鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2023 5月17日(水) こんな粟生見たこと無い 二日目

2023-05-18 05:19:33 | 釣り

     釣行回数 4日目

  場所 和歌山県 有田川 粟生界隈

時間      9時30分~13時30分 (実釣時間=4時間00分)
仕掛         竿    がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
        水中糸     ナイロン 0.2
            針      一角 7.0 & V5 6.5 3本錨 
天候          晴れ   温度 31℃ 水温20℃
水況       濁り無し 平水
釣果         15cm~16cm 8尾(時 速 2.0尾) 累計 22尾

         
      私設プール        苦戦の釣り場        榎瀬橋 下流

 お客さんのおられた『殿の館』を、早々に引き上げ 『国魚王国』へ向かいました。
昨日、使い過ぎたオトリ鮎はグロッキー気味だったので、オトリ鮎 2尾を追加で買いました。

 いつも置かせてもらっているプールを覗くと、何と何と プールの水が空っぽになっています。
栓が抜けて 6尾の鮎はダウン。

  追加で買ったオトリ鮎が役立ちました。
朝から強烈な光が注ぐ河原は、岩の照り返しも手伝い 35度は超えていそうな暑さです。
水温も上がって来て、鮎の活性も増してきそうな状況でした。
 掛かって来るのは 顔掛かりやしっぽに掛かるアユが多く、中々追いのある当たりは出ません。
河原の大石にけつまずいて あわや転倒の危機もありました。
あまりの暑さで目まいも起きそうになり、頭から水をかぶって一時しのぎです。

 ポツリポツリと掛かって来るのですが、今期初めての照り付けに 流石に参ってしまい
『熱中症』が心配となり ここで竿を納めました。

 2時過ぎにGSを後にして、清水農協跡の駐車場で殿の車を見つけて河原を見に行きました。
榎瀬橋からずーッと下流まで、500mは歩いたのですが、殿は見つからず 「一体どこまで
下ったのか??」 結局、見物は諦め 粟生を引き上げました。


2023 5月16日(火) こんな粟生見たこと無い 一日目

2023-05-18 05:09:22 | 釣り

     釣行回数 3日目

  場所 和歌山県 有田川 粟生界隈

時間      11時30分~15時30分 (実釣時間=4時間00分)
仕掛          竿   Daiwa 瀬音ML 中硬 8m(改造版)
         水中糸   ナイロン 0.2 &  メタブリッド 0.04
            針      一角 7.0 & V5 6.5 3本錨 
天候          晴れ   温度 27℃ 水温18℃
水況       濁り無し 平水
釣果         15cm・16cm 2尾(時 速 0.5尾) 累計 14尾

         
     本流は濁り有        獅子岩は顔出し      大きなハミ後が有るのに

 朝方、粟生の社長に電話を入れると 「水は良うなったよ・・・」との言葉を聞き
遅まきながら自宅を出ました。
解禁の際、置いて行ったオトリ鮎は、「4匹 元気やで!」 と言う話を聞き、オトリ店の
『国魚王国』には寄らず 粟生に直行しました。

 元気な 3尾のオトリ鮎を舟に入れ、スタンド下に入りました。
30分ほどしたころ ガーンと心地よい当たりが来ました。 慎重に手前に寄せて抜き上げると
掛かりアユが玉網の輪っかに当たり ポトリ。 アッー!! (1尾目に何と!! ドジ!・・)
出だしでショック! 今日一日が思いやられるスタートでした。

 思いの通り 午後の3時頃まで音沙汰無しの状態。
逃げたアユが 「ドジなおっさんが来てるで。気つけや!」と言いまわっているのでは思える
様な感じになっていました。
やっと3時過ぎに川が騒がしくなった様な気がしていると、1尾 2尾と掛かってくれました。
しかし、気を良くしたのはここまででした。

 早めの納竿した後、『明恵峡温泉』で汗を流し、『三国一』の一人焼肉を済ませ 一日目が
終わりました。