俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

Life is Bad Dream?

2006-08-09 02:31:23 | ATOP
 エラーチェックが想像以上に長くてついつい寝てしまったATOPです、こんばんは。壁新聞もあとちょうど半分くらいです。今日部室行って片づける予定です。あ、昨日見た『博士の愛した数式』は微妙でした(何。

 さてさて最近思うことは夢と目標の違いです。個人的に目標とか数値的・物理的到達点だと考えています。それにたいして夢というのは精神的・対人的到達点ではないかと思います。要するに目標というのは事や物に対するもので、夢というのは人に対するものなんじゃないかと考えているわけです。
 皆さんがどうだかはわかりませんが私の場合、目標を立てるのは容易く夢を持つことは困難。もちろん目標を立てるだけでなく達成することに力を注ぐわけだけど、夢に関しては立ちもしない。その原因として人に期待していないと言うところがあると思う。つまりは周りもそうだけど自分自身にすら期待していないんですよね。そういう点で圧倒的に私は若くない(汗。
 単純に人に対する・自分に対する願いという概念がなかなか持てない…持てないと言うよりは持とうとしていないんですかね。『正直こんなものだから』と思ってしまえばそこまでなんですけど…。目に見えるものから自信は持てますが、目に見えないものに対して最後まで自信が持ちきれない。『本当にコレで良いのか?』という自問自答をして目標は具体的に結果として表れますが、夢に関しては具体的な結果として表れないのが不信の原因。まぁだからなだんということもないんですけど、我ながら寂しい大人になったもんだと思います。
 でも過去へのしがらみとかはないですね。もちろん未来への期待もありませんが(汗。過去が良かったって前はたまに思いましたけど、今はそうでもないです。なんか過去も大して良かった記憶なんてそんなにない(何。いやまぁそれは冗談として、過去は過去でしかないんですよね。今現在の不安を無視してそんなこと考えていたって何にもなりやしないし。現に今多少の不安はあるのかもしれないけど(内容にもよるが)それはそれで仕方ないわけだし、自分が思っている以上に不安は大したことはない。ただめんどくさいという面は否定はできないけれども、良い意味でそのめんどくささを超す何かはありますよね。それは信じていても良いのかなって思います。

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