熟女戦隊おばドファイター・6

おばさん、じゃんけんで「最初はグー！」って言われると、老いを感じます。
試合で初っぱながこうだと、なんかそれだけでアガるもんです。
「慣れ」だな。「慣れ」。
つづきは、また。


さて、昨日の夜は、福岡市のスポーツリーダー養成講座ってものを受けて来ました。
地域などでスポーツの指導をしている（指導者を目指している）人向けの講座。

通路はさんで隣の席の６０くらいのおばさまが、講師の話にいちいち相づちをうっていた。
「グ～」だか「ズ～」だか「ブ～」みたいな、小さい低いうなり声で。
おばあさんのイビキみたいな。（わかるかな！？）
本人は相づちうってることさえ自覚してないだろうな。
老いを感じてしまった。
・・・つーか、それが気になって気が散ってるあたし。
いやいや、がんばって講議を聞きましたよ？

・・・あたし、一体何を目指してるんだろう・・・？
確か、もっとバドをうまくなりたいと思ってがんばってたはずだが・・・？

いや、自分の練習がんばってますよ～。
あとのもろもろは、そのときどきに自分で判断して選んで来たことなんですが、結果どこに向かってるのか、さっぱりわからない。
まあいいか。
すごく勉強になるし。

ただ、小３と小１の娘たちはまた夜に留守番です。
二人でゴハン食べて（ゴハンは作った）、風呂わかして二人で入って、布団しいて二人で寝て。
（わが子ながら、えらいなあ・・・）
いいのかなあ？
・・・ダメですよね！？
ああ、ダメだあ！

今年度はこんなことばっかりです。
今度、また育成会の夜会議です。
ああ、ダメだあ！

春から普通の生活に戻れるんだろうか！？


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