皆さまこんにちは。
昨年の初夏、厚生労働省接触確認アプリの公開後、早々とダウンロードし、たまに覗いておりました。
ところが不具合があったんかい!とぬか喜びにがっくりした私です。
このところ下げ止まっているように見受けられる感染者数ですが、一時期のことを考えれば、少しピリピリムードが和らぎました。
全国で連日数千人&東京で1000人超レベルで新規感染者が出ていた頃、そして下がってきた今現在も、幸い、私は感染していません(「感染していないようだ」というのが正確でしょうか)。
そう考えると、宝くじって当たるはずないわな、と皮肉がうかびます。
さて、疫病対策で進んだリモート。
プライベートも仕事も、オンライン化は不可逆なんでしょう。ビバオンライン!ってなものです。ただ、人と極力接しないことが推奨される環境って、生物としていかがなものか?とは思いますが。
ジムにて筋トレを細々と続けている私ですが、レッスンも次々にオンラインのお膳立てがなされてきたので、その波にのってレッスンを受け始めました。
オンラインレッスンなんて数か月前には頭にもなかった様式ですが、人間てなんでもやってしまうんですねぇ。商魂たくましい
受講者からしたら、家でできるって、楽です。どんなにジムが近かろうが、着替えを用意して、水のボトルをもってマスクをして、は今の基本ですからめんどくさいことこの上ない。
あとは手を抜かずやれるかどうか、自分にかかっているだけです。ビデオオフだと、誰からも見えませんから。
もうちょっと続けてみて、感想をコメントします。
また、一大イベントである年金数理人の実務研修会もオンライン開催。ふきすさぶ有明の風を今年は体感せずに済みました。
やればできるじゃないかの例を挙げてみましたが、一方、今年の確定申告、私は紙ベースでした。
オンラインでできるとわかっていても、立て込んでいる時期でもあるためオンライン申告の説明を読んでまで手掛ける気力が伴いませんで・・・。
「最優先すべきは期限内の正しい申告!」と言い訳し、密をさけるため、せめて持参はやめました。税務署さん、来年にご期待下さい。
あすく数理人事務所のサイトもご覧下さい。