暑くなってきました。
会社と個人の両面から節電について考えてみます。
・蛍光灯。世間の事情を察してか、資料室の蛍光灯がタイミングよく寿命つき、そのままほったらかし。
・パソコン。1時間半だったか2時間だったか、それ以上の間使用しないならシャットダウン、それ以内ならスリープが良いと聞いたので、それを守る。
・プリンタ。隠れ電力の大きいレーザーは控えめに。インクジェットの利用。
・空調。いまのところエアコン未稼働。もう少し暑くなったら、サーキュレーター+エアコンで。
(経費抑制の観点からサーキュレーターは導入済みなので、残念ながら昨年比節電になりません。このサーキュレーターは「何もそこまで動かなくても」というほどのオーバーアクション。上下+左右+回転のすぐれものです。)
・鉛筆削り。手動で。
・サマータイム制は検討中。
個人的には、
・部屋は暗く。真っ暗だと気持ちまで暗くなる人には向いていません。
・うちわ。ただです。
・アロマ。私の口からアロマだなんて、学生時代の友人やサラリーマン時代の知り合いが知ったら柄にもないと笑われそう(というか、実際何人かの友人に打ち明けてみましたが、やはり似たような反応でした)。しかし効能はあり、調合次第で暑苦しさが和らぎます。やらないよりまし。ひとつ取り組んでみる。
・ご飯。炊飯器は部屋の外で。最終的には外で炊くことを想定。
・おかず。部屋の温度を上げるガスは極力使わず。煮物は炊飯器利用かつ部屋の外で。最終的には外で炊く!?
・冷蔵庫。詰めないに限ります。私の冷蔵庫はダ○エーです。なんと立派な冷蔵庫でしょう!
・就寝時。保冷剤を抱きます(異常に暑かった昨年の熱帯夜。エアコンなしで過ごした自分を褒めてあげたい。したがって残念ながら昨年比節電にならず。)
・銭湯。しっかり汗をかいてデトックス(6月中にあと1回。←前回のブログをお読みください)。
今後もあれこれ涼感アイデアが出てくるでしょうが、節電を意識するあまり体を壊したら元も子もありません。加減が最も大切ですね。
写真は炊飯器かぼちゃ煮です。我ながら立派な出来で、小料理屋でもやれそうな美味しさでした。
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