俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

実はレア写真

2006-07-17 23:23:58 | ATOP
 取り敢えずABEがサウジアラビア行って原油を掘って帰ってくるので、うちの部活の財源はアラブの石油王並みに豊かになるはず(何。こんばんは、ATOPです。なんか今日一日中両肩が痛いです(汗。あれかな今頃コーチミンとアカハナに殴られた両肩が…むしろ昨日もっさんに殴られた奴かな…。

 今日久しぶりに上の写真…もとい写真立てを見たら角が欠けてました(汗。ごめん後輩達…。取り敢えずミクシィにはなぜかハンド部率が高いわけですが(マイミクとは別に)これといって何もありません。取り敢えず8月頭には飲み行くぞ、お前ら。来年には後輩含めて行けたら良いね…とか言ってみる(何。

中田と私

2006-07-16 13:02:22 | ATOP
 レガッタ見ました。まぁこんなんでしょ(何。こんにちは、ATOPです。レガッタ以上に大変良かったのは「中田英寿引退特別番組」。昨日打ち上げ前に親に頼んで録画してもらっておいたのは間違いありませんでした。
 中田の考えはかなり支持できます…支持というか共感しますね。全く持ってそうだと思う。サッカー戦術云々は私にはさっぱり分かりませんが、日本代表という集団の中における中田英寿という存在は分かる気がします。

「痛いからってそれを言う?言ってどうなんの?それも含めて管理して初めてプロだろ、という話なんで」
「どこが痛いですとか、体調どうですって話は、僕は言いたくないですし、見せる必要もないと思うし」
「それを言ってる時点で、『だからいいプレーできないけどごめんね』って言ってるみたいでやなんですよね」
「怪我が怖くてとか、体調がどうこう、って思うんだったら、最初から出るなって言いたいし、最初からやるなと」
「そういう奴がもしいたんだったら、あの場に立っている意味はないですよね?」


私もそう思います。結局あーだこーだと文句たれるぐらいなら最初からやらなければ良いんです。やらされているわけじゃないんだし。番組中で中田が自由が与えられたと言うことは責任が大きくなるということって言ってたけど、要はそこなんだと思う。2chのスレッドを読んでるといろいろな意見あるけど、チームっていう人の集団においてはこういうケースは多々あると思う。宮本とのディフェンスラインの話にしたって、どこをどうしたいかこちらが提案して相手側が反論する。でも納得できない。納得できないのは納得できるような理由なり代替案なりを提示してこないからだと思うし。単に中田が分からず屋だったとも思えないしね。
 それから引退する人がいまさら終わったことに文句言うなよ的な意見が多くあるんだけど、案外そんなものじゃない?私だってそういう中田みたいな立場にあれば(今そういう立場にあるとは個人的に思っていませんが)終わってから言うと思います。終わってみないと言えないことっていっぱいあると思う。文句だって感謝だって。やってるときは必死だもん。自分に対しても周りに対しても必死でやるから。やっている時は最大限いつも自分自身の力を100%引き出そうと思うし、周りにもそれを求めている。中田も言ってるけど周りが能力の高い人間と知っているからこそ、それを求めるわけで。自分よりもレベルが低いから「やれよ」って求めているんじゃなくてお前ならもっとできるだろうから「やれよ」って求めてるんっじゃないですか。だから「頑張りましょう」ではなくて「頑張れよ」って厳しくなるんじゃないんですかね。もちろんそれは中田が最後に語っていたように「僕の押しつけに感じてしまったのかもしれない」ということになるおそれはあります。中田だって色々試したはず。最初は周囲に対してチャンスを与え、意見を聞き周囲を持ち上げようとしたと思う。でも時間って有限でW杯直前になってもそんな甘っちょろいことやってるべき時じゃないじゃないですか。『こんなことじゃ駄目なんだよ。なんで今なおそんなことやってんだよ』って感じたと思う。それを言ったとも思うし、行動にも移したと思う。でも分からない奴には分からないんだ、と私は思います。どんな優しい言葉で飾り立てて盛り上げようとも、どんな厳しい言葉で叱咤激励しようとも変わらない。どちらも同じこと。それが分かった上で頑張れるかヘタれるかで人間的差が出てくると思うんですよね。言い方の問題とかのたまう温室育ちの生ぬるい発言を聞いていると『結局それを言い訳にしてるだけジャン』って思います。もちろんさっき言ったように自分よりもレベルが低いから「やれよ」って求めているんじゃなくてお前ならもっとできるだろうから「やれよ」って求めてるんです。決して卑下しているわけでも感謝していないわけでもない。より高みに、より良くしようと思うならそう思うことが大事なんじゃないでしょうか。そうしているからこそ終わった時に感謝できるはず…私は少なくともそう思います。
 この半年間、私は同じことを同期に求めてきた気がします。もちろん自分自身にも求めてきました。12人にいるのにこんなことしかできない、こんなことすらできないということに腹立つことは始終あった。私なりにチャンスは与えてきたし、周囲から言われたことを受け入れたし、自分自身周りを足引っ張ってはいけないと思ってやってきた。この半年で成せたことっていったい何だったんだろうか。この12人の集団をうまく導けなかったのは私の責任だと思う。それは私が大人でなかった…もしくは子どもじゃなかったのかもしれない。この半年という節目で文句と感謝について書いていきます。
 私が一番この半年間ショックだったのは周囲の反応の薄さ。「誰かコレやってくれない?」と言ってチャンス(機会)を与えても誰も手を挙げない。そしていつも決まった人がやる。当初はそれで良いと思った。でも徐々には改善されつつも最近になってもそれは変わらなかったし、一体何がしたいのかさえ分からなかった。そういったところで手を挙げない人が何か他の所で補うかと言えばそうでもない。結局、その場にいるだけの存在だったように私には思えた。実際、新歓期間になっても永遠とその状況は続いた。何も言わずにどっか行く奴、冊子の部数を気にかけない奴、担当になっていなければやらなくて良いと考えている奴…あり得ないくらい信じられなかった。もちろんそういったことは今もなお変わっていない部分があることは否めない。それはコミュニケーションが足らないということでこの部活はしまい込もうとするが、それは違うと思う。必要と感じないからコミュニケーションをしないのだ。本当に必要と感じていればコミュニケーションは取るんじゃないでしょうか。まず互いがそのレベルに達しないかぎりコミュニケーションなんて生まれないだろうし、取るだけ無駄。だから会議を開いたってよそ見する奴、話聞いてない奴、早く終わらせることしか考えない奴、テキトーな返事しかしない奴が出てくる。要するにその鍵を必要と持ってないからそうなる。意識があまりにも低すぎる。そのことを言えば先に言ってくれないとわからないだとか言い方が悪いだの言って言い訳する。それが1年同士の間だったらいいですよ。2年生になってまでそんなこといわれないと気づけないってどういうことだよってやはり思います。
 まぁしかし、この私を含めた12人。私以外の11人がいなければこれだけのこともできなかったというのも事実です。新歓関係に関しても各担当で一生懸命取り組んでくれたおかげで1年生もたくさん入りました。それは間違いなく皆の努力の結果だと思うから同期として嬉しいし、感謝しています。また同期の同じ担当にはこちらが手一杯の時はいつも助けてもらっているし、私がこうもその役割を果たせるのはその4人のおかげだと思う。これからはそれも変わらないと思うし、こちらからお返しをしないといけないと思う。ありがとう。なんだかんだいって一番話を聞いてくれるのはその4人だし、言葉ではなかなか表しにくいですが感謝しています。
 取り敢えず半分来ました。これからも私は変わらないと思いますが、同期の皆さんよろしくお願いします。先輩方も後輩も。

同窓

2006-07-14 16:41:38 | ATOP
 そういえば今日はレガッタの放送日じゃないか!こんにちは、ATOPです。メディア自習室は異様に混んでおります。こんなところでブログを更新している私は社会の邪魔者。あ、そうそうさっそくキャッチゃー・イン・ザ・ライ買いました。村上春樹の訳と野崎孝の訳の2冊。とりあえず春樹のほうから読み始めましたが、がちゃぴんがいいたいことがなんとなくわかった気がします(汗。

 なんか2ー5は同窓会するらしいですよ>永1。今日は小ノリとナカツが首脳会談を行うとか行わないとか。うーん、久しぶりだな2ー5。というかミクシィで高校のが割りと増え始めた(汗。8月の上旬から中旬までは暇です。たしか去年は合宿の前日に3ー10の同窓会があっていけなかった記憶がある(汗。今回はそんなことがないように…切に願います。

本質と詭弁

2006-07-14 04:26:45 | 今日この頃
 あれインターネットに繋がらない…と思ったらケーブル抜けてました(汗。おはようございます、ATOPです。

 強者の理論と弱者の理論が存在するのは間違いない。強者はその強き意見を持ち、弱者は弱き意見を持つ。そんなものは当たり前といえば当たり前。
 どちらにあっても最終的に本質に気づけなければ全く意味がない。本質とは何か。それは人それぞれ違うものだから説明は難しいが、ある種真理的なもので自分自身にとっての答えみたいなもの。形式にこだわっていては話にならないだろうし、本質に気づけないならそれはそれで仕方ないが実に可哀想なことである。しかしながら、世の中にはそういう人間がごまんといて、表面的なことしか理解できず本質には気づけない。哀れ。手段・方法にだけ終始し本質を見逃す。
 結局、弱者はそうあるべくしてその位地にいる。本質を全く理解していない。なんだかんだ言って最終的に周りのせいにして、弱い自分を正当化することに力を注ぎ、自分を省みることをしない。そうやって本質を忘れ手段や方法にこだわる。うまくいかないのは手段方法が悪いから…でも一番悪いのは自分だろ。そんな人達を見てるとちゃんちゃらおかしい。だって最後は自分自身の保身しか考えてないじゃん。きれいな言葉を並べて保身を図っても無駄、そういうのを詭弁っていうんじゃないですかね。本質はもっと奥にあるから、そんなことではとうていたどり着けない。

 なくしたわけではない。ましてや元からなかったわけでもない。どこかにおいてきたわけでも、捨ててきたわけでもない。ただ確かに存在しているにもかかわらず、気付かないふりをしていただけ。ないものと信じれば何もしなくて良い…少なくとも失うものは何もないから。たぶん恐かったんだと思う。何もかも失ってしまうんじゃないかという不安。でも最後まで信じ続けることはできなかった。なぜなら確かに存在するから。その本質さえ気付かないでいられれば、いくらでも言い訳できたと思う。でももうそれはかなわない、気付いてしまったから。

守衛…しゅぇぇ~

2006-07-13 14:18:31 | ATOP
 気付いたらお昼です、こんにちは。ATOPです。最近の流行は”守衛”らしいです…なんでもないです、気にしないでください。今となってみれば寝坊したことが幸せと思えるくらいです(何。とりあえず明日はハチクロ買うためにもまじめに大学行きたいと思います…ある意味では純粋なオタク発言な気がする(汗。

 それは置いておいて、ミクシィで「話のつまらない男に殺意を覚える」コミュに入っている私ですが、これは間違いないです。別に女がつまらない話をするのは仕方ないというか、それは男と女で感覚は違うだろうし、そういう所で許せる気がします…しかし、男では話が違う。つまらない話しかしない男が確かに存在する。面白い話をしろとは言わないが、すこしでももっと興味をわく話ができないんだろうかと思う。でもコーチミン曰く「お前の面白いの感覚はハードルが高い」と言われてしまった…そんなことはないと思うんだが(汗。
 いやしかし、つまらない話をするかどうかというより、しらじらしい話をする奴に腹が立つんだよなぁ。話だけじゃなくて態度とかもそうだけど。一見最もらしいことを言ってる気がしないでもないんですけど、よくよく考えてみれば当たり障りのないようなこと抜かしてるだけで状況によっては「役立たず」だし、「それ意見じゃなくて状況説明だよな」っていう態度。それのどこにしらじらしさを感じるかって、普段大したこと考えてもしてないのにそういう時になってそういうことを言ったりしたりするところ。そういう時に『くたばれ、この糞やろう』と思うわけ。大抵そういう人間に限って発言したあとは誇らしげだったりする…吐き気を催します(汗。態度が豹変するんですよ。でも何かするわけでもなく当たり障りないこと適当に言うだけ、相づち打つだけ。君はいったい何なんですか?と思うのは私がB型だからとかは全く関係ない(汗。
 そういうの見てると結局自分の保身だけしか考えてないジャンって思う。取り敢えずみたいな態度でこの場しのいでるだけジャン。頭悪いんですか?って言いたくはなるけど、まぁそういう風に育ってきたんだから仕方ないと思う。同情はします。永遠とその場しのぎをやっててください。

何を望み、何を願う

2006-07-11 04:24:31 | 今日この頃
 電話から風邪が移ったおそれがあるATOPです、こんばんは。なんか鼻水たれてきました…やっぱヒゲ剃ってないからかなぁ(何。私がじゃないです…これ以上言うと問題になるので言いません。しかし、昨日から今日にかけてメールと電話がやたらきます…そうでした実は私、責任ある立場なんでした(汗。

 最近思っていたことをまとめて書きます。たぶん話は前後するだろうし、支離滅裂になるだろうけど言いたいことは簡単な話です。
 部活動の本質は自主性にあると思う。というか本来そうあるべきだと私は思います。自主性の元に生まれる理念・価値観こそがイデオロギーであり、新聞部を通して言えば論調なはずです。しかし、自主性をなくしてはマスメディアとしての資格もないだろうし、さらに言えば部活動でも何でもなくただの強制労働でしかないんじゃないだろうか。「ただやらされている」。ただそれだけでしかない。
 だから考える。考える必要がある。「俺は何をしたいのか」「俺たちは何をしたいのか」。意志なきところに道はない。むしろ使い方が正しくないとは思うが我思う、故に我あり。自分自身が何を願い・何を望むのか。それすら分からなければ自主性を追求することは到底不可能。「何を願い・何を望むか」を理解した上で何をしないといけないか(具体的プラン等)を考え、何を優先し、目標達成のために何を制限するか(自主規律)を考えるのが本来の部活動があるべき姿だと思います。伝統だかなんだかわけのわからないものに従い、上から下への指示だけを首にタテを振ることは自主性でも何でもない。ただやらされているだけ。
 ここ最近体育会の取材をしているとOB会の存在について考える。たいていの場合、煙たい存在としてある。正直活動をしている当事者からすれば「金は出しても口は出すな」というのが正直なところなんだ思う。私もそう思う。困った時に助けてくれるOBでなくて、困らせるためにOBがいるならそれは必要ないのだと思う。
 結局、今の部活は何もかも中途半端だったんだと思う。今もなおそれは変わらないと思う。自主性を見いだせなかった…見いだせずにいる。結局言われたままにうんとうなずき、考えることをしなかった。今度のことも結局誰が望んだことか、願ったことなのかさっぱりわからない。それに対して私達も何を思い感じたか。受け入れることは簡単で「はいはい、そうしましょう。そういうことになるからみんなで考えて」となればそうするだろうと思う。でもそれで良いわけがないじゃないですか。
 中学・高校とハンドボールをやってきた。でもそれはハンドボールが絶対的に好きだったからじゃない。ハンドボール部という部活動を通して学ぶことが多くあったし、その環境に・活動に自主性があったからやってきたんだと思う。その時はそんなことを微塵にも思わなかったが、今になってみればそう思う。たまたまハンドボールをやっただけで、それは日本一になることが目標でもなかったし、誰かのためでもなく自分自身のためにやって、競技を通して何かを得ただけのこと。
 私自身も自主性を確立できないだろうし、周りも同じだと思う。結局上も下も腐っているんだ。救いようがない。
 結局、自主性を見いだせなかったために「何がしたいか」が不透明になり、全てが中途半端と言うよりも曖昧になってしまった。曖昧になったことで直視せず、気付いていたとしても気付かないふり。見事に悪循環の渦に飲み込まれ、腐敗が腐敗を呼ぶ。学生が部活動をやるのか、学生が会社経営をやるのか、みんなでやるのか、できる奴がやるのか、体育会員なのか、体育会員でないのか、準本部員なのか、準本部員でないのか、その時どきで変わるロジック。それを幾年に渡り繰り返してきたしわ寄せが今来てるんじゃないでしょうか。正直うんざりです。そんなことすらハッキリできないなら自主性も糞もないじゃないですか。
 考えは言わなきゃ通じない。これは間違いないです。黙ってたら何考えているのかわからないし、お互いに損するばかり。お互いがお互いに一方的になるだけで結局何も生まれてこない。
 あなたは何を望み、願うのか。絶望の淵に立っているならなおさら。正直絶望することには飽きた。もういい加減にしないといけない。

PS 最近ようやく分かってきた気がする…

死は何も生まない

2006-07-10 11:39:42 | ATOP
 同期が死んだ夢を見たATOPです、こんにちは。昨日は案外疲れていたので2時に寝ました。そしたらその夢。なんか死ぬ現場を見ないんですけど、葬式とか遺骨とかめんどうな話でした(何。

 死ぬついでに話しますが、人って…人というか生き物ですが節目が必ず存在するんですよね。これ去年のホイッスルで書いた気がしないでもないんですけど、始まりがあるものには終わりがあるってわけです。引退とか卒業とかも然りです。死ぬこと自体にも引退すること自体にも深い意味なんてない。ただその時が来ただけのことで過ぎてしまえば「あーこんなものか」程度だと私は思います。私自身もそんな長生きする人間ではないので(あくまでも個人的勘)あと15年の間に何ができるかと言うところだと思う。節目が分かっているのならそれまでにすべきことをやるだけ。そこが大事であって節目自体に意味はない。

占いモンキー

実利派レッドモンキー
好奇心旺盛な熱き人


 ハキハキとした礼儀正しい人物です。何でもやってやれない事はないと好奇心旺盛に全力投球していきます。思い立ったら即行動に移すフットワークの軽さで、パワフルに目的まで一直線に突き進んでいきます。たまに熱くなりすぎて常識の枠から飛び出してしまうこともありますが、これがかえって周囲の人望を集めているようです。頼まれたらイヤと言えず、なんでも気軽に引き受けてしまいますが、結構面倒くさがり屋なので、大事ではないと思うことはつい後回しになってしまいがちです。人に対しては意外と神経質で、性格のいい人としかつきあわないようなところがあります。
 頭の回転が速く推理力にも長けており、ああでもないこうでもないと予測をしていき、推理が当たっているうちは誰が何と言おうと、まるでブルドーザーのように突き進んでいきますが、思わぬ壁に直面すると、いきなり不安になりパワーダウンしてしまうようです。心配性の割には入念な計画性には乏しいのが玉にキズ。冷めるのも早くみんな中途半端になってしまいがちではありますが、明確な願望がある時は、何度でもトライし続けて、一点突破してしまう粘り強さがあり、ときには自分を抑えてでも実利を取っていく賢さもあります。色々なものに興味を持って、失敗を恐れず何度でも純粋にチャレンジしていくガッツは素晴らしいの一言に尽きます。
 正しいと思ったことは歯に衣着せずズバリと指摘するため、説得力があり支持されることも多い反面、敵も作りやすいようです。短気な面があり、割に合わないものを切り捨てて、使えるものだけを残していく判断は実に合理的で、やるかやらないか、イエスかノーか、敵か味方かと何事も白黒をハッキリとつけていきます。しかし、なぜか自分のことには論理的な判断を失いがちで、極端な答えを出して自分の首を絞めることも多くなりがちです。とはいえ、頑固なくらいの生真面目さと人一倍努力しようとする姿勢が信頼できる、一本気な人物です。

ついでにアカハナのも
新動物占い

あなたは俊敏なチータです。

あ な た は ど ん な 男 性

 ちょっとお調子者で、人当たりの良いあなたは友人、知人が多いことでしょう。
その外見は内側の常につき合う相手に気を配り、神経を張りつめている結果です。
 本当のあなたは神経の張りつめた理知的な教養のある男性です。
 多少他人を気にしすぎて、お節介な所もありますが、それは,周りの人の力がどれだけ自分を助けてくれるかを良く知っていての冷静な計算に裏打ちされています。
 決断力、行動力もあり、素早く結論を出すだけでなく、同時に根回しや立ち回りも見事で、平行して頭の中で、しっかりと利害関係や損得勘定をしているため成果もいち早くだして、みんなを驚かせます。
 器用で交渉力もあるので、ビジネスの面での駆け引きはお手のもの、数字にも明るいため、あらゆる活動のためのマルチな才能を身につけているまさにスーパービジネスマンです。
 常に新しいものを吸収しようとするあなたはちょっとの間も現状に止まらず、脇目も振らずに全力疾走。
 集中力も並ではありません。

あ な た の 本 質

生まれながらに鋭い直感力と交渉力を持っているので、相手の出方を見抜き、その先手を打って巧みに自分の主張を認めさせることが出来ます。
鋭い直感と恵まれた才能で活躍中のあなたはついつい、地味なことがイヤになってしまうことがあり、コツコツとデーターを集めた上での予測などは少し苦手なようです。新しいものを積極的に取り入れる性分は、少し飽きっぽい性格にも通じています。せっかちな性格から早合点しすぎることもあります。
 名誉欲や金銭欲も結構強く、政治に興味を持つ人も多いのがこのタイプです。真っ直ぐ前だけに突き進み周囲を忘れると、大切な物を見逃すこともあります。

対 人 関 係

自分に厳しいだけあって、他人にも厳しいあなたは、口うるさいと思われることもあります。
感情的なものや情緒的なものを目的のために自分でコントロールしているので、周囲から見て冷たい印象をもたれることもあります。ただ持ち前の気遣いの能力で、意識して回りにとけ込むことも可能でしょう。

恋   愛

 理想と現状をうまくバランスをとることができるはずのあなたですが、こと恋愛に関しては理想の部分の比重が大きくなる傾向があります。
 ただ女性に理想を求めるタイプと、女性よりも仕事などに比重を置いてお見合いなどで結婚して、安らぎとしての存在としての部分のみを女性に求めるタイプがあります。
 女性にも理想を元もめるタイプの人も、さらにその上という、向上心も恋愛に関しても遺憾なく発揮され、見果てぬ夢を追い求めて、やはり結局お見合いで結婚する結果となる人も多いです。

相 性(恋愛編)

恋人としての相性

○ペガサス以外だれでもOK 好きになった人が相性がいい人
×ペガサス 気まぐれなチータとは気持ちのすれ違いの繰り返し

結婚相手としての相性

○子じか 心の結びつきを大切にする子じかは疲れたあなたの安息所。
×コアラ 機敏なチータとはペースがあわず、イライラしてしまいます。

相 性(仕事編)

上司
○ぞう   思いついたことをドンドンやってしまうチーターの事を動ぜず静観。
×黒ひょう メンツを気にする黒ひょうはスタンドプレイの目立つチーターが許せず激怒。

部下
○さる   素直なさるは仕事のパートナーとして最適。
×ひつじ  クールなひつじの一言にプライドが傷つけられる。

糠喜びと自己嫌悪

2006-07-09 13:47:16 | ATOP
 どんよりとしたお天気…湿気が鬱陶しいです、こんにちはATOPです。最近朝起きるとやたらメールが届いています…あまり返信しませんが(何。すいません、ある意味では確信犯です。

 昨日兄貴がロボット大戦をやっているのを近くで見ていてエヴァのステージでミサトが。「今の自分が絶対じゃないわ。後で間違いに気付き、後悔する。私はその繰り返しだった。糠喜びと自己嫌悪を重ねるだけ。でも、その度に前に進めた気がする」って言っていた。
 エヴァの世界観自体を説明するのはものすごく気の遠くなるような話なのでしませんが、ロボットアニメとしてはガンダムをさらに一歩踏み込んだ感覚の代物だと私は思います。要は話の根幹に人間がいて、その人間の気持ちというか心がテーマになっている。ただそんだけのことです。
 エヴァのえぐいところは完璧な存在が何一つないというところ。全員が全員不完全で不十分すぎるぐらいに描かれている。まぁそういう話だから。
 で別にエヴァの話をしたいわけじゃないです。結論は上記の通りです。それ以上でもそれ以下でもない。もしくは劇場版26話ほほえみを、君にのエンディング前あたりのやりとりが全てかもしれない。

domazo!

2006-07-08 12:53:02 | ATOP
 世の中にはわけのわからないロジックばかりです…もちろん私の語ることもその1つに含まれますがね。こんにちは、ATOPです。最近は試験勉強の一環でかえるのおっさんから譲ってもらった異文化間コミュニケーションの教科書を読んでいます。思いの外コレが面白い。ただ1回しか授業に行っていないのが凄い残念だったり(嘘。それはともかくとして異文化間におけるビジネスいついて書かれているこの教授のぼったくり本は興味深いものです。

 昨日は七夕。何年前かに七夕についてウダウダ書いた記憶があるんですが、まぁ一応七夕だったらしいんですよ。明大前にも笹はありましたし、御茶ノ水もじつはあったりしたし。私はアメフトの遠征の時に大阪で一枚書いてきました。内容はここで書くと周囲の逆鱗に触れるので言えません(何。最初からそんなもの書くなよって感じですが…まぁ本当に願うことなんて何らないです。「願う」ほど必死に生きてないですし、「願う」ほど他力本願ではないから。皆さんは何か願いましたか?

言葉責め占い

ATOPさんは、 どマゾ タイプです。

どマゾのあなたは、責任感が強い人です。頼ってくれる人にはできるだけの事をしてあげたいと思います。強い者には徹底的にへりくだりますが、弱い者に対しては傲慢な態度をとります。不器用なのでおもしろみに欠けますが、自分の気持ちには正直なタイプです。

恋愛について:
自分からは積極的にアプローチしません。理想が高く、メリットデメリットを考えて相手を選びます。愛情深く包容力にあふれています。愛されるよりも自分から愛すタイプです。一度好きになるととことん尽くすタイプです。恋の終わりはきちんとけじめをつけたがります。


ATOPさんの好きな言葉責めは:
私は淫乱マゾです・・・

暇とは違う余裕

2006-07-07 17:46:39 | ATOP
 ノリ島の写真を見て『ある意味では一番見たくなかった画像』と思ってしまったATOPです、こんにちは。雨降る雨降るといっていまだ降ってこない…そんなテスト一週間前をすごしています。なんで国立はもう終わってんだと思いますが、ともかくあれですよね?8月には1回はハンド飲みあるんですよね?期待してます。

 部活の編集期間は一番忙しい時期を迎えている…はず。今日がいわゆる全要提であるから、もう半分は折り返したというところ。そんな日に大学で悠々とパソコンやっていのか…授業があるのだから仕方がない。でも考えてみると全体集合にいないってかなりなかった気がする、昨年から。なぜかいつも全体集合にいた(それが本来普通)から、今も部室に行かなくて本当に大丈夫かという不安を覚える。しかし、たまのオフとして一切のことを忘れることにしよう。この半年間そんなことなかったし、時期的にもそういった類のものは私から離れるべきものでもあるし…。
 でも私は最近というかここ半年間、編集期間がそんなに忙しいと思ったことがないですね。まぁそれは同期がやっているっていうのが一つの理由ではありますが、それ以上に私自身の計画性が抜群なんじゃないかと(何。新勧号とか5月号もそうでしたけど、そんなに紙面のことでテンパってたりした記憶がないです。それはレイアウターになってもあんまり変わらない気がします。まぁもちろん提出時に余裕綽々ではありますが、それまでは死に物狂いでやってますからね(汗。今日もこうしていられるのは半分以上自分の頑張りではあります…過信ではなくあくまでも自信です。

個人的メモ バイラルネットワーク、バイラルマーケティング

反省→自信

2006-07-06 04:12:24 | 今日この頃
 戦争?あー戦争じゃないのか、ここは日本だった。こんばんは、ATOPです。いつミサイル飛んできて死んでしまうか分からないので今日もブログ更新です(何。これで戦争にならないんだから日本って本当に寛容な国だね…戦争しないの?

 いわゆるアイデンティティってやつですか。どうもそういったところに答えを見つけられない人が多いみたいです。実際答えを見つけることはできないんだとは思うんですけど、なんとなく割り切ることはできると思うんですよ。割り切る…微妙に違う気がしますが、要はなんとなくの答えは多くの人が持っているはず。でもそれすら見つけられない人が結構いるんです。自己との会話ができない人、自分自身に向き合えない人。びっくりします。
 自分自身と向き合うこと。言うことは簡単ですが、やるのは実に難しい。なんでだろうか。やはり駄目な自分を受け入れるのを拒みたいのだろうか。でもコレを拒み続けるから醜態をさらしてしまうんだろうね。駄目な自分を認めることが全ての始まりだと思いませんか?私は駄目な自分を認めることが何をするにもスタートになるんじゃないかと思います。認めたからこそ良くしようとも思えますし、何をすべきかが見えてくるんじゃないかと思います。この行為を「反省」って言うんですな、おそらく。
 そういったプロセスを経る反省ができる人とできない人では大きく差がでるはず。自分自身と向き合い続ければ自ずと自信というものが生まれてくるんではないでしょうか。他人と比較して生まれる自信とは違い、自分自身と向き合うことで生まれる自信。「私は絶対にこう思うんだ」という強い意志。それがあるかないか大いなる差。ないと不安で仕方ないじゃないですか。周りの意見ばかりに流されて、結局自分は何なのか分からない。アイデンティティーの喪失。まずます答えは見つからない…終わってます。 
 ホッブズは「万人は万人に対して狼」「万人の万人に対する戦い」と自然状態を表しましたが、まぁ全く持ってそう思う。国家がじゃないです、人間がです。当たり前って言えば当たり前ですけど、そうなってしまうことは仕方ないことですよね。だって人間ですから。それを受け入れたとして、一体何を持つことが大切なんだろうか。私は「自信」だと思います。または「自分」ですかね。

無題

2006-07-05 03:34:18 | ATOP
 マチヤがマチャに読めたATOPです、こんばんは。

 今日は特に書くことがありません…たぶん。特に何をしていたわけでもないので本当に書くことはないのですが少々小言を。
 一撃離脱。これって無責任ですかね?…まぁ皆さんに同意を求めている時点で無責任だと思いますが(汗。一撃離脱、要はやり逃げ。正直なところ未だに無責任をかましたい気持ちがくすぶっています。だってもう終わりでしょ?

1つの芸術

2006-07-04 05:01:41 | ATOP
 今夜も闇の世界へようこそ。

 ときに誰かの真意を引き出すためには平気で大嘘をつく私。とくに相手とは逆の意見を言えば必ず相手から考えがこぼれてくる。残念なことにそうしないと言わない・伝えてこない人がいるから~…もしかして私が普通に訊けばいいのかな(汗。まぁそれは置いておいて昨日(日曜日)も平気で大嘘ついて相手の意見を引き出しました。冷静に考えてください。昨日私が同期に送ったメーリスの内容。今日話した内容と完全に違ったとは言いませんが、あんまり関係ないと思いませんか?そう、そこが盲点なのじゃ!見事1名この手に引っかかりメールしてきた方いらっしゃいまして真意を探らせて頂きました、ごっちゃんです(何。メールって恐いですね、こっちはテキトーなこと送ってても相手は本気だったり…まぁ相手もテキトーかもしれないけどね。
 それは置いておいて皆さんはどっち側ですか?いじめてる方が悪いのか、いじめられている方が悪いのか。私はどっちかというといじめられている人の方が悪く感じる方です。まぁ冷静に考えればどっちも悪いんですけど。しかし、それはあくまでも極端な例。もっと身近なところで言えば、言った方が悪いのか言われた方が悪いのか。これって良くありません?まぁ場合にもよりますが、私はやはりたいていの場合は後者の言われた方が悪いと考えるタイプですね。言われるべくして言われてる気がするんですよ…つまりは『言われても仕方ないジャン、実際そうだし』って思うんですよね。言われた側はそれが納得できないんじゃないかなって思う。逆に言えば納得できてしまうからこそ腹が立つのかもしれない。もちろんそれは私にとってもそうである。いつも周りから言われたことは『間違ってない』と思ってるし『確かにそうだな』って思う。ただ私の中に言われても良いことと言われたら嫌なことがあって、言われたら嫌なことは100%事をし損じないことに努めます。徹底的にやります。相手につけ込ませない、隙を見せない。あるところではテキトー主義者ですが、あるところでは完璧主義です。重度の性格のゆがみを感じます(笑。だから思うんです。言われた方が悪いって。私も周りから何か言われたということは自分自身が悪かったと思いますし、逆にそういう環境に身を置くからこそある程度の強さを手に入れられるんじゃないかと思います。「負け犬の遠吠え」だけはしたくないです。だからこそ私は私の中で負け組に居続けているんだと思います。
 
 話を変えます。新聞部に所属している私。当然一記者として記事を書くわけですが、最近は後輩の添削をしていて改めて記事という芸術性にぶち当たる。何を持って良いとして、何を持って悪いとするか。読みやすければいいのか。説明しきれていればいいのか。あっさりとした感じにした方がいいのか。感情むき出しの記事にした方がいいのか。さっぱり分かりません。もちろんどれも大切なことではあるのだけれども。
 私の書く記事はあっさりとしたもの。それは私もそう思いますし、周りからもそう言われます。あっさりとして記事自体がさっさと読み終えられる記事。今日も自分の記事を読んでいて『読みやすいけど記憶には残らない記事』だなって思いました。悪くはない記事。良い記事ではない。今日の記事アンケートも同じ表現の所を変えては?というぐらいで大した書き込みもなく、赤字で「まとまりある」「いいと思う」と書かれているだけ。所詮はそんな記事なんだと思う。見てきたものを淡々と書く。選手達の気持ちを羅列する。嫌いに整理して書き連ねる。気持ちの入ってない記事といってしまえばそうなのかもしれない。だから最終的に読んでも何も感じない記事になる。「あーそうなんだ」って思っても、登場人物について「頑張れ」とか「何やってんだよ」とか「格好いい」とは思わない記事。割と現実的な新聞に近いんだと思う。雑誌的な記事には今のところならない…みたいだ。
 雑誌なんかを読んで研究はしているものの一向に変化の兆し無し。というより雑誌読んでもあんまり面白いと感じていない…読む雑誌間違えているのかな(汗。根本の問題として私自身が非常に感動の薄い人間なのかもしれない…感情の起伏を感じないのかもしれない…でも私って感情の起伏が激しいとまでは言いませんが、割とありますよね(汗。だとすれば本当の感動というものを知らないのだろうし、本当の悔しさも知らないだろうし、本当のかっこよさも知らないだろうし、本当の面白さというのも知らないのだと思う。感情に色がないのだろうねぇ…自覚があるところが何とも痛い(苦笑。

PS 気付いたら朝だぜ、マーマミーヤ!

さすらう

2006-07-01 02:02:47 | 今日この頃
 気付いたら7月だよ。誰か責任取ってくれ(何。こんばんは、ATOPです。mixiにミュージックという機能がつきました。残念なことに導入している人が見あたりません。私は導入してはいますが…まぁこれ考えたのはすばらしいアイデアだと思います。

 音楽ついでに少々書いていきます。少し前の発売ではありますが福山雅治の「milk tea」は良い曲です。ラブソングの部類に含まれるんだとは思いますが、最近聴いた曲の中で単純に良いなと思えた一曲。
 人間模様って言うのは日々変化していて見ていて飽きないし(例外的に関知したくない場合もあるが)実際私自身もその人間模様に含まれるから、大いにそこに悩まされる。いつも傍観者でいれたらいいんだけど(笑。そうも言ってられず、人様の考えていることやしていることに巻き込まれたり、絡んでいったり。おかげさまで衝突することもあれば、互いに傷を舐めあったりもする。陳腐な言葉ではありますが、大切なものは身近にあります。気付いていないわけじゃないんです。それに納得してしまうとそれで終わってしまう恐怖を感じているんです。最終的にさすらうだけです。そう思う今日この頃。