鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2017 10月12日(木) 追加の特別釣行

2017-10-12 22:12:33 | 釣り

  釣行回数  14日目
 場所  和歌山県 有田川 粟生 & オオセ

 時間     9時30分~17時00分 (実釣時間=7時間00分)
 仕掛      竿   がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
              (ソリッド穂先 中調)
 水中糸     ナイロン 0.175 & メタブリッド 0.1 
 針        一角 6.0 & 7.0 & V5 6.5 4本錨 
 天候        晴れのち曇り 温度 26℃ 水温 ?℃ 
 水況     粟生 濁りなし オオセ 笹濁り やや減水
 釣果     12cm~18cm 28尾 (時速 4.0尾) 累計 211尾

 今週、家人の畑を手伝っていると、ここ二日ばかり汗が滴り落ちる日が続いておりました。
「未だ行けるかも??」と思い出すと、もう手に付きません。 ソワソワ
「行って来たら・・・」の一声で、直したばかりの道具を又 車に積み込んでいました・

 着くのが遅かったので、殿の館には寄らず、『国魚王国』へ直行しました。
オトリ購入後 『粟生』へ向かいました。 『ブドウ園』~『まわり』の間を『白石の瀬』を
除いて(本日大会があるので)、一日掛かりで130数尾の脅威の数の釣果を聞き、銀座通りを諦め
前回の余勢を駆って(2時間18尾)粟生へ向かいました。
濁りは無くなっていましたが、10cmの減水は釣れる場所は変わっていました。それでも
出合い付近まで動き回って4時間余りで小粒も含め20尾程。
 14時過ぎから移動して、『東川橋下流』の細瀬から始め点々と下がって17時まで8尾
の追加で本当の納竿でした。
2~3日の釣行で来ましたが、水の冷たさや雲の厚さで意欲が陰って来て日帰り釣行と
なりました。


         
  粟生地区の最上流①       粟生地区最上流②          最終回の釣果(今期最高釣果)