出版

経済ジャーナリストの方から以前インタビューを受けたのだが、いよいよ出版が決定したとのご連絡をいただいた。

「インタビューしても必ず掲載するわけではないですよ」と事前に条件を提示されていたので、大変うれしい。

当然のことながら私の記事だけで一冊の本になるわけもなく、大勢の中の一人としての登場ということになる。
今まで何度か受けさせていただいたインタビューはすべて雑誌への掲載だったのだが、今回は単行本のもよう。
発売前で手元にまだないが、本だなんてわくわくする。

私の性格だと、届いたらきっと舞い上がって終日大騒ぎ。
なはずなのだが、そんなことができそうに無い予感。
テーブル（机）の上にはおいしい料理（仕事）がいっぱいで、眼だけでまんぷく状態だ。
つい先日も経理責任者様から期中の報告があったところ。忙しさにかまけて確かに目を離していたが…。
「社長っ！このままだと×××です！」。「あああ～っ！！おぅまいがーっ！」

…コントロールせねばならないことはいろいろあるものだ。これも社長のだいご味か。



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まだ走ってます

年末年始の課題は２つ。

ひとつは顔のぽつぽつ。こんなもの今まで出来たことなかったのにとやや慌てた。
原因は立込み＆年齢のシナジーと思われる。
口内炎まで出来たので、薬に頼ることにした。チョ○ラBBの力により、おかげでなんとか解決した。


もうひとつは仕事の調整。
縁あって、『いい女の会』という、各方面で活躍されているバイタリティーあふれる女性の会に入れさせていただいているのだが（彼女達と話をさせていただくと、いつもパワーをもらえる一方で、自分の未熟さなども感じて軽くうちのめされたりする。また、私のようなものがここに居ていいのかと毎度毎度恐縮する、緊張感あふれる会なのだ。）、その会に参加した当初、一足先に起業していた女性が言っていた言葉を思い出す。

「最初は給料なんて自分に出せなかったし、会社に寝袋持っていって泊まりで仕事していた」
私はそれを聞いた当時、漠然と「ひゃーすごい。でも、それだけ仕事があるっていうのはうらやましいなぁ」などと思っていたのだが、今はそれに近い状態なんじゃないだろうか。

寝袋までには至っていないが、うまく事を運ばないとこの渋滞のような状況が解消されない危機感がある。

またこれはプライベートな勝手な願望だが、ちょっと落ち着いてくれないとスキーに行けない。…あせる。こればかりは季節的なものなので…。

年始、時間の合間をぬって初詣に行ったが、よくばりな私はストレートに「商売大繁盛！」をお願いした。
「そこそこに」とかつければ良かったか。

神様が私のコントロール能力、またこの解決能力を試されているのかもしれない。
前向きにとらえることにしよう。


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新年を迎え

少し遅くなりましたが、皆様、新年あけましておめでとうございます。

ブログの更新が何かと遅れがちで、読んで下さっていただいている方の中に
「社長の身に何かあったのではっ？！」
と心配して下さっている方がきっとおられるはず、と妄想しております。

健康には全く問題なく、気持もいたって元気なのですが、年末年始と立て込んでいたからでしょうか、大事なお顔ににきび（若くはないので、「ふきでもの」と呼ぶのでしょう）がぽつぽつできてしまいました。
こんなことは銀行勤務の時にも無かったように記憶しています。
現状が激務とは思えないので、やっぱり歳なんでしょうねぇ。


年始の動きとしては、おかげさまで1月7日の創立記念日を無事迎えることができました。
また、本年一回目の出張も無事終わり、年始からまずまず好調な滑り出しと言えましょう。
全て皆様の支えあっての今であること、感謝いたしております。

最後になりましたが、今年もご愛顧のほどなにとぞよろしくお願いいたします。