鬱のピークのとき

自分なんか死んでしまえばいいと思ってる。

強迫性障害だし鬱だし喘息だし蓄膿だし鼻炎だし花粉症だし聴力低いし目は悪いし空気読めないし気の利いたこと言えないし人付き合いできないし。

でも死にたいわけじゃないんだよね。

理想がある。
理想に向かってがんばるけど、鬱や強迫性障害や喘息やら病気たちがよく、とてもよく阻んでくるんだよ。
症状がよくなってホッとしてるときに癒しを行ってると（映画見たりとか）それが終わった頃にはまた症状が出てきて辛くなるんだ。
そんな毎日。

だから自分なんか死ねばいいと思うから「死にたい」ってよく言うんだけど。

鬱のピークのときに彼氏にそう言ったら
「本当に死にたいんじゃないでしょ？辛いんでしょ？助けてって気持ちを『死にたい』で表してんでしょ？」
ってなことを言われた。

確かにそうだね。

なんで直接「辛い」「助けて」って言えないんだろう。
不思議だ。

それはただ私の性格が天邪鬼ってだけのせいではないように思えるが。

だから泣きながら「辛い」「苦しい」って連呼してやったよ。

それからだんだん症状が良くなってきたと思う。
えへへ