アクチュアリーによる アクチュアリアルでないブログ

あすく数理人事務所の代表が勝手きままに綴ります

みかんの里へ

2009年10月28日 | Weblog

秩父にまだ行ったことがなく、調べたところ一般レベルのハイキングコースがあるとのことで、行ってみることにした。

紅葉の時期には少し早いのだが、11月に入ると休みが徐々に取れなくなってくるので、行けるときには行くに限る。
そもそも目的は日ごろの運動不足の解消だし。


コースは秩父鉄道の野上駅から葉原峠を越え、波久礼駅におりる11キロ超。
事前予習で不安だったのがショートカットのポイント。
途中、脇の小道に入らねばならないのだが、そこには道標が無いという。しかもそんな箇所が2か所も。果たして私にわかるのか。最悪遭難?

しかし、捨てる神あれば~というやつで、同じコースを進む別のパーティが、仲間が迷わないようポイントポイントに案内を掲げてくれていた。
それに相当助けられ、ショートカットポイントを無事クリア(他人のふんどしで相撲をとっている感は多分にあり。自力では到底見逃していた)。


さて、葉原峠から下っていくと、みかんの里へ。
こちらは日本最北限のみかんの産地という。
私は「最○○」に弱いらしい。
ここから北ではみかん畑が無いのかと思うと感動。
実際、みかん畑が山の斜面いっぱいに広がっている光景は素晴らしかったのですが。


無事、波久礼におり、立寄り温泉で汗を流す。
やはりこれが無いとねぇ。露天風呂からの眺めも素晴らしい。

今回も突然思いついた割には良い旅だった。
「年内にもう一回くらい行けるかなぁ、無理かなぁ」などと考えながら帰途につきました。




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おでこも鍛えて?

2009年10月20日 | Weblog

最近、映画とのすれ違いというか、意思の疎通が図れないことが多かった。


「20世紀少年≪最終章≫」。
特別に観たかったわけではないが、大変な人気のようだし、とりあえず鑑賞。
最終章の宣伝を兼ねて、テレビで1と2をやっていて、それらを観て「自分には無理だ」とおよその見当はついていたのに、行ってしまったというわけ。

熱があるのに無理して会社に行って余計症状がひどくなった、に似ているか。
正直、何がなんだか全くわからなかった。



「ヴィヨンの妻」
太宰治の小説の映画化。
こちらは20世紀少年のように、「SFだからわからなくても。」みたいな言い訳ができない。
まだ観ていない方には申し訳ないが、出てくる旦那はただただ本当にどうしようもない男に描かれているし、妻の若かりし頃の開き直りの発言など、「なぜ、なぜ、なぜ?」、と共感するところが露ともなく。
奥が深すぎるのか、時代背景のせいなのか、う~ん。


目と耳から情報を得ているのに、不思議なくらい理解できない。
顔半分を占める私のひろいおでこに反射して、脳まで伝達できないのか?(それこそSF)


というわけで、この2作は映画と私との間に非常に距離感を感じ、自分の理解力低下を心配することになったのだが、「正義のゆくえ」を観て一安心。
普通に理解できた(と思われる)。


伝え手の表現が相手の理解に相当影響するものと思われる。
聞き手の耳を鍛えるだけでも駄目そうだ。


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耳も鍛えて

2009年10月10日 | Weblog

中小企業を支援する機構が開催しているセミナーがある。
面白そうと思うテーマのものは、時間の調整がつく限り参加しているところ。

そんな中、健康管理をテーマとするセミナーがあり、申し込むことにした。
今まで参加してきたセミナーとは趣が異なるが、働く上において無視できないテーマであるのに、向き合ったこともなかったので、というのが理由。

内容は「うつ(病)に対する理解と予防・対応」。
精神科の医者によるセミナーで、「うつとは何か?」から始まり、原因、症状、対応にいたるまで、期待以上の内容だった。


話はそれるが、他人のセミナーに出席していつも思うことがある。
「わかりやすい言葉でいかに素人に理解してもらいやすく話せるか」、どの業種にも共通の肝要なポイントだろう。
私も常々心がけているものの、状況によりてんぱってくると、なし崩し的にぼろぼろになる場合がある(鎧のつなぎ目に矢がささるようなものか)。

そんな場面において、うまいこと話を切り替えられる(すり替えられる?)人もいる。
うらやましいと思う反面、相手に対して誠意が無いようにも思う。
要は一種のごまかしトリックだから、それにより自分の心が痛むか痛まないかなんだろう。
中にははなから「素人には所詮わかりますまい」という態度で話す人もいるが、これは「資料を準備した人の時間も死んでるし、聞かされている方も時間の無駄」っていうことになる。あまり遭遇したくない。

そんなことを考えながら聴講しているのだが、今回の女医さんのお話は資料も話術もバランスがとれていて大変良かった。時間も短く感じたし。


さて、ここからは聞いた方の問題。
聞いた内容をどのように咀嚼していくか、だ。
うつの予防には「たっぷりの睡眠に、リラクゼーション、おいしく食事を採る、好きなことをする」など、自分に都合の良い印象しか残っていない。
「嫌なことはせず、好きなことをしていいのね。」…完全な曲解だ。


資料が良くても話が良くても、聞く方の耳が鍛えられていないと正しく伝わらない。
「内容伝達は難しい。」という一例でした。


   
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