あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

サマーウォーーーーーズ!!!!

2009-08-25 01:34:58 | 映画
観たよみたよ!!先ほどレイトショーで、観て来ました!!!

やられた…よっ。

クレジット見終って、にどまりは携帯と財布を床にぶちまけ、わたしはポップコーンを床にぶちまけてしまいました…。
(すいません、掃除のお兄さん、あとはよろしくお願いします…。)ふたりとも、震えていたのだ…。
ああーーーーっ、とか、ううーーーっとか叫びつつ、映画館を後にしました。

ああ。もう、なんて言ったらいいか。

夜中、おうちに帰りついて出来ることは、とりあえずおにぎりを握ってむしゃむしゃ食べることでしたっっ。
ポカリスエットもごくごく飲みましたっ。

ああ。凄かったよ…。

倉敷のムービックスでは、もう、一日に二回上映になっちゃってるんですけど、ロングランになってほしいなあ。
たくさんの人が観るといいなあ…。

サマーウォーズ公式サイト

興行的におっぱい

2009-04-26 10:25:48 | 映画
また「おっぱいバレー」の話なんですけれども。

こんなニュース読みましてん。



綾瀬はるか「おっぱいバレー」は残念ながら…
2009年04月25日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
 

テレビに出まくった綾瀬はるか(24)の主演映画「おっぱいバレー」。先週末に公開され、興行的にどうだったのか。結果は残念ながら……だ。

 女優がこれほどおっぱいと叫んだのは芸能界史上初。それだけに期待は大きかった。

「配給会社としては興収10億円以上を見込んでいますが、週末の動きではその半分で、5億円を超えるかどうかです。綾瀬の頑張りを評価する声は多いし、おっぱいと叫んだのはいいけど、“票に結びつかなかった”ということです。思い切って脱いだら、全然違った展開になっていたかもしれません」(事情通)

 コメディーかと思ったら最後は感動のストーリーという中途半端な内容も不評だという。GWでどれだけ巻き返せるかにかかっているが、ちょっと難しそう。同世代の深田恭子は映画「ヤッターマン」でセクシー衣装を披露したのが評判で、興収も30億円を超えている。綾瀬は水をあけられている。

(日刊ゲンダイ2009年4月22日掲載)


…ううーん。あれは、綾瀬はるかさんのおっぱいを期待して観に行く映画じゃないよ…。
バカだけど、バカだけにピュアでかわいい中学生男子を観る映画なんだよう。そして青春なんでげす!!
綾瀬さんが脱げばいいとかそういう問題じゃないよ。見て楽しくうれしいおっぱいの持ち主は、他にも多くいるはず。
なのに、なぜ綾瀬はるかなのかということに想いを馳せてみようぜ、日刊ゲンダイのおじさまよう。
あの、つるりんとした清潔感!!
まだ咲ききっていない、みずみずしく露を含んだ、硬いつぼみのような、あの美しさを…そして、よりにもよって、
そのおっぱいを見せてください…って言うか!!??そ、そんなこと、言えるのかッッ!?
わし、見せられたら、死にます。もう、想像するだけでもう…。鼻血。

そんなに簡単に見れると思ったら大間違いよ!!!



…で、なんだか久々に心から応援したい映画にめぐりあっちゃったわたしは、声を大にして言おうッッッ!!
全国のショタのおねえさん方も、映画館に集え!!

カップルで行っても、ほんとイイと思う…。


おっぱいについて少し語ろう

2009-04-21 14:34:48 | 映画
やはり、もうちょっとおっぱいのことについて語っておくべきだろう…。
なんだか、みなさんにドン引きされているような気がしないでもないが…。


いや、別にわたしとしては、おっぱいとか全然もう、めずらしくもなんともないんですけど、そして、たとえ友人がおっぱい見せてくれる、さわってもいいのよ…といわれましても、多分丁重におことわりすると思うんです…。やっぱり、さわらせて頂くとなると、よく揉みしだいて、いかせてあげなくちゃ…と思ってしまうので…。わたし、女性相手にそこまでのテクニックはないんですよ…。

えーと、それで、「おっぱいバレー」の話に戻るんですが、…あの弱小バレー部の男子たち、おっぱいというものに、よくあそこまで純粋に憧れて入れ込めるなあ…と、なんというか、すでにそこであたし感動しましてん。
こんなの、ただの肉のかたまりじゃん。ちょっと干し葡萄みたいなのがついているだけで、(あ、授乳なさる方は、乳首をよーくひっぱり出したりの指導をされるから、赤ちゃんがくわえやすいように伸びてるかもしれませんが。)…なんて、さめたらイカンのですな。
やはり、何事も情熱なんですね。


おっぱいバレー つづき

2009-04-19 08:43:58 | 映画



イントロからして、素晴らしいです。手のアップからはじまるんです。
とある目的のために、おれたち、風になる!!キャッホー!!!…ってなかんじで、てめえら、バカだろ。と心の底から思わせてくれます。そう、この子たち、まごうことなきバカです。

でも、みかこせんせいのおっぱいを見るためなら、なんだってがんばっちゃう。

…最後には、わたし、…恥ずかしいけど泣いちゃいました。
脚本が、カンペキです!おっぱいとか、えっちなことしか頭にない、その子たちのディテールの描写が、胸にきゅんっとくるんですね…。ぜんぶ言っちゃうともったいないので、ここでは書きませんが…。みんな、観にいくんだー!!

舞台は、現在よりもおっぱいが貴重だった1970年代に設定されていて、またここが、おばちゃんの郷愁をくすぐってくれます。レトロっぽい画面になってます。そして、あの、伝説の番組「11PM」も劇中に登場したりして…。
綾瀬はるかさん演じるみかこ先生も、こう、生硬な感じがして…これはなかなか…。この先生のおっぱいだから、きっとがんばれちゃうんだね!!と思わせる素晴らしさ…。

ほんと、バカなんだけど、愛すべきバカ中学生たちっていうかんじで、…とても愛おしい作品に仕上がっていると思いました。なんかもう、アタシ、イチオシだよ。
おっぱいは、全人類、いや全哺乳類共通の萌えですし、もお、アカデミー賞、取ってほしい!!!(マジ)




観にいくことにした!

2009-04-18 19:56:17 | 映画
「おっぱいバレー」レイトショーのチケット取りますた。

おばあちゃんに「今日の晩、映画みにいくから。」って言いました。
「何見るん?」と聞かれ、…まあ、隠すこともないから、
「おっぱいバレー。」と、正直に言ったら
「あんたも地に落ちたな。」と言われました。
うるせーよ。青春映画なんだよ。(多分)

にどまりさんは、いっしょにいく?って誘っても、「いや。」と言いました。
「だいたい、ほんとにおっぱい出てくるかどうかもわかんないし…。」だそうです。ポイントは、そこかーーッ!!

…つーわけで、ひとりさみしく行って来やんす。もうすぐ出かけまーす。

ブラックレイン観ました

2009-03-31 16:35:50 | 映画
おばあちゃんはお出かけ、子供たちもおともだちのおうちに二人で遊びに行って、めずらしく家の中でにどまりさんとふたりだけになったので、なんだか映画を観る気分になりました。
選択肢は「自虐の詩」と「0093女王陛下の草刈正雄」と「ブラックレイン」…どれにしようかなあ。「自虐の詩」はにどまりが今、気分じゃないといったのでまた今度。「0093女王陛下の…」も、今観なくてもいいかな。(笑・ごめん、まさお。)

というわけで、松田優作が鬼気迫るという噂の、でもわたしは今まで見逃していた「ブラックレイン」を観ることにしました。にどまりは学生の頃観たらしい。

んで、優作さんなんですけども、演出もあるんでしょうが…彼が出てきたら、画面の空気が変わりますね…。ピシッ…とはりつめるっていうか。うわあ…東洋の神秘…つーか、ジャパニーズ・ヤクザ・ハラキーリ、サムライっつーんですか…。
(いや、切腹はなかったか)
うーん…これは…。主役が悪役に喰われちゃったという当時の評価もうなづけますなあ…。
高倉健もまじめな刑事っていう感じで素敵でしたね。

えーと、クライマックスの親分が集まって、松田優作ふんする佐藤もそこに乗り込んで…ていうところのロケ地が気になったわたしですよ。…日本のどこかの農村という感じなんだけど、建物が微妙に違うの…風車も回ってるし…んー、ゆずりに譲って、静岡の茶畑の冬…??いや、でもなんか違うし…取ってつけられたようなしめ縄も鳥居も…。それをいうなら親分さんたちの集まってる日本家屋も、なんか他の東洋の国、いろいろ混じってない??やっば、日本ならここ畳でしょ、ジャパニーズペーパードア(ふすま)でしょ、なんてツッコミどころはあるんですけれど、まあそこは「ジャパニーズファンタジー、ファンタジー。」と、にどまりがフォローしてくれました。そうね、ファンタジーよね、アメリカのひとのイメージの中のニッポーンを描くことが大事よね。あー、でも気になるう。

…というわけで調べたら、あのロケ地、葡萄畑で、アメリカの裕福な日本文化マニアの外国人の私有地(サンフランシスコ郊外)だったんだねー。なっとくした。

松田優作の遺作になったという事で…なんだか、ものすごく重く暗い映画なのかな…と勝手に想像していたのですが、「太陽にほえろ二時間スペシャル、ハリウッドとコラボレーション」みたいな感じで楽しめました。それってほめ言葉なのかどうかわからないけど…。うん、でもおもしろうございました。
うう、でも膵臓がんを抱えながら、あんなハードなロケしていたんですね…松田優作さん…。でも、お肌つるつるだね…。つるつる…。

臆病者になったもんだよ

2008-10-30 01:57:53 | 映画
「銀色の髪のアギト」っていう映画を、今、細切れで半分くらい観てるんだけど。
廃墟ファンのアタシにとっては、イントロのあたりとかうれしい作画だったんだけど。あんな背景描けたら素敵だろうなあ…と思った。
今、トゥーラがアギトのおとうさんに会いに行ったとこです。

「メトロポリス」をはじめっから終わりまでちゃんと観ようとしたために、どうしても前半で挫折というのを3回くらい繰り返しちゃったので(後半のほうが良かったらしいのに)今回は、どうせそんなまとまった時間など取れない身なのだから…細切れで観ようと思ってさ…。

で、今、ちょっと起きだして、ネットで検索したら、「銀色の髪の…」のいろいろ酷評を見ちゃって…。うん、確かに、すごくデジャブがあった…宮崎アニメに。コナン(名探偵じゃない方よ)ぽいし、ナウシカぽいし…。あと、町のかんじとか…。でも絵はとても綺麗だなーと思ってここまで観たんだけどなあ…。
んで、ほんとかどうかわかんないけど、これの製作にかかわったアニメーターさんの話まで読んじゃって、前半は4年くらいかけて作りこんだけど、後半は半年くらいで作って、後半のあまりの酷い出来にリテイクをしてた…みたいな。後半、リテイク前より10倍は良くなっているらしいけど…。

ここらへんで封印した方が、なんかいい思い出が残るのかしら…。
あ、でもファンサイトもあったなあ…。
あんま、ネット上の知らないひとの言うことばかり聞かなくてもイイと思うんだけど…。どうしましょう。
でも、あんなに絵、綺麗ですごいのに、駄作なら悲しいもんな…。

モーレツ怪獣大作戦

2008-10-14 11:16:38 | 映画
…深夜に…観ちゃいましたよ…。目が、目が離せなかったんですう。「branco」でやってたんですう。

唐沢なをきさんの解説をまじえながらの放送で、「なんじゃこりゃ、円谷??」って言ったら「円谷をなめんな。」とにどまりに怒られつつ、視聴しますた。
(以下ネタバレあり)

ウナギカバヤンと海人怪獣・デビルコバヤンが戦っているんですう。やん、すごい迫力う、デビルコバヤンの豊満な肉体がっ!熱線獣ヒーターはなんでも燃やしちゃうし、(あっ、でもその熱線がぱちぱち花火みたいでキレイなんです)謎のメロン原人・メロメロン、怪獣王・キングドン、そしてプリティ・アサヤン(体重100トンだって。レディとしては公開して欲しくないよね。そして面食いらしい…。虫かご持って、好みの男だけ捕獲、あとはポイしちゃってましたあっっ。)キメは水素怪獣エッチですね。OH!モーレツぅぅ!!

「空き地怪獣プロレス」を見事に21世紀によみがえらせたというコンセプトだそうで…。高校生が撮ったみたいな作品なのよ…。いかにもボール紙で作りましたというビル群、パリの凱旋門…ポニョの宗介くんの持ってたおもちゃの船よりちゃちい模型の船、発泡スチロール削って作りましたという感じの怪獣の赤ちゃんや、戦車…。
えっと、その赤ちゃんが、あっという間にキングドンに成長しちゃうのね。立派に大きくなって、胸から下腹部にかけて毛も生えてるのね。「あ、大人だから毛が生えたんだね!!」って言ったら、にどまりがアタシの頭にチョップを食らわせました…。

でもっ!でもでも、なんかオレ、よくわかんないけど、あの、少年の熱い魂だけは感じたんですっ!!にどまりだって、ウルトラマンとか、キミの中の少年が見てるんだろ?いつかそう言ってたじゃんか…。
こんなのに熱くなっているアタシのことを、こんな奥さんイヤだ…という目で見ているにどまり…。

わたしが、ブログに書こう!と思って、懸命に怪獣の名前を覚えていると、「みんなドン引きして、絶対にコメントつかないよ。」と言われました…。

モーレツ怪獣大作戦