鈍足親父の独り言

50歳目前でジョギングを始めた鈍足な親父が

ランネタを中心に日常生活を思いつくままに綴った徒然日記

夜間ジョグ

2010-02-25 | 大阪を走る(神崎川)

暖かいですねぇ,気持ちよく夜の河川敷に出かけることができました。
1.1Kmアップ走⇒18.0Kmジョグ(下の出来事を含めて108分15秒)⇒1.5Kmダウン走

3.5Km付近(8時15分頃)でこんなことがありました。

〇〇A:「すいません,ちょっと止まってもらっていいですか?」
親 父:「なんでしょう?」
〇〇A:「淀川署の者ですが,少し話しを聞かせてください。」
親 父:「ええ,いいですよ。」
警官A:「昨夜の8時頃,この辺を走られていませんでしたか?」
親 父:「昨夜は,オリンピックのハイライトを見てて走りませんでした。」
警官A:「そうですか・・・。実は事件のことを調べてまして。」
親 父:「なんかあったんですか?」
警官A:「ええ,ちょっと。申し訳ないですが,一応お名前を聞かせてもらえますか?」
親 父:「鈍足親父です。」(ちゃんと本名を名乗りましたよ)
警官A:「会社員さんですか?」
親 父:「そうです。」
警官A:「ここは良く走られるんですか?」
親 父:「そうですねぇ,ここばかりじゃないですが時間があれば走るようにしています。」
警官A:「そうですか。少しでもおかしな事や気になることがあったら,すぐ連絡してください。」
親 父:「わかりました。そういえば,さっき通行禁止のはずのバイクが走ってましたよ。それに無灯火のチャリも,危ないですよねぇ」
警官B:「そうですか,危険だから注意はしているのですが・・・」
親 父:「それからですねぇ,最近はランニングブームもあって,こんな夜でも女性も走っています。彼女達が恐い思いをしないようにパトロールもお願いしますね。」
警官B:「分りました。我々も気にはしていますので安全確保に努力します。」
警官A:「どうもご協力ありがとうございました。」(厄介払い(笑))

3人の制服警官が,いろいろ話しを聞いていました。目撃者探しのようですね。
30分後にまた通りましたが,まだやっていました。「また止められるかな?」と思っていましたが,警官Bさんが気づいてくれて「先ほどはありがとうございました。ご苦労様です。」と軽く敬礼までしてくれましたので,すんなり逃げ去る,いやいや走り抜けることができました。


桃の花もだいぶほころんできました。

     


1週間前の様子です。