鈍足親父の独り言

50歳目前でジョギングを始めた鈍足な親父が

ランネタを中心に日常生活を思いつくままに綴った徒然日記

ナンキンハゼ

2017-07-25 | 四方山話
昨年の夏までは,わが家の玄関前に「ナンキンハゼ」の木が植わっていました。何度かこのブログにも登場しましたが,とにかく成長が早い木で,樹高も15mを優に超えており,その根も広範囲に張っていたので,いくつかの植木屋さんに相談して結局伐採という手段を選択しました。




毎年の剪定や落葉掃除からは解放されましたが,ちょっと寂しい気もします。






もうこういう光景を見ることもできません。




こんな友達(メンガタスズメの幼虫)蛾(笑)やってくることもないだろうし。




こんな奴(ヒロヘリアオイラガの幼虫=電気虫)とのバトルを楽しむこともないだろうな。




などと思っていましたが,
先日切り株の近くを見ていたら,こぼれ種から芽を出したと思われる,ナンキンハゼの子供の姿が目に入ってきました。




何本かを残してまたここで育てる(地植え)ことも考えましたが,他の花などを植えたこともあり,鉢に植え替えて小さく育てて(笑)楽しむことにしました。
ただ,時期的に上手く根付いてくれるか心配なので・・・何本かそのまま残してあります。






根付いてしまうと成長が早くなるので,植え替えや剪定がたいへんになるかも・・・

というどうでもいい話しでした。
今朝も昭和の森で10kmほどユルゆる走