さて、いつもの恒例の「どうせ50億年後には太陽も巨大化して、地球もとっくになくなってるんじゃー」的な、人生なんて空しいとしか思えないぜベイベー的な気分になって、にどまりの部屋でソファーで毛布にくるまって管を巻いていたなまりんでありました。(め、めいわく…)
にどまりが、「さ、これを持っていなさい。」と「生理中」と書かれた札をわたしてくれました。
…心得ておるなあ…。
それから、アルフォートをひとつ、わたしの口に運んで「さ、囚人さんにもうれしい甘さだよ。」と言いました。(花輪和一「刑務所の中」参照)
わたしが、「明治のハイミルクがいい~。台所の引き出しの中に入ってるから。」とソファーでごろんごろんしたままゴネると、台所まで取りに行ってくれて、銀紙を剥いて、ひとかけらふたかけらと口に入れてくれました。
甘い…。
ここまで読んでくださった方で、はなくそをほじりながら「ケッ。」と思われる方も多いかと思いますが、(少なくともあたしならそうする…)おくさんや彼女がグレているときは、とりあえず甘いものを与えて様子を見る…というのは有効なので、何かお役に立つこともあるかと思い、一連の出来事をメモしておきました。
ちなみにチョコレートは、頭痛にも速攻で効きますね…。ありがたや…。
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