鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 6月11日(金) 有田川釣行 二日目

2021-06-12 20:45:35 | 釣り

 

 釣行回数  4日目

場所 和歌山県 有田川 ブドウ園 & 白石の瀬 & オオセ

時間      8時30分~16時00分 (実釣時間=7時間00分)
仕掛        竿    がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
         水中糸   メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)  
             & ナイロン 0.175        
           針      一角 6.5 & V5 6.5 KIMERA 6.5 4本錨
天候          曇り時々晴れ 温度 27℃ 水温 朝 18℃→昼 20℃
水況       薄い笹濁り 減水気味
釣果      13cm~19cm 8尾 (時速 1.1 尾) 累計 44尾

         
   SAでの朝焼け       ぶどう園(1)       ぶどう園(2)

         
     白石の瀬        白石 下流部       こんなん出ました!

 気持ちの良い朝を迎えました。
午前7時過ぎに、鮎を預かってもらっていた粟生へ向かいました。
五村川に入るか、本流に入るか迷った挙句 空いていた『ぶどう園』下流に入りました。
オトリ店の実家の駐車場に止めさせてもらいました。
  ここで事件
  GSでオトリ鮎を車に乗せているとき、30cm足らずの生まれて間もない猫が
  トボトボと来て前輪のタイヤ下から消えたのです・・・?
  何となく気になっていて、着いた駐車場でボンネットを開けてみると何と何と
  子猫がバッテリーの上で寝ていたのです。 目が合うとスーッと立ち上がり狭い
  奥の中へ入って行きました。
  2~30分待っていたのですが出てくる様子がありません。
  ボンネットに隙間を開けて釣り場へ向かいました。
  気になって・・・隙間から下へ抜けれるのか? はたまた挟まって死んでいるか?

 ぶどう園から下がって突き当りが東川橋上流部です。 ここまで来たら東川橋まで
下れとばかりにナイロン糸から複合ラインに変えて釣り下りました。
下っても昼まで7尾止まりでした。(今日一の鮎は東川橋の大岩盤で・・)

 昼からは移動して白石の瀬に入りました。しかし、1尾掛かって1尾根掛かりで
1時間で引上げました。

 最後はオオセで、1尾追加するのに2時間掛かりました。
もうクタクタでした。もう一泊しようとしたものの、天気の悪化・・・
猫が引っかかっているか? 
何と言ってもサッカーA代表の試合が有るので、一杯のお土産を買って帰りました。

  【 追記 】 猫の追跡 6月12日(土)
 今朝、10時の開店一番に『Nissan営業所』へ行きました。
勿論 猫がひっかかっていないかの点検です。何回もボンネットを開け点検して
いたのですが、やはりプロに機器の隅っこまで見てもらわないと安心できません。
「何も 傷跡も無いし、猫の姿はありません」 との事でやっと安心しました。

 これにて、天候さえ良ければ全国何処へでも行けます。(家人の了解を得てからです)

   


2021 6月10日(木) 有田川釣行 一日目

2021-06-11 05:22:34 | 釣り

 釣行回数  3日目

場所 和歌山県 有田川 粟生 & オオセ

時間      10時00分~16時30分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛        竿       Daiwa 瀬音ML 中硬 8m(8mに改造使用)
             & がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
         水中糸   メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)  
             & ナイロン 0.175        
           針      一角 6.5 & V5 6.5 KIMERA 6.5 4本錨
天候          晴れ 温度 29℃ 水温 朝 18℃→昼 21℃
水況       薄い笹濁り 減水気味(粟生は濁り無)
釣果      15cm~17cm 10尾 (時速 1.7 尾) 累計 36尾


        
   オオセ上流部       オオセ中流部       寂しい釣果

 朝の8時過ぎ『殿の館』に着き、年券を作ってもらいました。
暫しの歓談の後、オトリ鮎を購入するため国魚王国(少しの間、休日のみ営業)へ向かいました。
オトリ店前で着かえようとして国道から入って行くと、店が開いていました。(娘さんが営業)
着替えとオトリ購入を済ませ、川見をしながら青に入りました。

 先行者 2名が竿を出しておられたが、竿が曲がっている様子はありませんでした。
私も同様で、10時過ぎから11時半まで全く掛かる雰囲気ではありません。
『白石の瀬』 『ブドウ園』と数人づつ竿が立っていて、『オオセ』に入りました。

 昼過ぎからオオセに入って先ずは左岸の瀬尻にオトリを入れました。1尾目のオトリは
グロッキー気味で元気者は1尾のみでした。
瀬を横切って奥のヨレに入ると、バッシャーンと水中で泡が立ちました。オトリが飛び出した
後は50~60cmのニゴイが悠々と泳いでいました。(これを取られたら もうしまい!)

 ぽつりポツリと掛かって4時前になりました。 ここまで7尾。
ここまでかなと思っていると、何と 今期初めてのスコーンとオトリを引っ手繰られました。
「おっきいゾーッ」 と、向こう岸まで飛んで行った掛かりアユを徐々に引き寄せて
抜き上げると17cmのまっ黄々。次々とガーン キューンと3尾が来て・・・ここまで。
10尾になった処で納竿としました。

 今期初の車中泊です。
ポータブル電源は冷凍庫の電源入れっぱなしで90%残っています。ただし、前回の試し
運転の際はー15℃と設定して一晩供給で80%となっていました。
今回の設定はー4℃としたので大量に残っていたものでした。(朝方は70%残りでした)
 空気マットで平らになった寝床に寝袋を置いて、窓は蚊帳をかぶせて風が入ります。
9時過ぎから朝の4時まで グッスリの快眠でした。


2021 6月6日(日) 2回目のワクチン接種 済みました

2021-06-06 19:41:33 | 健康・病気

 外環状線を南下して、前回と同じPL教団の接種会場へ向かいました。
日曜日だと言うのに混雑した道路で、10分前に駐車場に入りました。
前回は、予行演習と言う事で人員も制限されていたので空いた状況でしたが、
今日は、大駐車場 2か所が満車状態でグルーと大回りしての駐車でした。

 会場の混雑状況も前回とは大違いで、12列の横列が次々と埋まって行きます。
やはり日曜日だからでしょうか?

 予診票を見てもらいながらの、医師との問診を済ませ、列に加わって待つこと
10分少々で接種の順番が回って来ました。
ここでも又、舌を噛んで待っていると 「チクッ!」としたかと思うと
「ハイ! 終わりました」・・・ 今回もアッと言う間の出来事でした。

 2度目の接種で体調が悪くなったと、聞いたり読んだりしていたので 今後の
1週間ほどは無理をせず静かに過ごしたいと思っています。
順次 経過は掲載します。

              2回目 終了の印です
         

 【 経過 】 6月7日(月) 16:00  体温 37度2分
 丸1日が過ぎました。
今朝方から注射した」左腕が」痛くなり始め、腕を持ち上げるのが辛くなりました。

 午前9時に喘息の一ト月検診があって羽曳野のクリニックに行って来ました。
帰りに、ホームセンターに寄り、ガソリンスタンドにも寄って 10時過ぎに帰宅。

 昼食後、1時過ぎから眠くなり(日頃は15分ほどの昼寝)、今まで2時間少々
寝ていました。 しんどいのでは無く、只 眠いたいだけです。
西日の入る部屋で寝ていたのでか、熱くなったのを感じ 熱を測ると37.2℃
ありました。(平熱は 36.4℃で 久しぶりの37℃超えです)
ワクチンの効果が出てきているのかな??

 【 経過 】 6月8日(火) 21:00 体温 36度8分
 中々 平熱には戻らず、朝も今も 36.8℃と変わりませんでした。
しかし 今日は気温が30℃ぐらいまで上がったのが原因か、体も何時までも
じめじめした感じの1日でした。それが原因の36.8℃だったのかも知れません。

 2回目のワクチン接種の後、4~5日経った後に異常をきたした方もおられるとか。
本来なら、2回目が済んで安心とばかりに飛び出して行くのですが、そんな記事が
出ていると家人の心配を無下に無視する訳には行きません。

 よって、動き出しは週末か週明けににするつもりです。

【 経過 】 6月9日(水) 20:00 体温 36度6分
 ほぼ 平熱になってきました。
しかし、報道を見ていると 2回目終わって直ぐでは感染の危険は未だ々50%ほど。
だから、マスクは外さず今まで通りの3密は継続します。

 明日から、いよいよ行動開始します。

 


2021 6月2日(火) 白川では無かった! 天川

2021-06-03 09:43:09 | 釣り

 釣行回数  2日目

場所  奈良県 天川 庵住 青少年旅行村下

時間      9時00分~15時30分 (実釣時間=6時間30分)
仕掛        竿       Daiwa 瀬音ML 中硬 8m⇔9m(8m使用)
         水中糸   メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)  
             & フロロ 0.2        
           針      一角 6.5 & V5 6.5 KIMERA 6.5 4本錨
天候          曇り時々晴れ 温度 27℃ 水温 朝 16℃→昼 17℃
水況       濁りなし 減水(-15cm)
釣果      16cm~17cm 17尾 (時速 2.6 尾) 累計 26尾

        
   キャンプ場下     少ない落ち込み      細い流れ         釣果

 天川のブログによると、解禁日88尾 2日目50尾との釣果を見て、8時過ぎに
西吉野村から天川村の村道に入りました。ダムの水は満水状態でした。
処が、ダムの水が切れる所あたりからチョロチョロ水に代わっていました。

 青少年旅行村の看板から左折して橋を渡ると正面が『小川おとり店』です。
日券とオトリ鮎を買って、川向うの入川口から河原へ出ると、何と細くなっている事か。
有田川の監視カメラを見ていたので、まさか天川が超減水だとは・・・ 

 川岸から なるたけ離れるように意識して泳がせて、30分ほどしてやっとクルクル
と1尾目が掛かりました。ちびアユの16cm。
何とか掛かるのは落ち込みの泡が切れるまでのところ。
5~6尾掛かると1時間は音沙汰なし。 次の瀬落ちや瀬開きで5~6尾で又止まる。
最後はキャンプ場下まで上がって来てチャラチャラのトロ場で最後の5~6尾でした。

 10mほどある崖路を下って来たので、又 上がり下がりするのはダメ! とばかりに
昼弁当も食べずに3時過ぎまで粘りました。
湿った岩はズルズル状態。何度かこけそうになり、何度か根掛かりになってもうダメ!
解禁日は水も流していただろうに。(帰りに九尾ダムを見ると8分程も水が有るのに・・)

 久しぶりの釣行で、コロナ太りと運動不足が祟り、もうクタクタ状態でした。
帰って、風呂に入って 7時過ぎには爆睡状態になっていました。


 【 冷凍庫とポータブル電源の報告 】
 昨晩から家庭用100vから冷やしていた冷凍庫は -14℃を指していました。
92%入っていた電源がどれほど持つか試しました。
昼飯抜きで、川から上がってきたのは午後の4時。 バッテリーの残量は70%
着替えている内にポットのスイッチをいれていました。
 遅い昼食はカップラーメンとおにぎりで満腹になり、バッテリー残量は61%で
家まで十分に冷凍状態は保たれました。

 今回、ソーラーパネルは使いませんでしたが、釣りの間に車の天井に乗せておけば
十分に充電はしてくれると思います。
これによって、四国や北陸の車中泊釣行は4~5日は耐えられると思っています。

          
  出発時の残容量     既に庫内は-14℃     ポット使用で昼食    残容量

 又、機会があれば 車中泊模様も載せたいとお思っています。