読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

薄々感じてはいましたがやっぱりそうだったんですね、「できそこないの男たち」(福岡伸一著/2008年)

2009-08-08 19:02:34 | 本;エッセイ・評論
~「生命の基本仕様」こそ女である。分子生物学が明らかにした、男を男たらしめる「秘密の鍵」とは。SPY遺伝子の発見をめぐる研究者たちの白熱を伝えながら、「女と男」の本当の関係に迫る、あざやかな考察。(日販MARC)~ . . . 本文を読む