釣行回数 12日目
場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 勝山南大橋上流 & 恐竜橋上流300m
時間 8時30分~13時30分 (実釣時間=4時間00分)
仕掛 竿 DAIWA 硬調 剛 9m
水中糸 メタコンポ 0.07
針 V5 6.5 & 7.0 3本錨&4本錨
天候 晴れ 温度 36℃ 水温 23℃
水況 濁り無し 平水
釣果 13cm~20cm 7尾(時速 1.8尾) 累計 119尾
下流は勝山南大橋 上流の瀬 前のトロ
下流は恐竜橋 上の釣り人は辰ちゃん 帰りの馴染みのピザ
梅雨明けが遅くなって、高水が長く続いたせいで アユは最上流へ向かったと言う話で
本日は、『勝山南大橋上流部』へ向かいました。
昨日は下流部の中部漁協エリアで竿を出したと言う倶楽部の辰ちゃんと同行です。
倶楽部のデンタさんは日帰り釣行で帰った、と言うのです。(何とタフなデンタさん 600㎞を日帰り)
ゴロゴロ岩の入川道を走る事しばし・・ 車も潰れるかと言う河川敷道路のほぼ突き当り。
やはり話は 違っていました。 水の色最高 コケも付きはじめ しかし、アユは居ない?
瀬肩から始めて、草木が垂れている左岸のヘチ狙いです。
1時間も経過した頃、ガガーン キューンと久々の強烈な当たりを感じました。丁寧に々々と
十分に構えて引き抜きました、20cm超えの良型でした。しかし、その後は15cm・16cm
と小物ばかりで 11時には引き上げる事としました。
移動には30分ほど掛かって下流の恐竜橋の見える初めての場所です。勝山南大橋同様の
ゴロゴロ岩の悪路に間違って入り込みました。車の腹がゴンゴンと音を立てていました。
しかしここでも鮎の姿は見えません。2時間粘って、20cm1尾 15cm2尾の計3尾
で納竿としました。
辰ちゃんとはここでお別れして、凍らせていた50尾程の鮎を我が冷凍庫に移し 4日間の
釣行にピリオドを打ちました。
帰りは福井市内のピザ屋さんで、遅い昼食を頂き 勝山釣行を終わりにしました。
全走行距離=720㎞ でした。
釣行回数 11日目
場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 市荒川橋下
時間 9時30分~15時30分 (実釣時間=5時間00分)
仕掛 竿 DAIWA 硬調 剛 9m
水中糸 メタコンポ 0.07
針 V5 6.5 & 7.0 3本錨&4本錨
天候 晴れ 温度 36℃ 水温 23℃
水況 濁り無し やや高
釣果 15cm~21cm 19尾(時速 3.8尾) 累計 112尾
熱さはひとしお 橋の下で休憩 市荒川橋
暑い夜も、午後の9時頃には涼しい風が車内にも入って来ます。 ぐっすり眠って
起きた時間は7時を回っていました。
「もう恐竜橋周辺はイヤ!」 とばかりに今日は市荒川橋下の釣り場へと向かいました。
倶楽部の辰ちゃんとデンタさんが来ると言うので電話を入れると、今 市荒川橋通過中
との事で、見上げると正に橋の上を渡って行かれました。
アルミの竿入れを杖代わりに川中の流れを横切るのです。 やや高水の中 杖を頼りに
ふらつきながら 100mほど下ります。
昨日、誰か入ったのか? いつもは入れ掛り3連発とかになるのに反応なし。
深場から瀬に移って、やっと グググッーと強い当たりです。瀬の中を逃げ回るのを
やっと止めて抜き上げると、20cmの良型でした。
昨日のトラブルを払拭する為、竿を換え、足袋も変え、玉網を今年作った36cmに変え、
ドライタイツもノーマルなウエットに変え 気分一新で挑みました。
お陰で、トラブルも無く、昼めし抜きで3時過ぎまで頑張りました。
熱中症予防には気を使って、麦藁帽に始まり、特殊な熱取りタオルを頰冠り(ほおかぶり)し、
塩飴を頬張り 時折川に体を浸けていました。
それでも ボーッとして来たら今日はエンドと決めていました。
釣行回数 10日目
場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 恐竜橋上下流
時間 9時00分~15時30分 (実釣時間=5時間30分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
& SHIMOTSUKE 90MK
水中糸 メタコンポ 0.07
針 V5 6.5 & 7.0 3本錨&4本錨
天候 晴れ 温度 33℃ 水温 22℃
水況 濁り無し +10cm高
釣果 17cm~20cm 10尾(時速 1.8尾) 累計 93尾
この暑さ もうダメ 々 々
北風の強風 未だ止まず
あらゆるトラブル、アクシデント発生の一日でした。
ゆっくり目の9時過ぎに、恐竜橋上流の左岸に木陰の駐車スペースを見つけ、初めての
場所から恐竜橋周辺へ向かいました。
水が冷たいせいか、追いも悪く 1時間ほどで小型が2尾掛かったのみでした。
駐車場所へ戻るには河原の石を跨ぎ続け、川中を渡って10分ほど上流です。
早い時間ですが、おにぎりタイムで10時過ぎには竿をたたみ、暑さ除けの休憩を取る為
木陰の駐車場に逃げ込みました。
12時前に再度 川に入る時は、周りに釣り人は居ず瀬肩に立ち込みました。
竿を換え、胴調子の SHIMOTSUKE 90MKは掛かっても我慢していればアユは浮いて
来ます。
間もなく流心で、ガガーンとショックが有り目印は下流へ飛んで行きました。竿を強く握って
待つ事しばし・・。ポーンとオトリ鮎が飛び出しました。何と身切れになっていました。
掛かって抜きあがると、強風であらぬ方向へ飛んで行きます。
次に掛った大物では 0.4のつまみ糸がプッツリ。 「エー 0.4が切れるか?」
仕掛けを張替え、オトリ鮎を送り出すと・・・「エー 天井糸も一緒に下流へ・・・」
何と何と、20尾は掛かったと思われるのに、トラブル続きで 残った鮎は10尾のみでした。
もういや! 3時過ぎには竿を納め、長い帰り道を駐車位置まで戻りました。
釣行回数 9日目
場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 恐竜橋上下流
時間 7時30分~16時30分 (実釣時間=7時間30分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
DAIWA 剛 9m
水中糸 メタブリッド 0.04 & メタコンポ 0.07
針 V5 6.5 & 7.0 3本錨&4本錨
天候 晴れ 温度 33℃ 水温 22℃
水況 薄い笹濁り +20cm高
釣果 15cm~19cm 14尾(時速 1.9尾) 累計 83尾
最後の(?)梅雨明けの北陸は九頭竜川に再度挑戦しにやって来ました。
早朝は水温は19度と、アユの活せいが感じられず 10時前にやっとの4尾の釣果でした。
股下までの瀬の中で、大岩をまたいだ際 ツルッと滑って体は流心に入ってしまいました。
「ワアー!!」 初めて流されてしまいました。(自宅の風呂で浮くか試していたものの・・・)
意外と冷静でした。 「竿を手放そうか?」と 思いながら流されていましたが、立てる
場所なので緩い流れを待ちました。やっと大岩の裏に入り込み立ち上がれました。
ドライタイツの中は水が入り込み ダブダブになっていました。
ライフジャケットが役立ちました。(九頭竜川では着用するようにしています)
ダブダブになったタイツでは動きにくいので、早い時間ですが着替えと昼食タイムにしました。
強風と熱射で河原に立つのも辛く、長い時間 車の陰で休息していました。
思えば、深夜の”なでしこサッカー” (五輪予選)を見ている最中、先日買った車内用のTVが
突然のダウンしてしまいました。仕方なくカーナビのTVを代用して、応援を続けました。
TV故障 強風釣行 川流れと、不調続き。この後 良い事が起こりそうな感じ・・・(?)
まだまだ高水 恐竜橋上流も 後半の釣果
強風の中 身切れや受け損ないでミス続出でした。