ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

UFO襲来?

2014-04-05 | よもやま話
車の前方上空に未確認飛行物体。

おそらく車で走っていた他の人も気付いていたと思う。



最初はハタ揚げかと思っていたが、
宇宙人にも似た人影が小型の乗り物に乗っているように見える。

さらに近づいてよく見ると、



ちょうどそこは高圧線が数本走っていて
5人の作業員が高圧線の一本一本にぶら下がって作業中。
乗り物にみえたのは転落防止ネット。

この作業、気象条件が良い日でないとまず無理。

おそらく現場サイドでは
「気候も良くなったことだし、イッチョウいくか」と
軽いノリでいくのだろうが・・・・。


そうそう、タコのことを長崎ではハタと言いいます。




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昨年並みの生育

2014-04-04 | じゃがいも(デジマ)
いつも電気が点いているはずのお隣の窓。
その部屋は昨夜は真っ暗。

期待の若手営農者S君のお通夜でした。
昨日の朝、連絡を受けた時にはショックでした。

年は若くても農業では小生より先輩。
共同作業でも自分から率先してやるような真面目青年。
後輩にも慕われる面倒見の良かったS君。

これからの地域農業のリーダー的存在だったのですが残念です。

貴重な若手人材を失ってしまった。

ご冥福をお祈りします。  合掌



ジャガイモの黒土畑は、昨日でほぼ出揃った感じですが、
赤土のほうはまだ50%の発芽といったところでしょうか。

今年の春作は、年末に入院したことで秋作の収穫が一ヵ月遅れ、
その影響で春作の植え付けが約一ヵ月遅れました。

しかし、生育状況としては平年の一週間遅れぐらいで、
ちょうど一年前の記事をみてもほぼ昨年並みといっていいでしょう。




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赤土栽培ジャガイモの芽出しへ

2014-04-02 | じゃがいも(デジマ)
このところの陽気で一斉に発芽しだしたジャガイモ達。



赤土栽培ジャガイモは昨日が初めての芽出し作業。



大半のジャガイモが一斉に発芽してこられると
芽を出してやるのにも時間がかかってしまう。

急きょわが家の事務局長に応援依頼。
この芽出し作業は事務局長が一番得意とするところなのだ。
特に今のように一斉にマルチを持ち上げてくれたぐらいが心地よいとか。

こういうものになると一人でのめり込むタイプの事務局長。
ちょうどエアーキャップ(プチプチ)を与えたのと同じエンドレス状態で、
日が暮れるのも忘れるぐらいの熱中ぶり。

本人曰く、早くマルチから出してやらないと可哀想。
ストレス解消にもいいとか。



マルチの下で息苦しさに耐え、
外に出してもらうのをジッと待っているジャガイモの芽。

外に出してやることで自分も開放感を覚えるのは確かです。





夕方までに約8割ほどの芽を出しました。
ここまでくると残りは少ないので早いし楽です。




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祝っていいとも!

2014-04-01 | よもやま話
「じゃぁ明日来てくれるかな?」「いいとも!」

日本のお昼には当り前のことだったが、
もうこの言葉がテレビから流れてくることはない。

フジ系「笑っていいとも!」がきのう、32年の歴史に幕を下ろした。

32年前といえば昭和の時代、
わが家の販促部長や本部長にとっては生まれる前から・・・
あの『あまちゃん』はたったの半年。

もう十数年前になるが、
子供たちを連れてアルタのエレベーターを登ったことがある。

案の定、エレベーターの扉が開くと両側にガードマンがいて・・・
一人や二人、何とかなるだろうと思っていたのが甘かった。

昨年は姪っ子が一番前で拍手していた映像が流れていたが、
しっかり観覧希望のハガキを出していたそうだ。



「友達の友達はみな友達だ、・・・輪っ!」

タモリストラップには応募されましたか?

「明日も見てくれるかな?」

新宿アルタ前、きのうは多くの人が集まったそうです。




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