明日になれば

料理の苦手な主婦です。『簡単でも美味しい物』を見つけて紹介していたら、いつの間にかサイクリングブログになってます(^^)

ハイキング・陣馬山

2018-07-02 10:23:27 | ハイキング
陣馬山は、東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区との境界にある標高854.8mの山である。
6月30日 
予報では曇りかと思ったが、前日「梅雨明け宣言」が出た関東は35℃になる酷暑でした。
武蔵野線→中央線→中央本線と乗り継いで相模湖の西側に位置する「藤野駅」に集合した。イメージ 1
そしてバスに20分ほど乗って終点の「和田」で下車。
アキレス腱をストレッチして出発。
イメージ 2 
暑~い一般道をしばらく歩いて、見落としてしまいそうな小さな看板の所から横道に入ると、思いもかけず見事なアジサイが咲いてて、アジサイを見ながら山の中に入って行った。👈
木漏れ日の道は結構歩きやすくて、時折吹く風も気持ちよイメージ 3かった。👉イメージ 9
 
自転車で走るような颯爽とした躍動感は無いが、こつこつと一歩一歩頂上に向かうのも悪くない。
途中、元気でスタスタと歩ける人には先を譲り、あまり記憶にも残らない。
 
イメージ 4でも今回は、気になった年配の女性の方が一人いた。ストックを2本使ってゆっくりと歩いている。同行者も居ない様だが一人で来たのだろうか?
私たちだって決して速くはないのに、その人は更に遅い。山には慣れている様な身支度をしているが、もう年齢的にそんなに速くは歩けないのかもしれない。
私たちは休んでいるその人を追い越していく。
 
イメージ 5先頭を歩く〇〇さんが、何度も水休憩をはさんでくれて、最後の長くてきつい階段を登りきると白い馬が見えてくる。頂上だ。イメージ 7
 
頂上には山小屋があり飲食店を経営している。
日除けのすだれが掛かったテーブルとイスのある休憩所イメージ 6は満席です。若い人もとても多い。
サンサンと日が当たる場所だけがわずかに空席。かき氷¥400が一番目についた。
私たちは、景色は頂上で見て、上って来る時に最後に休憩した、木陰で座れる場所まで戻って昼食を取る事にした。
そこは人も少なく風も有り本当にステキな場所でした。食事が終わる頃にはすっかり汗も引いて昼寝をしたいような気分です。👉イメージ 8
 
そして下山ですが、木の根っこにつまずきそうになったりしながらゆっくり下りつつ「陣馬登山口」へ戻ってきた。もしもタイミングが良ければそこから再度バスに乗ろうと話し合っていたが、30分待たねばならなかった。
仕方が無いから駅まで歩こうという事になって、、、
しかし、皆さん元気です。山中のアップダウンを数時間歩いてきたにもかかわらず、駅までの足取りは速い速い。再び汗が噴き出してきました。
 
昨日と今日は歩き方が不自然ではないかと思う程の筋肉痛です。
振り返ると2年前にも陣馬山には行ってる。その時は高尾山の方から帰ったような気がするが記憶がはっきりしない。
その時はもちろん手術前、こんなに筋肉痛になっただろうか?
やっぱりブログに残して置いた方が良いね。

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