釣行回数 27日目
釣行場所 福井県九頭竜川勝山 勝山南大橋上流
時間 9時00分~16時30分 (実釣時間=7時間)
仕掛け 竿 DAIWA 硬調(剛) 9m
水中糸 メタブリッド 0.3
針 V5 7.5 4本錨
天候 曇り 気温 31℃ 水温 22℃
水況 平水 濁り無し
釣果 16cm~24cm 24尾 (時速 3.4尾) 累計 344尾
私の定場 南大橋上流 釣果 今日一の24cm
続いていた渇水状態が解消したと言う事で、昨夜の内に大阪を出発していました。
「勝山地区は鮎の落ちるのが早く、盆過ぎには上流部には鮎は居なくなる。」 と、
前回の釣行時に、地元の釣り師が言っておられました。
その事を思って、最上流部は避けて定番となった『南大橋上流部』へ入りました。
初っ端(しょっぱな)の釣行時に2時間で14尾の入れ掛かりを演じた釣り場です。
しかしながら、そのトロ場では1時間経とうが、2時間経とうが無反応でした。
そこで、大岩のズルズルの間を200m程を上がった、雑木の下へ向かいました。
殿に『有田川 オオセ』 や『同 白石の瀬』で見せてもらった、ヘチの泳がせ釣りが
役にたちました。雑木の下のゴロゴロ岩の上をぬって泳ぐと、間もなく キラーッ !
11時過ぎになって、やっとの20cmが背掛かりでした。 後は流芯でもガガーン !
雑木の傍で ガガーン。 昼飯も惜しんで泳がせました。
遅い昼食タイムに舟から缶に入れ替える時は、19尾が入っていました。
弁当後、鮎も休息タイムに入ったのか、追いも悪くなりました。
1時間掛けて、元のトロ場まで釣り下った結果、5尾の追加に止まりました。
中でも、流芯で掛かって中々上がって来なかった 24cmは強烈な引きでした。
又、平均的には19cm~20cmで、あれほど居た大物は何処へ行ったのでしょう?