去年のことですが、上娘のひざに、たくさんのイボができておりました。
ひざに、って変だよなあ
医者にも、「なんでこんなトコに!?」って言われた
芸能活動もするんなら、ひざにイボってNGだろう・・・
いや、フツーに暮らすんでも、イヤだろう。
それで、お友だちに聞いた皮膚科に行って、取ってもらいました。
・・・そして、時期を同じくして、あたしの顔のはしっこに・・・
耳の付け根のトコロに、最初はオトナにきびみたいなのができたなあ・・くらいだったんですが、みるみる大きくなっていきました。
顔にこれはキッツイわあ
娘のイボは、ウィルス性だった。
「運動場などに犬猫のふん尿があると、そこにウィルスがいるから、コドモはかかりやすいんですよ。」
だそうだった。
はたして「運動場」だろうか・・・
それ、ウチのリビングなんじゃ・・・
(なんて家・・・)
ウィルスってことは、娘のがうつったのかなあ
病院に行って聞いてみたら、
「そうかもしれませんね。災難でしたね。」
とやさしく言われました。
さて、イボを取るのは、娘のを見てるから予習済み
液体窒素で焼くのだ
コップに液体窒素、そこに手作り綿棒(?)が何本も入っている。
綿棒(大きめ)を取って、イボに押し付ける。
ジュウウウ~
焼いてウィルスを殺すのである
いや、たいして感じない。
ちょっと冷たいだけである。
でも、あたしのイボは大きかった
液体窒素をたっぷりつけて、何度も何度も焼く。
・・たっぷりつける。
ぼたぼたぼたっ。
・・・垂れてる垂れてるあたしの足にっ
ああ、冷えた。
ジーンズに垂れた液体窒素は、しみさえ残さずすぐ消えた
そういうワケで、今顔のはしっこに、こっそり絆創膏です。
1週間くらいで、焼かれて死んだ組織がポロリと取れてなくなるそうな。
・・・・ああ、髪も切りに行かなきゃ。
イボが取れてからがいいよなあ
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