鈍足親父の独り言

50歳目前でジョギングを始めた鈍足な親父が

ランネタを中心に日常生活を思いつくままに綴った徒然日記

大阪国際女子

2012-01-29 | 大阪を走る(その他)

ロンドン五輪に向けて新しいヒロインが誕生した「第31回 大阪国際女子マラソン」の応援に行ってきました。
朝家を出て,「大阪ハーフマラソン」のスタート地点の大阪城まで走り,その後,長居陸上競技場でスタートを見て,御堂筋(往路・復路)で応援し,さらに大阪城公園を経由して長居陸上競技場に戻るというルートです。競技場でいただいた「産経新聞」のPR版(大阪ハーフも含めた参加選手の一覧等)を見ると十八BKの「扇 まどか」選手の名前がありません。残念なことに野口選手に続いての招待選手の欠場のようですね。いったい何があったのでしょうか?

福士選手を26Kmすぎで置き去りにし,独走で優勝した重友選手(天満屋)は,限りなくロンドンに近づきましたね。それにしても天満屋さんは,いい選手が多いです。
また,先日紹介した「走るスーパーOL」小林玲子さんも 2時間48分19秒の21位でゴールされました。

本日の走行距離 : 16.4Km 今月ここまで 355.7Km

<左>大阪城公園内の「大阪ハーフマラソン」の受付風景,まだいい天気です。
<右>こちらは長居陸上競技場に設置された「大阪国際女子マラソン」の看板。

    


<左>午前中に比べると,気温も下がって(5.5℃),雲も増えてきたようです。
<右>競技場内の先頭集団(スタートから 1分21秒)

    


<左>24Km付近での重友選手と福士選手の先頭争い,この2Km程先からは重友選手の独走になります。前にいらっしゃる応援者の手袋が・・・(笑)。
<右>おぉ~,これは「レオちゃんマンさん」じゃないですか。レオちゃんもボランティアとして大会に参加し,25Km付近で頑張っておられましたよ。

    


<左>ゴール500m手前を走られる長崎陸協のE原選手,終始安定した走りで 3時間10分27秒でゴールされました。
<右>25Km過ぎに完治していないハムの痛みが再発し,完走が心配された同僚ですが,痛みを堪えてのゴールです(自己ベストからは程遠い,3時間23分25秒)。