読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

愛煙家は病人ではない、「『タバコは百害あって一利なし』のウソ」(武田良夫著/洋泉社刊)

2007-09-14 06:06:58 | 本;ノンフィクション一般
第一部 なぜ「百害あって一利なし」といわれるようになったか 第一章 こうしてタバコ・バッシングは拡大した 第二章 たばこ好きの国民が世界一長寿 第三章 「近代(西洋)医学」というパラダイム 第四章 すべてはアメリカから 第二部 「害」あるものには「益」がある 第五章 人はなぜたばこを吸うか 第六章 日用品化したシガレットの功罪 喫煙者にとっては日を追う毎に生き難くなっている昨今、常 . . . 本文を読む