昨日の午後、美容院に行きました。
天気予報では、午後は雪かみぞれになると言われてましたけど・・・
あえて私は、「こんな日だからこそ、お客さんが少なくて待たされることもないかもしれない!」と。
でも、扉を開けた瞬間にがっかりしました。
意に反してけっこうお客さんがいて待たされちゃいました。
「待つくらいなら帰りた~い」と思いながらも、雑誌を片手に辛抱して待ちました。
でもいいこともありました。
おしゃべりなおばさんではなく、手さばきのいい男性の美容師さんがやってくれたんです。
隣のイスでは、おばさん美容師とお客が知り合いなのか?それとも気が合うのか?おしゃべり全開でした。
私はそういうのは苦手なんです。
美容院を出た時にはまだ雪は降ってなかったので、そのあと2箇所で買い物を・・・
しばらくして外に出たら、「ここは雪国か?」というくらい、凄い勢いで降り積もってて、スーパーの警備のおじさんが滑りやすいところに凍結抑制剤のようなものをまいていました。
あ~あ、買い物などしていないで帰ればよかったかなぁ!自転車に乗れるかな~?
やっぱ、危険だよね。押して帰るしかないか~!
あ~、それにしても遠いなぁ。靴も水が染みてきて冷たいし・・・
イヤ、遠くないか!歩いても帰れるんだから。遠くないよ。
無理をして怪我でもしたら目も当てられないし・・・用心、用心。
繁華街で見る雪は(下はシャーベット状態ですが)幻想的な感じがしてきれいだった。
だんだん住宅地に来ると、足跡やタイヤ痕も少なくなり、雪も深くて薄暗く寂しい。
いろいろな事を考えながら、雪の中をとぼとぼと歩いて帰宅しました。