作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

新しいブログ

2006年10月05日 | Weblog

日誌

終日雨模様。

新たにブログを作成した。和文英訳練習用のためのブログ。名は「日出る国から」とした。http://blog.goo.ne.jp/jfwこれからも懲りずに恥と汗をかきながらのんびり行きたい。未熟な英文の誤りを指摘していただければありがたい。

今は無料の翻訳ソフトもネットで利用できるし、多少の面倒をいとわなければ、海外のメディアもそうした翻訳ソフトを利用して、一つ一つの単語を確認しながら読める。
POP辞書,COM
http://www.popjisyo.com/WebHint/Portal.aspx
EXCITE翻訳
http://www.excite.co.jp/world/
など。


こうしたソフトを青少年の頃から利用し活用できていれば、今ごろどれほど英文の読解に慣れ親しむことができたろうと思う。

しかし、遅まきながらも、こうした翻訳ソフトを利用して、英語の練習も兼ねて、和文英訳のブログを作って、これまでいくらか書き残した文章を翻訳して海外に向けて発信してゆこうかと思っている。海外に日本の文化を紹介したり、異国の人と哲学や宗教などの問題で議論できるかもしれない。できれば日本の政治的、経済的立場を諸外国に向けて主張することも無駄ではないはずだ。

宇宙に向けて、地球外知的生命体を探索するほどに出会いの確率は悪くはないと思う。ドイツ語圏の哲学愛好者などとも交流できれば、勉強にもなるだろうし楽しいと思う。ドイツ語のブログなどできればと思うが、この年齢になってしまえば、文字通りの見果てぬ夢である。

しかし、春秋の豊かな若い人たちは、英語などにも慣れて海外へも大いに発信できる環境が整っている。若いうちから実行して行けばどれほど豊かな未来が開けるだろう。下手な大学や英会話学校に通ったりするよりも、よほど勉強になるのではと思う。

こうした側面だけ見れば、やはりヘーゲルの進歩史観も認めざるをえない。

 

コメント
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