鳥の七宝焼、いっぱい写真を撮っておこうと思いまして・・。
これは、いつも辛口の娘が、めずらしくほめてくれた白い鳥です。ビーズの並びがいい・・と言ってくれました。
スズメもたくさん作ったなあ・・。数えてないけど・・。
これは、メルヘンブルーと銅白を使った鳥です。細い真鍮線で翼のかたちをつくってあります。
一度焼き上げた後に、白い釉薬を目の周りに、ごく細くのせたのですが、焼いたら目が細くなってしまった。
眠い鳥・・ということにします。
あとは、前に焼いた大きめの青いインコをペンダントに仕立てました。
鎖を思いっきり長くしたのですが、さすがに長すぎるだろう・・と言われて、この写真を撮った後、少し短くしました。
また夫が、「干しインコ首にぶら下げてるみたい・・w」とか言ったよ・・。他に言い様はないのんか・・。
紺青の魚のブローチを作りました。うろこはビーズです。
この手の魚を作るときは、実は、銅板からたくさん鳥を切り取って、あまった部分が、「あ、なんかさかなっぽい・・。」と思ったときが多いです。
魚の下側の尾のあたりから、鳥の横向きの姿を切り出したようなキオクが・・。
ふしぎと、かわいい魚の形があらわれます。
ちょっと長めのおさかなです。
こないだ、部屋の片付けをしていたら、引き出しから蝶のかたちの銅板が出てきましてん。
これは・・切り抜いて力尽きて、今度焼こうと思ってそのままにしておいたやつだな。
壁にかけてる黒と青の蝶の標本を参考にして、釉薬を盛る・・。
こんなの焼けました。
青い部分、もう少し多かったんですけど、焼いたら縮んじゃって、黒い釉薬が押してきちゃった・・。
窓からの自然光で・・。
こっちは、フラッシュ焚いてみました。
白や淡い色のブラウスの襟元に、アクセントとしていかがでしょうか・・。
