NBAのプレーオフ、カンファレンスセミファイナルもいよいよ佳境。
イースタンの全体2位のデトロイト(ピストンズ)が、まず一番乗りでカンファレンスファイナルへの進出を決めました。
そのほかの対戦も今のところ、レギュラーシーズンの上位チームが3勝2敗となっています。
我がボストン(セルティックス)は2連勝のあと2連敗と少々もたついています。
レギュラーシーズン中もそうだったんですけど、ちょっとムラがあるというか…
まぁ、昨日の試合で勝って王手をかけたので良しとしますが。
まぁ、しばらく好成績とは無縁だったせいでしょう、「勝ち慣れていない」ということでしょうねぇ。
勝率が8割に近いレギュラーシーズンでしたが、それもやはり中盤から後半にかけて息切れ。
連敗でヤキモキさせられたこともありました。
プレーオフの1回戦でもやはり第7戦までもつれたし。
でも、最後はしっかり強さを見せつけて勝ち上がってきましたから。
カンファレンスセミファイナルも勝ち上がってくるでしょう。
このままカンファレンスファイナルのデトロイトも撃破して是非ファイナルへ。
そしてチャンピオンリング獲得へ向けて頑張って欲しいものです。
さて、今回は隙間ネタ?
4月に開催された「アースデイ東京2008」に行った時のこと。
たまたま出展していた「スノーピーク」のブースでカタログをゲットしてきたことはネタにもしました。
そのカタログがコレッ!
このカタログは毎年手に入れているのですが。
なかなかタダでは手に入らなくて…
オンラインでは1,000円で販売しています。
津田沼に住んでいたときは、近所にお世話になっていた専門店があったので、無理を言って1冊分けてもらっていたのですが。
今はなかなかそうもいかずに、それでも何とか手に入れるようにしていて。
大体は何か買ってオマケに貰うか、オークションなどで安く手に入れるんですけど。
今年はラッキー!
タダで手に入れることが出来て。
おかげで楽しませてもらっています。
折りしも今年は「創業50周年」。
多分マニアの人たちの中ではこの「2008年」のカタログは保存版になるのでしょう。
まぁ、トォサンはガンガン読んじゃいますけど…
だってカタログですからね。
やっぱり夢が膨らみますよねぇ、こういうの眺めていると。
トォサンにとっては、オモチャ箱みたいなものですからね。
で、このカタログ内容の充実や写真の綺麗さもそうなんですが…
大好きなのがこのイラスト。
この味のあるイラストがなんともいえない雰囲気を醸し出していて。
このイラストがあることがお気に入りの一番の理由です。
なかなかこうしたイラストをカタログにと言うのも珍しいですよね。
消費者の立場からすると実物の写真が一番見たいわけですから。
ディティールを正確に映すという事だけを考えるなら、写真が間違いないわけですからねぇ。
ただこうした趣味性の高い物の場合はこういう「遊び心」があっても。
それにこれだけ色目やタッチに味があると、かえってその手の趣味人にはウケがいいんです。
それに商品だけでなくカタログ自体にも「読み物」としての価値を認める人もいますから。
単なる商品を並べただけの写真見本から一歩進んで。
商品説明だけの解説としてのカタログからさらにイマジネーションの広がる。
そんな味を感じさせるところが、まさにマニアのバイブル的になっている理由かも知れません。
そして…
この、実際の商品を使って作った料理のレシピ。
こんなのもこの商品だけでなく応用も出来るし参考になります。
見てるだけで食べたくなるし、キャンプに出かけて作ってみたくなりますよね。
最近はこうして「ダッチオーブン」で料理するのが流行ってますよね。
一時期我々もよくやってたんですけど、ここ最近は逆に「今更…」って感じでしたが。
こういうのを見ていると、また引っ張り出して使おうかな?と思っちゃいます。
それから、もう一つのこのブランドの魅力がこうした和のテイスト。
キャンプだからアルミやステンレスの鍋釜に食器じゃなきゃいけないわけじゃなくて。
こうした「ろくろ挽き」の漆器なんかをキャンプ用にアレンジした商品もラインナップ。
またカタログ外に限定で出てくる商品なんかも、徳利とお猪口のセット(もちろん陶器)があったり。
作り手の側にもそうした遊び心があるから、「欲しい」と思う商品が出てくるんですよね。
そういうことがこのカタログにもあらわれているんです。
そして、これが過去ネタにもあった、「My箸」ブームの火付け役とも言える「和武器」。
数年前から「キャンパー」の必須アイテムとして広まり。
今は他メーカーからも追随した商品がたくさん出ています。
環境問題云々は別にしても、こうして「My箸」を持つことでゴミを減らすことぐらいは出来ますからね。
それにキャンプだから割り箸や、プラスティックの箸でいいや…って言うのもねぇ。
なんだか味気ないし。
そしてもう一つ。
「スノーピーク」の「保証制度」も特徴的。
伊達に高い値段ではないという部分でもあるのですが。
でも、やっぱり気に入った物は少しでも長く使えた方がいいわけだし。
そういう意味でも商品に自信があるからこそ出来ること。
そんなところもファンが多い理由の一つですかね。
そんなわけで300ページを越えるこのカタログ。
厚みもこんなにあって…実測15.02ミリです(ノギスで測っちゃいました)。
だからホントに読み応えがあります。
さて、そろそろ夏に向けて考えようかな?と言う時期ですね。
道具のチェックもしておかないと…
『今日の山猿君』
昨日雨で遠足に行かれなかった猿君です。
残念ながら予備日の日程が作れないので、遠足は「無し」なんだそうです。
目的地は「稲荷山公園」だったので、そのうち連れてってあげましょう。
でも、遠足行けなくてもまたトォサンと「旅」に行くからいいじゃん?
そういうわけにはいかないらしいです…
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イースタンの全体2位のデトロイト(ピストンズ)が、まず一番乗りでカンファレンスファイナルへの進出を決めました。
そのほかの対戦も今のところ、レギュラーシーズンの上位チームが3勝2敗となっています。
我がボストン(セルティックス)は2連勝のあと2連敗と少々もたついています。
レギュラーシーズン中もそうだったんですけど、ちょっとムラがあるというか…
まぁ、昨日の試合で勝って王手をかけたので良しとしますが。
まぁ、しばらく好成績とは無縁だったせいでしょう、「勝ち慣れていない」ということでしょうねぇ。
勝率が8割に近いレギュラーシーズンでしたが、それもやはり中盤から後半にかけて息切れ。
連敗でヤキモキさせられたこともありました。
プレーオフの1回戦でもやはり第7戦までもつれたし。
でも、最後はしっかり強さを見せつけて勝ち上がってきましたから。
カンファレンスセミファイナルも勝ち上がってくるでしょう。
このままカンファレンスファイナルのデトロイトも撃破して是非ファイナルへ。
そしてチャンピオンリング獲得へ向けて頑張って欲しいものです。
さて、今回は隙間ネタ?
4月に開催された「アースデイ東京2008」に行った時のこと。
たまたま出展していた「スノーピーク」のブースでカタログをゲットしてきたことはネタにもしました。
そのカタログがコレッ!
このカタログは毎年手に入れているのですが。
なかなかタダでは手に入らなくて…
オンラインでは1,000円で販売しています。
津田沼に住んでいたときは、近所にお世話になっていた専門店があったので、無理を言って1冊分けてもらっていたのですが。
今はなかなかそうもいかずに、それでも何とか手に入れるようにしていて。
大体は何か買ってオマケに貰うか、オークションなどで安く手に入れるんですけど。
今年はラッキー!
タダで手に入れることが出来て。
おかげで楽しませてもらっています。
折りしも今年は「創業50周年」。
多分マニアの人たちの中ではこの「2008年」のカタログは保存版になるのでしょう。
まぁ、トォサンはガンガン読んじゃいますけど…
だってカタログですからね。
やっぱり夢が膨らみますよねぇ、こういうの眺めていると。
トォサンにとっては、オモチャ箱みたいなものですからね。
で、このカタログ内容の充実や写真の綺麗さもそうなんですが…
大好きなのがこのイラスト。
この味のあるイラストがなんともいえない雰囲気を醸し出していて。
このイラストがあることがお気に入りの一番の理由です。
なかなかこうしたイラストをカタログにと言うのも珍しいですよね。
消費者の立場からすると実物の写真が一番見たいわけですから。
ディティールを正確に映すという事だけを考えるなら、写真が間違いないわけですからねぇ。
ただこうした趣味性の高い物の場合はこういう「遊び心」があっても。
それにこれだけ色目やタッチに味があると、かえってその手の趣味人にはウケがいいんです。
それに商品だけでなくカタログ自体にも「読み物」としての価値を認める人もいますから。
単なる商品を並べただけの写真見本から一歩進んで。
商品説明だけの解説としてのカタログからさらにイマジネーションの広がる。
そんな味を感じさせるところが、まさにマニアのバイブル的になっている理由かも知れません。
そして…
この、実際の商品を使って作った料理のレシピ。
こんなのもこの商品だけでなく応用も出来るし参考になります。
見てるだけで食べたくなるし、キャンプに出かけて作ってみたくなりますよね。
最近はこうして「ダッチオーブン」で料理するのが流行ってますよね。
一時期我々もよくやってたんですけど、ここ最近は逆に「今更…」って感じでしたが。
こういうのを見ていると、また引っ張り出して使おうかな?と思っちゃいます。
それから、もう一つのこのブランドの魅力がこうした和のテイスト。
キャンプだからアルミやステンレスの鍋釜に食器じゃなきゃいけないわけじゃなくて。
こうした「ろくろ挽き」の漆器なんかをキャンプ用にアレンジした商品もラインナップ。
またカタログ外に限定で出てくる商品なんかも、徳利とお猪口のセット(もちろん陶器)があったり。
作り手の側にもそうした遊び心があるから、「欲しい」と思う商品が出てくるんですよね。
そういうことがこのカタログにもあらわれているんです。
そして、これが過去ネタにもあった、「My箸」ブームの火付け役とも言える「和武器」。
数年前から「キャンパー」の必須アイテムとして広まり。
今は他メーカーからも追随した商品がたくさん出ています。
環境問題云々は別にしても、こうして「My箸」を持つことでゴミを減らすことぐらいは出来ますからね。
それにキャンプだから割り箸や、プラスティックの箸でいいや…って言うのもねぇ。
なんだか味気ないし。
そしてもう一つ。
「スノーピーク」の「保証制度」も特徴的。
伊達に高い値段ではないという部分でもあるのですが。
でも、やっぱり気に入った物は少しでも長く使えた方がいいわけだし。
そういう意味でも商品に自信があるからこそ出来ること。
そんなところもファンが多い理由の一つですかね。
そんなわけで300ページを越えるこのカタログ。
厚みもこんなにあって…実測15.02ミリです(ノギスで測っちゃいました)。
だからホントに読み応えがあります。
さて、そろそろ夏に向けて考えようかな?と言う時期ですね。
道具のチェックもしておかないと…
『今日の山猿君』
昨日雨で遠足に行かれなかった猿君です。
残念ながら予備日の日程が作れないので、遠足は「無し」なんだそうです。
目的地は「稲荷山公園」だったので、そのうち連れてってあげましょう。
でも、遠足行けなくてもまたトォサンと「旅」に行くからいいじゃん?
そういうわけにはいかないらしいです…
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スノーピークのカタログ。
あのカタログは、イメージが膨らみますね?!
あんなキャンプをしてみたいって、思わせる力があります。
タープなど色々買った覚えもあります。
イラストは何故か、本物を感じてしまいます。
本物より本物らしさを醸し出すイラスト・・・
奥の深さを感じます。
以前はコールマンなどのカタログや、自転車のカタログも毎年手に入れないと気が済みませんでしたが。
ここ数年はこれ1冊だけ。
オンラインでも商品が見られるようになっても、この「紙媒体」だけは…
ちなみにウチの若旦那は毎年「トミカ・プラレール」と、「レゴ」のカタログをバイブルにしています。