アクチュアリーによる アクチュアリアルでないブログ

あすく数理人事務所の代表が勝手きままに綴ります

つるつる温泉

2010年05月21日 | Weblog
新緑の美しい季節になったこともあり、運動不足解消も兼ね、山に行こうと計画。
半年以上も登っていない上、昨年山靴を新調したばかりなので、ここはひとつ足のことを考えて慎重にコースを選ぶ。

そこそこのところ、ということで、御嶽山を経由して日の出山頂を目指し、武蔵五日市へおりるルートを選択。


御嶽駅からバスに乗り、さらにケーブルカーで相当な高さまで連れて行ってくれる。
「こんなに楽したらあかんのちゃう?」
とか登る前に考えていたのだが、全くの誤解。

平均斜度22度というのだから、ケーブルカーを使わず登っていたら、御嶽山山頂でこの日は終了という事態だった。

ケーブルカーを降りてから山頂目指し、緑の中をもくもくと登る。
初心者コースなのに、息があがる。つくづく体力不足を痛感。

御嶽神社に到着したころはもう汗だく。
しかし、ここで終点ではない。このままさらにお隣の日の出山山頂を目指す。
あと少しで山頂という道はいつもきつい。登山者に感動を与えるための意図的な(誰の?)演出かしらと思うほど。


今回もきつかったが標高902メートル、無事登頂。
おにぎりをほおばる。眺めも最高。
一休みして下山。

最後のお楽しみは温泉。
今回は『生涯青春!つるつる温泉』
その名のとおり、湯はとろとろ、ぬるぬる。リンスイン温泉という感じ。

ひとっ風呂浴びて、温泉からは写真のトレーラーバスという珍しいバスで駅まで。
なかなか面白い登山でした。

こうして日ごろの疲れが取れるのは良いのですが、翌日は別の痛みが…。
結局は疲れの付け替えか?
なんだか年齢を感じる今日この頃です。

 

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はや中盤

2010年05月12日 | Weblog

5月も中盤に差し掛かりました。

GWは飛ぶように過ぎていきましたが、先日申し上げておりましたとおり、『白い巨塔』を全編観るに至りました。
田宮二郎の演技力は申し上げるものでもないのですが、その他役者陣にいたっても、その役柄になりきっているというか、その役そのものにしか見えないレベルの高さには驚きました。

また、最近のドラマは主役を中心に、結末に向かって一直線、という感じ(あらすじが明解で単純な作りとでも言うのでしょうか)を受けますが、『白い巨塔』の主役を取り巻く周辺事情の描写が細かいことにも感心しました。

30年以上も経てばドラマの魅せる手法も変わるのでしょうね(製作費もでしょうが)。
あらためてかなり良いドラマだと認識しました。

あとは、藤巻健史氏の『日本破綻』を読んで少し憂いたり、ため込んでいた資料を読みあさるなど、休み中にしようと思っていたことはそこそこ完了。

GW終了後からまたせわしくなり、五月病とは程遠い環境です。


さて、ブログに写真が無いと明るさに欠けるので、ある日の夕食のひと品を。
『野菜のゼリー寄せ』というものです。涼しげですね。


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