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memorandum&curiosity

晴海通り 南下

2006年05月02日 01時55分14秒 | Weblog
カレッタ汐留はいろいろな意味で難しいです。というのも、地下通路や歩道橋みたいなものを利用しているので、地上なのか地下なのか今でも理解できていません。
さらに分からなくなる原因として、カレッタ汐留は、4つに分けられていて、スカイレストラン、キャニオンテラス、カレッタモール、カレッタプラザ、とありまして、数分は迷子になっていたと思います。
しかし、ブルガリア料理のソフィアを目指していましたら、偶然に見つけることができました。ソフィアは、この写真の建物の中に入ってスグのところにあります。

さすが、オープンしたばかりで、お祝いの花が仰々しく飾ってあり、入りたかったですけど、今回は場所が特定できたということで次回にお預けしておきました。

それならということで、築地まで足を伸ばしてみようということになり、カレッタ汐留から中央通りを北上して晴海通りと交差している銀座4丁目には、銀座和光が存在感を発揮していました(確か、ニュースで工事する関係だかで目隠しされると聞いていたのですが、勘違いだったのでしょうか?)

晴海通りを南下すると左手には、歌舞伎座が初日を迎えているそうで、垂れ幕がデカデカと張り出されていました。ようやく築地についたころには、なんだかんだで午後3時になってしまい、築地はほとんどお休みモードになっていました。不覚にも市場は朝が早いので、こんな時間に行ってもひっそりとしていただけで、残念でした。お目当てのお店もシャッターが下りていてヤケになりそうでした。(笑)

こうなれば乱心。「さらに南下してやる」と決意して進むと、勝鬨橋です。

信号があるのは、かつて墨田川を横行する船のために開閉式だった名残だと思われます。

これは、勝鬨橋から見える東京タワーで、のどかで平和なひと時を贅沢に感じました。この日は、気温も30度近くあったとかで潮風が涼しくて、心地よかったです。

ここまで、来たのは良いけれど、未だに食事ができておらず、さらに南下して、目的地を晴海トリトンスクエアに・・・(さすがに、足がパンパンになり、運動不足を露呈することに)
夜のトリトンスクエアには、来たことがありますが、本当にきれいで、昼間はおとなしいニュアンスになり、微笑ましい建物でした。

さすがに、帰りは、タクシーで引き返す羽目に・・・でも、楽しかったです。