皆さまこんにちは。すっかり秋めいてまいりま・・・せんね。
「残暑」の時期の定義を見直した方が良いのでは？と思う私です。
まずは、弊社のご報告から。
弊社は20期を終え、無事、21期目を迎えることができました。
振り返れば、思うところあって起業したものの、20年というタームで経営ができていることは、我ながらそこそこの驚きと自負をもって受け入れています。
お客様あっての事業継続ですから、ひとえに皆様のご支持・ご支援の賜物と、深く感謝申し上げます。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
・・・そうか、21期目か・・・。年も取るはずですねぇ・・・
。と感傷に浸る暇もなく、期末を迎えればせざるをえない法人確定申告書。
正直、めんどくさいです。
しかも今年は例年よりこの時期忙しく、すき間時間を見つけては綱渡り的に決算作業を進めるという状況だったのですが、ここに追い打ちをかけるダメージ要因が。
20期中のイベントは「本店移転」でしたが、どこにどの申告書を出すのかわからない！
特別区外に出たのが初めてで、「国」「都」「市」に対して作成しないといけないんだろうな～、面倒くさいな～、と漠然と思っていたものの、いざ手を動かさねばならなくなると、なにがなんだかわからない箇所がいくつか。神経衰弱になりそうでした。特別区で甘やかされていたんですねぇ。
そんな中でも気晴らしは大事です。
通常業務のすき間に決算業務、そして決算業務のすき間には夏の風物詩、花火大会へ行ってきました。
「大曲花火大会」。そう、秋田の。日本三大花火の頂点ですね
。昨年行かれた方は思い出されることでしょう、重くたちこめた雨雲と雨、無風のせいで煙が滞留、非常に残念な大会であったこと。悲しい花火でしたね
。ですが、わたくし、懲りずに遠路はるばる行ったわけです。
今回は、天候、気温、風、とすべて整っていました。
花火は当然すばらしいですから、これ以上ないコンディションで最初から最後まで打ち上げられ、パーフェクト
大曲、十分、おなかいっぱい楽しみました。
「良いもの見たー！」とうっとりするのもつかの間、また決算業務に戻り、こちらは線香花火のように毛が抜けそうでした。
・・・花火と決算。これで夏が終わったのでした。
9月も当面暑そうですね。皆様十分お気をつけてお過ごしくださいませ。
こちらは大曲の提供花火です。これがフィナーレでないのですからすごいもんです。大曲の意気込みを感じます（提供アナウンスから始まりますが、これも含め、完全ノーカットでお送りします
）。あすく数理人事務所のサイトもご覧下さい。
