読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

日本政界の危機と克服をここに見る、「ローマ人の物語21危機と克服(上)」(塩野七生/新潮文庫)

2007-09-30 10:04:48 | 作家;塩野七生
<目次> 第1章 皇帝ガルバ(在位、紀元68年6月18日‐69年1月15日) (ネロの死が、ローマ人に突きつけた問題、人心掌握の策、協力者人事、ヴィテリウス、皇帝に名乗りをあげる、ガルバ殺害) 第2章 皇帝オトー(在位、紀元69年1月15日‐4月15日) (人間オトー、「ライン軍団」対「ドナウ軍団」、武力衝突に向けて、大河ポー、「第一次ベドリアクム戦」、オトー自死) 第3章 皇帝ヴィテリウス( . . . 本文を読む