ふつうのパナップ

ちなみにこっちが普通のパナップかな。
どっちにしても、現在、パナップ史上最大量のソースが入っているそうで、
うれしいことでございます。

あたりかな？

先ほど、アイス食べようと思って、冷凍庫開けてパナップのマンゴー＆オレンジを取り出して、ふたを開けましたら、このようなことに。わーい、これ当たりだよね。目がハートだもん。

　

雄鶏社が自己破産

>雄鶏社が自己破産を申請
>4月20日13時37分配信 産経新聞


　手芸関連の実用図書を数多く発行してきた老舗出版社の雄鶏（おんどり）社（東京都新宿区）が１７日、東京地裁に自己破産を申請していたことが２０日分かった。負債総額は１２億８０００万円。

　帝国データバンクによると同社は昭和２０年創業。手芸、編み物、料理、刺繍などの書籍を刊行し、昭和６０年１月期には年間売上高４０億円に達したが、平成１９年１月期には２４億円に落ち込んでいた。同社は、作家の向田邦子さんが在籍していたことでも知られる。




…わたし、ここの出版社の出した焼き菓子の本持ってまして、けっこう何度も何度も本見ながら作って、パウンドケーキとシフォンケーキが苦もなく焼けるようになったのはそのおかげだと思ってて…なんか悲しいニュースでした。出版不況と言われて久しいけど、実用書なんかはまだ売れてるのかな…と思っていたのに…。

といっても、今じゃケーキの作り方だってネットで検索すればすぐだもんね…。
わたしがその本買ったのも、もう十数年前だったもんね…。著者近影の写真の髪型も、よく見ると年代ものだ…。時代は変わっていくということでしょうか…。

きのうのチーズケーキ

えーと…。昨日の夜の出来事であります。
レアチーズケーキは焼かずに出来るし、そんなにむずかしくないよね、なんて油断は確かにありました…。混ぜて冷やすだけよね…。

レアチーズケーキの素みたいなの買ってありまして、ビスケットベースも入っているし、かんたんかんたん…って思っていたのだ…。
ビスケットベースには溶かしバターを混ぜて器に敷き詰めます。そして3種のチーズパウダー配合のケーキミックスの方はあたためた牛乳と混ぜて…。

透明な袋に入っている粉を溶かしバターと混ぜて、敷き詰めました。はしっこの方、ちょこっと食べて見て、なんかレモン風味でチーズ風味のビスケットだな…って思ったんですが、えっと、これは冷蔵庫で5分以上冷やせと書いてある…。

その間に牛乳を温めて、銀色の袋に入っている粉をボールに出しました。
…こ、こっちがビスケットベースでしたがな。
ちょ、ちょっと、袋に書いておいてよ…って裏返すとちゃんと、ビスケットベースって印刷されてました…。

…レアチーズケーキになるはずだったものは、今、「かろうじて、食べ物ではある。」という状態であたしの前に…。どうすんの、これ…。

アイスストロベリーバニララテ

デオデオの中にあるのは、シアトルズベストコーヒーです。
ここはアレだね、前、梅田でつるちゃんといっしょに入ってイタリアンソーダが美味しかったお店のチェーンだね。

でも、今日はストロベリーなんとかかんとかを頼みました。それからシンプルなホットドッグを…。ソーセージがぷりぷりしていたなあ…。
全部食べられないこともなかったんですけど、半分にどまりさんに食べてもらいました。

あと、お店のおねいさんがかわいかったよ…。なんだか、いっしょうけんめいな今風のおねいさんっていう感じがしたのね…。

春のいちごいろいろメニュー

珈琲屋

駅前の、お気に入りの珈琲屋さんが３月１５日をもって閉店するらしく、ちとショック。
今日、娘といっしょに行ったら、ドアに貼り紙がしてあったの。同じチェーンの店は、郊外に一軒あるから、どうしても困るわけじゃないけれど、駅前店、割とよく利用していたのにな。うーん、今度からはスタバにでも行きますか…。
彼女は、コーヒーゼリーのたくさんのった、カフェシンフォニーというパフェっぽいのを頼み、わたしはカフェオレを飲みました。砂糖を入れなかったのに、彼女はわたしのをひとくち飲んで、「おいしい。」と言いました…。なぜこの娘は、コーヒー飲めるのに野菜は食えないのであろう…。

ぺちゃんこ…。

チョコレートパウンドケーキが膨らまなくてがっくり…。バターが足りなかったから、サラダ油を計らずにいれたのが敗因でしょうか…。
卵も三つ入れるべきところ、鶏卵ひとつとうずら卵三つで済ませたところもいけなかったんでしょうか…。あのね、でもね、外は雨なんです…。買い出し行くのめんどっちかったのです…。

あと、パウンドケーキのときに使っているレシピが、もともと割にチョコレートがきつめの配合だったのに、バターが少なかった分チョコ増やしちゃえ…といいかげんなことをしたのもいけなかったんでしょうか…。
いいかげんなことするんだったら、いっそ、粉の量なんかもいいかげんに増やしたらよかったのかも。粉だけは計ったんだよね…。むしろ、生地の具合を眼で確めるべきだったんだよ…。

ううーん、砕いてケーキクラムにして、なにかに焼きこんじまいたい気分ですが…。
えーと、でも、とりあえず冷まして味が落ちつくのを待つか…。




しばらくして、台所に降りて行くと、すでに家族に半分くらい食われておりました。
息子「あ、ケーキたべました。おいしいですね。」
わし「ふくらまなかったのよ、それにチョコレート多過ぎて甘すぎない？」
息子「いや、甘いの好きだから。」
娘は、ぜんぜん甘過ぎない…と言いつつ三切れくらいぱくついておりました…。
まあ…キミら、チョコレートすきなんやね。
…はあ、でも無駄にならなくてよかった＆文句言わずに食べてくれてありがたや…。

昭和３５年のブラウニース

うんー、悪くないんだけど、思っていたよりあっさりな感じに焼きあがりました。
外側は、さっくりしていて、マカロンの食感に似ています。くるみは刻んで混ぜこむようにこのレシピには書いてあったのですが、上に並べて焼いてみました。天板１枚分でも、卵２個入れるんだね。ベーキングパウダー入っていないから、卵で膨らんだんだなあ。

以前、Ａ先輩から差し入れにブラウニーを頂いた事があって、それはもっと濃厚な感じでした。しっとりしていて、すごくチョコレートぽかったなあ…。
この昭和３５年のレシピでは、粉の方がチョコレートよりも２０ｇ多いのでした…。やっぱアレかな、チョコレットに慣れていない人達でもすうっと食べられるようにしてあるのかなあ。
チョコレートの比率増やしたのも焼いてみるかのう。

ブラウニー

「チョコを溶かして型に入れて…」なんて、自分ちの犬にチョコなどと名づけてしまったばっかりに、なんだか不穏な会話が耳にはいってくる今日この頃…。（おばあちゃんはもう、勝手に「コロ」と呼んでいますが…。）

今年は、チョコブラウニーを作ってみようかと思っています。くるみも今あるし…。昭和３５年発行（わたしが持っているのは昭和４２年の１５刷のものなんですが）婦人之友社の「家庭でできる和洋菓子」にも「ブラウニース」でちゃんと載ってる…。よかった…。（本屋でチョコレートのお菓子の本、買っちゃおうか…ってかなり迷ったのです。お写真が綺麗だし…。しかし、本代の分、原料が買えるやんか、と思ってやめたの。）

ところでブラウニーって、このレシピによると、粉より砂糖が多いんですね。どびっくり。粉８０ｇ砂糖１２０ｇチョコレート６０ｇだって…くるみ、干果物などはカップ一杯か…。ふむふむ、甘そうですね…。

流星からの物体Ｘふたたび

「宇宙お好み焼きＦＸ？」とも言われました…。
でも、揚げ立てドーナツだから、うまいことはうまいんです…。
まるいところはふんわりしてて、触手みたいなところはクリスピーで…。
でも、絶対、これ作るとまず笑われるんです…。
今回は写真を撮ってみたので、アップしますた。粉砂糖をふって食べますよ。