今度の春作では一般栽培と同時に、
秋作の種イモとなる種イモ増殖栽培も大事な仕事だ。
デジマはJA女満別、ニシユタカはJA道央、
今年の種ばれいしょは北海道産の各60kgを仕入れた。

秋作で20アールに種イモとして作付けするには、
最低でも8倍に増殖して480kgは必要になる。
毎年、遅霜に見舞われ不作となったり、
9月までの夏場の長期保存が必要になるので、
管理が悪いと「ジャガイモ蛾の幼虫」の餌となることも。
昨年は管理怠慢したことで食い荒らされ、
種イモが不足して近所のAさんから分けてもらった。

毎年、種イモの増殖は田んぼで栽培しているので
遅まきながら2回目の耕起に向かう。

昨年の11月に鋤き込んだ稲ワラがまだ残っているのが気になる。
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秋作の種イモとなる種イモ増殖栽培も大事な仕事だ。
デジマはJA女満別、ニシユタカはJA道央、
今年の種ばれいしょは北海道産の各60kgを仕入れた。

秋作で20アールに種イモとして作付けするには、
最低でも8倍に増殖して480kgは必要になる。
毎年、遅霜に見舞われ不作となったり、
9月までの夏場の長期保存が必要になるので、
管理が悪いと「ジャガイモ蛾の幼虫」の餌となることも。
昨年は管理怠慢したことで食い荒らされ、
種イモが不足して近所のAさんから分けてもらった。

毎年、種イモの増殖は田んぼで栽培しているので
遅まきながら2回目の耕起に向かう。

昨年の11月に鋤き込んだ稲ワラがまだ残っているのが気になる。
