやかしだったという。
「中国5000年の歴史」は嘘だった!? 【憲政史学者・倉山満氏×経済評論家・上念司氏】



「中国5000年の歴史」……。確かに、古代文明から連綿と続いていたり、三国志などの有名な古典の存在、さらにはエンタテインメントの世界でも謎の気を操るカンフーが登場したりと「悠久の歴史」的イメージで語られることが多い中国。

しかし、『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社刊)の著者であり、憲政史学者の倉山満氏によると、その「5000年の歴史」というイメージがまやかしだったという。

週刊SPA!6/11発売号では、経済評論家の上念司氏とともに倉山氏が日中史のタブーについて激論! その一端を紹介しよう。



——今回、「嘘だらけの日中近現代史」を書くことになったきっかけは何だったのでしょうか?

倉山:中国は尖閣問題やいわゆる南京事件など、歴史を最大の武器として利用してきました。それに対して日本は70年間やられっ放し。その敗因は、日本人が正しい日中関係史というものを知らないという点にある。「国を憂う」などと立派なものではありませんが、歴史学者にも責任があると思うんです。この本を、すべての日本人、そしてマイケル・グリーン(日本に対し対アジア政策において穏健な立場を取るよう提言している米政治学者)に日本語で歴史書を読んでもらいたいという思いで書きました(笑)。

上念:我々は「中国5000年の歴史」という言葉に騙されているわけですが、本当のところは70年くらいだったということがこの本を読んでよく分かりましたよ。どれだけサバ読んでいるのかと。

倉山:中国の歴史サイクルはたったの8つ。

1:新王朝の設立⇒2:功臣の粛清⇒3:対外侵略戦争⇒4:漢字の一斉改変と改鼠歴史書の作成⇒5:宦官、閨閥など皇室側近への跳梁⇒6:秘密結社の乱立と農民反乱の全国化⇒7:地方軍閥の中央侵入⇒8:1から繰り返しです。

夏王朝から明の時代まであらゆる民族が入り乱れて独裁、腐敗、革命を数千年繰り返しているだけです。「中国人」や「漢民族」が一貫して「中国」を5000年間支配したなどという歴史はありません。そして中国エリートは実はヨーロッパのような近代国家に憧れていましたが、マネできたのは帝国主義だけ。清や明の時代から、各国に移民を送り込んで力と陰謀で世界を乗っ取ろうとしてきたけど、現代の高級官僚が家族を海外に散らしてリスクヘッジしているのもそれと変わらない。

上念:今、アメリカで言われている「中国を止める方法」というジョークの一つには、ハーバードで授業参観をして中国人学生の親を拘束するっていうのがある。アメリカの名門大学には、そのくらい中国の高級官僚の子息ばかりがいる。あと、中国からの海外送金を止めるっていうのもありましたね。

倉山:中国5000年といっても新王朝の歴史や英知が異民族の侵略でいったんリセットされるので、過去に学ぶこともできない。かといって、助けの手を差し伸べた日本のアジア主義者は虐殺者呼ばわれしてきましたから、日本人としてはなす術もないわけです。



◆中国史のサイクルが変わらないワケ

——本著のなかでも、「中国の歴史は8行の繰り返しだ」と指摘されていますが、現在の中国は「皇帝側近の跳梁」を経て「秘密結社の乱立と農民反乱の全国化」あたりということになりますよね。


倉山:そうですね。実際に最近、邪教と呼ばれる地下宗教が活発化しているし、全国各地で暴動も起きているでしょう。中華人民共和国の歴代トップを明朝の皇帝で例えるなら、毛沢東は建文帝、小平は永楽帝か万暦帝あたりということになりますね。習近平は、国政改革に取り組むも、結局先代の悪政による負の遺産を抱えきれずに民衆の反乱にあい、最後は自害した明朝最後の皇帝、崇禎帝になってしまうんではないでしょうか。はっきり申し上げると、中国史は「三国志演義」の脚本のまま、登場人物の名前と武器だけ変えればそのまま語れちゃうんです。

上念:民度もまったく変わっていないですよね。アメリカ人外交官のラルフ・タウンゼントが1933年に書いた『暗黒大陸中国の真実』という本があるんですが、その冒頭に上海の船着き場の描写がある。外来船が港に入ると、近くに漂っている薄汚れた船が一斉に寄って来て、外来船の汚水排出口に柄付きの網を延ばして、そこから出てくる残飯をすくって食料にする場面です。

倉山:それって、今の「下水油(残飯や下水から精製した食用油)」とまったく同じ発想ですよね!

上念:そう。ちなみにタウンゼントは、アメリカは中国と関わらないほうがいいと盛んに提言している。今はその警告を、日本が参考にするべきではないでしょうか。たとえば尖閣をめぐる反日デモのあと、中国進出の日本企業が一斉に撤退を考え始めましたよね。でも僕からすると「何を今さら」って話。「そんなリスク、最初から織り込み済みじゃなかったのかよ!」って。

倉山:当時のアメリカ人は今の日本人以上に中国をわかっていなくて、タウンゼントは異端視され、最後は親ナチス派呼ばわりされた。それで結局、フランクリン・ルーズベルトは親中派に「毛沢東は国民党的ファシズムにも反対しているだけでコミンテルンと関係ない。実は資本主義だ」と言われて鵜呑みにしちゃった。

上念:アメリカはいまだにやたら中国贔屓のイアン・ブレマーみたいな媚中学者の親中論がまかり通っているから、変わっていない(笑)

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イラン大統領選でロハニ氏当選 イスラム教に改革を求める有権者の声か

2013-06-17 00:15:39 | 日記

国民生活を犠牲にしても核兵器を作る国=北朝鮮、支那、イラン。

違うのは、宗教を信じる国イランである。

民の声を聞くことはとても重要なことなのだ。

 

ザ・リバティーweb  より

イラン大統領選で、保守穏健派のハッサン・ロハニ元核交渉責任者が当選した。8月に新大統領に就任する。「自由の拡大」「米欧との対話」を唱え、国民経済の立て直しを急ぐことを訴えた氏の当選には、抑圧された国民の大きな願いが込められている。

 

当選を決めたロハニ氏は得票率50.7%(1861万票)。宗教上の最高指導者で、政治上の最高指導者でもあるハメネイ師に近い、2位のガリバフ・テヘラン市長の同16.6%、3位のジャリリ国家安全保障最高会議書記の同11.4%に大差をつけて勝利した。

 

選挙戦でロハニ氏は、ハメネイ師ら指導部への忠誠を誓いながらも、核開発に対する欧米の経済制裁で困窮する経済の立て直しを主張。テレビ討論会でも、「遠心分離機(で濃縮ウランを製造すること)は大事だが、国民に十分な生活を提供することも大事だ」(16日付産経)と発言するなど、国民生活の改善に意欲を見せた。

 

一方で、政治の重要課題の最終決定権をハメネイ師が持つことは変わらないため、核開発も含めたイランの政策に大きな変化は期待できないという指摘もある。

 

同日付日経は、米ハドソン研究所のヒレル・フラドキン上級研究員の次のような見方を紹介する。「最高指導者ハメネイ師が核開発計画を牛耳っており、ハメネイ師がいなくならない限り、大統領選でどの候補者が勝ってもイランは核開発を進めるだろう」

 

イランでは、欧米の経済制裁によって物価や失業率の上昇が続いているが、その影響を受けているのは一般の国民であり、日々の食事にも困るような状況がある。だが一方で、宗教指導者や政治家など一部の権力者は、北朝鮮やその他の国々と裏ルートでつながっており、生活は安定していると言われる。結局、「貧しさの平等」を強いられているのは一般国民ということである。

 

そもそも、イランの国教であるイスラム教の教えは平等性が強く、アッラーの名の下で、個人の自由を軽視する傾向が強い。実際に、最高指導者のハメネイ師は2月の演説の中で、制裁が国民を強くすると語ったが、国民の実情を理解していないことが見て取れる。こうしたことからも、イラン国民が真の幸福や発展を享受するには、政治改革のみならず、イスラム教自体の改革は避けて通れない。

 

幸福の科学では、イスラム教の開祖であるムハンマド(マホメット)に対して、通信役の天使ガブリエルを通じて啓示を降ろしたアッラーが、どのような存在であるかということを明かしている。イランのみならず、イスラム社会で虐げられている多くの人々を救うためにも、その「真実」を世界に広げることは急務 だ。(格)

 

【関連記事】

2013年6月7日本欄 トルコの反政府デモ拡大 イスラム教に寛容さ求める市民

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6142

 

2011年2月号本誌記事 宗教でわかる国際政治「キリスト教vs.イスラム教 神々は戦争を望むのか」

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=594

 

2011年10月号本誌記事 ひと目でわかる4つの宗教─200号記念総力特集「宗教」

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2715

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アメリカが「世界の警察」に復帰か

2013-06-17 00:12:42 | 日記

 

アメリカが「世界の警察」に復帰か シリア反政府軍に武器供与
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6172

米ホワイトハウスは13日、内戦が続くシリアで、アサド政権が反政府軍に
対してサリンをはじめとする化学兵器を使用した証拠をつかんだと宣言。

これまでアメリカは反政府軍に対して、医薬品など殺傷力のない物資で
支援していたが、今後、軍事支援もする方針を示した。
15日付各紙が報じた。

シリア内戦のきっかけは、アラブの春の一つとして起きたデモだった。

シリア政府は2011年3月、デモ隊を攻撃。以来、反政府勢力を2年で少なく
とも9万人殺害し、周辺各国へのシリア難民は160万人にも上るとされる。
国連をはじめとして、各国はシリア政府によるデモ弾圧を繰り返し非難
したが、直接的な介入は行われず、被害は拡大し続けている。

ローズ米大統領副補佐官は13日、今年3、4月にアレッポ郊外、5月に
ホムス北方と首都ダマスカス東部での攻撃に、化学兵器が使用されたと
発表した。オバマ米大統領は、大量殺戮兵器である化学兵器の使用を
「レッドライン(超えてはいけない一線)」としており、それを超えたら
「事態は一変する」と話していた。

米メディアは武器供与の内容について、小火器や弾薬などを数週間以内に
届けるなどと詳しく報じているが、米政府は語っていない。その理由として
実際の武器供与には2つの障害があることが挙げられる。1つは、ロシアが
アサド政権側を支持しており、欧米が求めるアサド大統領を除いた新政府樹立
を支持していないこと。2つ目は、反政府軍にイスラム過激派が介入しており、
供与した武器がテロ組織に流れる恐れがあることだという。

アメリカは、17日に始まる主要国首脳会議(G8)でロシアを説得するため、
直前のこのタイミングで声明を出したという見方もある。

オバマ大統領は米地上軍のシリア派兵を否定しているが、オバマ政権の外交
方針が転換すると見る向きもある。

7月に安全保障担当大統領補佐官に就任するスーザン・ライス氏は、前任の
ドニロン氏と異なり、介入に積極的だ。クリントン政権高官だった彼女は、
1994年のルワンダ虐殺に対し手をこまねいたことに、「同じような危機に
再び直面したら、劇的な行動に賛成すると誓った」と語っており、実際に
2011年には、オバマ政権高官としてリビア空爆を実現させた。

ライス氏は人道的立場から介入を主張するが、議会からは「軍事関与を渋れ
ば、同盟国の米国に対する信頼も揺らぐ」と、介入しないことへのリスク
を指摘する声も上がっている。

武器供与にとどまらず、米軍派兵を含めて「世界の警察官」としての機能復活
が望まれるところだ。(居)

 

コメント (2)
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ヨーコ物語(竹の森遠く)概要

2013-06-17 00:07:38 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

ヨーコ物語(竹の森遠く)概要

    

 
動画を教えて頂きました


竹林はるか遠く—日本人少女ヨーコの戦争体験記

ヨーコ物語(竹の森遠く)概要1~12

 

ヨーコ物語(竹の森遠く)概要2
http://www.youtube.com/watch?v=Q0X8B-WaajM

 

ヨーコ物語(竹の森遠く)概要3
http://www.youtube.com/watch?v=6PzBGVaX4nY

 

・・後は書籍で、

 

 

 

動画サイトから転載、させていただいた記事です↓↓

 

祝!日本語版出版!

 

出版関係者の皆様、本当にありがとうございます。
「竹林はるか遠く」を拡散して、国民で日本を守っていきましょう!

 

(H25.6.1追記)
使用許可の確認不要です。ご自由にお使いください。
私が作った概要の文章なので著作権­の問題はありません。
どんどん拡散して日本を守りましょう!

 

参考文献:"SO FAR FROM THE BAMBOO GROVE" YOKO KAWASHIMA WATKINS

 

日本人の歴史なのに、日本語版も出されず、反日の某国人の隠蔽工作の件も
知られず、工­作の思い通りに日本人の多くが知らないなのは、異常な状況である。

 

日本語版の出版をすべき。「朝鮮進駐軍」の歴史も含め、在日の問題を
日本の義務教育で­教え、地上波テレビでドラマ放映すべき。

 

自分が損をしてでも反日国の間接侵略から日本を守る事が、日本の(日本人の)
政治家・­役人・教師・ジャーナリスト・マスコミの仕事だと思う。

 

「ヨーコ物語(竹の森遠く)」は、アメリカ全州の中学の副読本だったのが、
反日の某国­人の工作で撤廃になったとの事。

 

工作され放題の日本は、スパイ防止法を1日も早く制定する必要がある。

 

今も続いているGHQの検閲30項目からの脱却が急務である

 

 

 

 

 


 

 

 

韓国政府が心底恐れている 「竹の森遠く」 の拡散
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/f93538562ff6d603564d8ba025a0c003

 

 

 

驚きました、記事にたくさん反響があります。。

 

真実の情報をどんどん拡散して、

 

嘘の歴史を正しいものに塗り替えていく必要がありますね。

 

 

 

 

 

日本に誇りを取り戻す(`〇ω〇´)


 

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尖閣上陸ドキュメンタリー映画「尖閣ロック」 22日から公開始まる!

2013-06-17 00:06:02 | 日記

ザ・リバティーweb  より

ミュージシャンのトクマ氏ら男性2人が昨年9月に、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に上陸するまでの姿を追ったドキュメンタリー映画「尖閣ロック」(企画・制 作・監督/園田映人)の上映が、今月22日の東京・渋谷を皮切りに、来月にかけて全国5カ所で始まる(上映館とスケジュールは文末を参照)。

 

映画は、中国での反日活動が激化する中で、トクマ氏と政治団体「薩摩志士の会」代表の福沢峰洋氏が、「自分の国は、自分で守る」という思いを示すため、当時の日本政府が尖閣諸島を国有化した1週間後の昨年9月18日に、魚釣島に上陸するまでを約60分に収めたドキュメンタリーだ。

 

映画の中では、トクマ氏が、いちミュージシャンという立場から、「自分を超えた大きなもののために生きてみたい」という思いで、上陸を果たすまでの姿が中心に描かれているが、その顔つきや言動が次第次第に変わっていく様子は、観る人の心を震わせる。

 

魚釣島付近に到着すると、トクマ氏らは数万匹ものイタチザメが泳ぐ海に飛び込み、上陸して灯台の鉄塔に日の丸をくくりつけ、戦争中に魚釣島で遭難して亡くなった人々に慰霊の思いをこめて、歌を捧げる。

 

詳細は見てのお楽しみだが、トクマ氏らの帰りを港で待ち構えていた報道陣の「あなたたちは大変なことをした」とでも言いたげな様子と、「事を成した」トクマ氏の穏やかなコントラストが興味深い。

 

トクマ氏特有のキャラクターのせいか、全編にわたって肩の力を抜いて観ることができるが、観終わった後に、不思議な感動が残る作品だ。(居)

 

■上映スケジュール

(以下は6/16現在のもの。鑑賞される際は、下記の連絡先にご確認ください)

 

●東京・オーディトリウム渋谷(03-6809-0538)

6/22(土)~7/5(金)10:30(6/22、23の両日はトクマ氏がライブ出演)

 

●神奈川・Boxスタジオ伊勢原(090-9684-4035、minami)

6/ 22(土)16:00

 

●沖縄・石垣市民会館(0980-82-1515)

6/23(日)12:30/15:30/20:30

 

●沖縄・桜坂劇場(098-860-9555)

7/7(日)~12(土)詳細未定

 

●大阪・シアターセブン(06-4862-7733)

7/20(土)~26(金)12:45/15:10

7/27(土)~8/2(金)14:35

 

【関連記事】

2013年7月号本誌記事 「尖閣ロック」 リバティWeb シネマレビュー

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6071

 

2012年9月19日付本欄 尖閣上陸に国交省が被害届 日本人上陸者をなぜ「愛国有罪」にするのか?

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4880

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マスコミの本心が明らかに 田原総一朗守護霊

2013-06-17 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

マスコミの本心が明らかに  田原総一朗守護霊

公開霊言レポート
田原総一朗守護霊vs.幸福実現党ホープ マスコミの本心が明らかに
 
2013.06.10   転載、させていただいた記事です

 http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6144

公開霊言レポート
「マスコミの何重もの底について、教えてあげよう」
 
「田原総一朗守護霊vs.幸福実現党ホープ—バトルか、それともチャレンジか?—」
 
2013年5月31日収録
 
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは
高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態に
なって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な
言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
 
 


1991年、マスコミ・宗教界の「頂上決戦」とも言われた「サンデープロジェクト」

1991年、マスコミ・宗教界の「頂上決戦」とも言われた
「サンデープロジェクト」 参考動画http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/9c45952127caec4ff8298438fd32de0f


での田原総一朗氏と大川隆法・幸福の科学主宰(当時)とのビッグ対決から22年。
 
その後発展に次ぐ発展を遂げ、世界中に拡大している幸福の科学グループ、
そして4年前に立党した幸福実現党に対し、マスコミ界の「グランド・マスター」
田原氏はどう見ているのか?
 
マスコミから無視し続けられている幸福実現党だが、その実力のほどや如何に? 
そこで同党のホープ3人が田原氏に「手合せ」を願い、田原氏の守護霊と
「バーチャル対決」を試みることになった。果たして田原氏守護霊の前に
幸福実現党ホープは、あえなく斬りまくられるのか、それとも?
 
 
※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で6月4日より公開中。
また6月下旬に全国書店で発刊予定。
 
 
マスコミ界のグランド・マスターに幸福実現党のホープ3人が挑む
 
 田原総一朗氏と幸福の科学の関係は、意外と深い。
 
 1991年3月、幸福の科学が宗教法人格を取得し、日本全国で大伝道を繰り広げて
いる時期から、週刊誌をはじめとする嵐のようなマスコミの攻撃が続いた。

中でも悪質だった週刊「フライデー」の発行元である講談社に対して同年9月、
幸福の科学の信者たちが抗議デモや署名運動を行い、マスコミ改革の火ぶた
を切った。
 
 そして9月28日深夜の「朝まで生テレビ」で幸福の科学の幹部らと、
オウム真理教の麻原彰晃教祖と幹部らが討論。この「朝生」の司会で名を馳せて
いたのが田原氏だ。ここからテレビも巻き込んでの宗教対マスコミ、宗教同士の
対決がヒートアップした。
 
 そんな中、10月27日、「サンデープロジェクト」に大川隆法主宰(当時)が
電撃出演。田原氏と息詰まる言論戦を演じて、視聴率がどんどん跳ね上がり、
予定を延長して1時間ぶち抜きで対談が続いた。
 
 当時、田原氏は飛ぶ鳥を落とす勢いで、政治家の誰もが「サンプロ」に出演
するのは嫌がっていたほど。その田原氏を向こうにして顔色も変えずに渡り合った
当時35歳の大川主宰の力量に日本中の人々が目を見張った。そして、この
テレビ対談を境に、マスコミの幸福の科学への攻撃はピタッと収まったのだ。

マスコミ各社が「あの田原氏に論戦で勝った大川主宰は畏るべし」と一斉に
兵を引いたことが分かる。
 
 
 今回の霊言では、この伝説的な「サンデープロジェクト」での田原氏との言論戦
について、大川総裁が「秘話」を明かしている。
 
 
幸福実現党に対してマスコミは、「政党要件を満たさない」という理由でまともに
扱わない状況だが、議席を得ればマスコミからの攻撃が始まることが予想される。

最も強力な太刀さばきを見せる田原氏の守護霊と手合せすることで、マスコミ各社
への「予行演習」をするとともに、マスコミに対しても幸福実現党への判断材料を
与えるのも、今回のバーチャル対談の目的だ。
 
 
 
 なお、「守護霊」とは各人に必ず一人ついている、その人自身の「過去世」の
霊である。「潜在意識」と呼ばれているのもこの守護霊の意識であり、その人の
心の底で考えている「本心」でもある。
 
 田原氏の過去世は、すでにサンプロ対談の時に大川主宰から、戦国の世に
柳生新陰流の祖として勝ち抜き、江戸幕府の剣術指南役への道を開いた剣の達人、
柳生石舟斎(1527~1606年)であると明かされている。そしてこの石舟斎が田原氏
の守護霊を務めていて、考え方はほとんど本人と同じであるという。
 
 当代一の「剣豪」が現代に出てくると、「言論戦の達人」になるという
一例だろう。
 
 
一番勝負——米国共和党顧問の饗庭直道が「マスコミの裏事情」を聞き出す
 
 対する幸福実現党ホープの一番手は、饗庭直道(あえば・じきどう)氏(46歳)。

現在は党の広報本部長だが、2009年5月の同党の立党時の党首でもあった。
「ザ・リバティ」創刊時のメンバーの一人でもある。
 

 饗庭氏は、2011年12月以降、米国共和党顧問(アジア担当)という要職にも就い
ている。この共和党顧問就任の経緯は

『「アエバる男」となりなさい——PRできる日本へ』(大川隆法著)に詳しいが、
単身で米国共和党の勉強会に乗り込み、カタ言の英語で堂々と日本の現状や
幸福実現党の主張を言ってのけ、その力量を買われて共和党顧問に就任したと
いう「大物」である。

 
 同書のまえがきで大川総裁はこう評している。「(饗庭氏は)日本人離れした人
である。そうでなければ『超日本人』と言ってもよいだろう」「きっとこの国を
背負って立つ、有力な人材になってくれることだろう」
 
 その饗庭氏は弱冠24歳の頃に「朝生」の幸福の科学応援席の一人として出演、
田原氏からも一目置かれている。22年ぶりの「再会」は、どのような丁々発止と
なったのだろうか?
 
 
 
饗庭 最近は幸福実現党については、どんなふうにご覧いただいていますか?

 
田原守護霊  いや、実に、君らは面白いよ。今、マスコミは、大阪の橋下市長を
つかまえて“獲物”にしようと思ってるけど、飽きてきつつあるから、
“次の獲物”は君たちだ。マスコミの主流はね、「ぜひとも議席を取っていただき、
ぜひとも、政党の一部に加わっていただき、ぜひとも、袋叩きにできる対象に
なっていただきたいと、君たちの“幸福”を願っている人がほとんどだよ。
 
 
 このように、当初は持ち前の攻撃的な話法で応じようとした田原氏守護霊だが、
饗庭氏は、相手の懐に深く入り込む「技」で田原氏守護霊の警戒を解いていく。た


とえばこんな具合だ。
 
 
 
饗庭 そういえば、田原先生はAKBのファンと伺ったのですが。
 
田原守護霊 ファンじゃなくて、大好きなだけですよ(会場笑)。
 
 
 
この「懐に飛び込む作戦」が功を奏したのか、田原氏守護霊は
「マスコミの裏事情を話しようか?」と、マスコミ界の本音の一端を
明かしていく……。
 
 

二番勝負——猛女・釈量子が「マスコミの責任」を問う

 
 幸福実現党ホープの二番手は党の女性局長を務める
釈量子(しゃく・りょうこ)氏(43歳)。大手企業勤務を経て、宗教法人幸福の科学に
奉職。「ザ・リバティ」編集部にも在籍していた。
 
 彼女のニックネームは「猛女」。
この由来は、『猛女対談——腹をくくって国を守れ』(大川隆法著)の中で、釈氏が
「政治家なら『暗殺覚悟』でいかないといけません」と言うのを聞いた大川総裁が、
当初は『美女対談』の予定を『猛女対談』に変更したことによる。
 
 実際、釈氏の猛女ぶりはすごい。思い込んだら一直線、わき目も振らず目標に
突進する。今回の対決でも、相手が剣豪・田原氏守護霊だからといって全く臆
することなく、強烈なタックルを仕掛けていく。

 

たとえば、こんな感じだ。
 
 
 
釈 あなたはマスコミ界のグランド・マスターなんですから、もうちょっと
まともなことをおっしゃってください!

 
田原守護霊 うわ!  猛女炸裂(会場笑)。いい(拍手する)。やっと出てきた。
面白い、面白い。もっと言え。さあ、もっと来い。

 
釈 もう七十九歳でいらっしゃるんですから、これからの日本について
心配ではないですか。
 
田原守護霊 私(本人)が死ぬまでの間だけが心配です。

 
釈 そういう方に、日本の国について語る資格はないと思います。

 
田原守護霊 僕らは、いちおう、本を読んだりさあ、そういう情報分析をする
プロなのよ。だから、「大川さんが発信しているものが、どのレベルか」
なんていうのは、とっくに分かってるのよ。君らより、よく分かってるのよ。

ただ、そういう本音を言わないで仕事をするのが、大人なんだよ。

 
釈 でも、そういう「大人の姿勢」で、本音を言わないままで、よいのですか。

 
田原守護霊 うーん……。
 
 
 
その後、討論は「宗教と政治、マスコミの関係」や「中国、北朝鮮をどう見るか」
「マスコミは幸福の科学をどう見ているか」など興味深いテーマに進む。
田原氏守護霊の「いなし」と、猛女の「突進」と、どちらに軍配が上がるか?
 
 
 
三番勝負——国際派の及川幸久が日本の「歴史認識」について突っ込む
 
 最後に幸福実現党ホープとして登場したのは及川幸久(おいかわ・ゆきひさ)氏
(52歳)。米国メリルリンチ社で国際金融マンとして活躍し、幸福の科学でも
国際局長、現在も党の外務局長と、文字通りの「国際派」。アメリカ在住経験が
長く英語はペラペラ。
しかし信条は「祖国・日本が戦後失った『信仰』と『国家』を取り戻す」という、
根っからのサムライである。
 
 今回の田原氏守護霊との対決でも、朝日系のウィークポイントとも言える
第二次大戦の日本が「侵略戦争」を仕掛けたとする論調に対して、真っ向から
論戦を仕掛けていく。
 
 
 
及川 「先の戦争は、日本の侵略戦争である」ということを繰り返し言われて
いるようですが。

 
田原守護霊 朝日から飯の種をもらってた者としては、基本的にはそうだし、
マスコミとして、それは正しい態度なんだよ。

 
及川 今、世界のなかで、日本の評価が世界でどんどんと貶められている原因の
一つに、マスコミをはじめとする多くの日本人が、自ら、
「先の大戦は侵略戦争であった」と認めていることがあると思います。

 
田原守護霊 今、認めてるんじゃないのよ。昭和二十年に世界が認めた。
世界も日本も認めたのよ。

 
及川 いや。東京裁判で日本は認めていませんよ。少なくとも東條英機は、
「侵略戦争ではない」と言っています。
 
 
 
その後、「天皇制と大統領制」についても討論を交わし、戦後日本の背負って
きた負の遺産について、田原守護霊の本心を引き出そうとする。
理論的に攻める及川氏に、田原氏守護霊は時に「極論」とも言える言葉で
はぐらかした。
 
 
 
番外編——グランド・マスターが「マスコミの隠された本心」を語る

 
 3人と一通り「手合せ」した後で、田原氏守護霊はまだ話し足りなさそうな様子。
そして、おもむろに「本心」を語り出した。
 
 
田原守護霊 いや、君な。マスコミには、二重、三重、四重、五重と、
何重にも底があるから……。
 
 
 
最後に出てきたのは、「マスコミ界のグランド・マスター」だけが知る、
驚くべきマスコミの「隠された本心」の部分。

そして意外にも「大川総裁への感謝」の言葉だった。


 
 詳しくは、本霊言の映像でぜひ、ご確認いただきたい。

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「骨太の方針」は「骨抜き」 社会保障・年金改革は自民党にはムリ

2013-06-17 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

「骨太の方針」は「骨抜き」 社会保障・年金改革は

自民党にはムリ

               

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6171

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