アクチュアリーによる アクチュアリアルでないブログ

あすく数理人事務所の代表が勝手きままに綴ります

新之助探訪 あとがき

2017年03月03日 | Weblog
妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会
舘野様

 10月10日、11日と楽しい企画に参加させていただきまして、ありがとうございました。私ども、カレンダー通りの労働者のため、休日を含めての日程しか組むことができませんで、舘野様をはじめ、皆さまの貴重な休みを私どものために頂戴したのではないかと申し訳ない気持ちもございます。

 メインは新之助のオーナー田を拝見するということでありましたが、二日にわたってさせていただいた体験や、それを通じてたくさんの方々と共に時間を過ごし、そこで伺った現場ならではのお話は、どれも興味をひかれるものでした。

 お会いした皆さまに共通していると感じたのは、皆さま妙高がお好きでいらっしゃるということです。私などは住んでいるところが好きかと自問すれば「まぁ、別に。都合がいいから住んでいる。」という感じですが、妙高が気に入って、惚れ込んで、結果、移住してこられたお話を伺ったり、もともと地場の方もお顔が生き生きされているのを拝見しますと、人生どう過ごすかはいろいろとしても、きれいな水と緑がすぐ傍にあるこうした地域なら、心持ちも変わるのかもしれないなぁと思ったものです。

 各所で妙高の水を飲む機会がございましたが、妙高のお水はすっきり・さっぱりとしてとても飲みやすいものでした。

 お米を作るには水は命なのでしょうが、こうした美しい水がこんこんと湧き出でる妙高は、贅沢そのものだと感じます。そして、こうした環境で大切に育てられたお米は、また美しくて美味しいものなのだろうと素直に思いました。

 そういえば、ほかの銘柄の稲穂が倒れた際も、このたび新之助はなんともなかったと伺い、美味しさに加えて更に丈夫さも加わるとなれば、新之助はいかほどの米なのかと驚くばかりです。また、今年刈り取られた新之助の出来は上々とのことでしたので、後日送っていただけるお米の到着を今から楽しみにしております。

 今回の新之助旅行を通じ、私はおかげさまで心身共にリフレッシュすることができましたが、日常は、またせわしない日々が続いてまいります。心身が疲れたら、ぼーっとしに戻れたら良いなと思っています。

 最後になりますが、舘野様、佐藤様、山下様、コンバインのおじさん、里芋のおじさん、いいよし様、ガイドしていただいた兄さん、ブロッコリーを下さった農家の方、酒蔵のおじさん、村越ご夫妻、大変楽しい時間をありがとうございました。冬場は厳しいものと存じますが、どうぞお元気でお過ごし下さい。

以上

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