うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

ごみ箱に入れたものは まだ部屋の中にある

2015年01月28日 | 忘れかけていたこと

人間は、錯覚という能力で気分を落ち着かせることができます。

クラフト遊びが終わって、部屋に散らばったいらないものをごみ箱に入れると、部屋が広くなったような気分がします。

パソコンでも、いらないプログラムやデータのファイルを削除すると、ディスクの空きが増えたような気がします。

収集、詰め込みが、錯覚誘導の手法として役に立っているのですが、錯覚は錯覚ですから、それを溜めこんではいけません。

ごみ箱のアイコンにときどき目をやって、上の端に白いものが見えたら、たまには空にしておきましょう。
ディスクがそれだけ狭くなっているのです。
三月もそのまんまでは、ちと溜めすぎでしょう。

なぜ、いまごろこんなことを書くのか、それは、ついこの間、「ごみ箱にいらないものを入れれば、その分、ディスクの空きは広がりますか」と聞かれたましたので。

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