強迫性障害の生成?

物心ついたころにはすでに強迫性障害の症状がでていた女の生き様

実家への引越し

2017-10-17 23:07:03 | 
会社での嫌がらせや、なぜか時期を同じくしてプライベートの友達(会社での友達もいないが)もなくしていた。

電話できる友達は元彼だけだった。
でも元彼には彼女がいる。元カノの私と電話してることが原因でもめているようだった。
月一しか電話してなかったのだが(付き合ってたときは毎日電話してたから、私なりに友達の電話回数のつもりだったが)もめてたらしい。元カノの私はまだ元カレに気があると。

確かに気はあるが、それが理由の頻度の電話ではない。
友達がいなくて、鬱の話できる人がいないからだ。
それを説明しても納得してくれないようであった。
それを聞かされた私の惨めさったらないよね。最悪だよ。これ以上ないダメっぷりだよね。恥ずかしい。
こんな自分嫌いだが、これでも一生懸命頑張った結果だから仕方ないとしか言いようがない。

あんたはいいよね、としか言いようがない。
私が一生を添い遂げたいと思った男を手に入れている。友達もいるんでしょう。元カレも何人かいるんでしょう。健康な身体もあるんでしょう。

もう一生会いたくない。私がいないのに幸せになってるところなんて見たくない。聞きたくない。

あ、今回こんなことを書くために書き始めたわけではなかった。

まあ、そんなに最悪な状況で私に好意を示してくれるのは近所の猫1匹しかいない状態で、
電気コードを首に巻いてどれくらい苦しいのか感じて見たりとか、かなり追い込まれてた。
それをそれくらい苦しくて寂しくて、本当に心が凍えるとはこういう状態かと今となるとわかる。

会話する人が会社でもプライベートでも全くないから、兄と母に電話して泣きわめいていた。

そんな私を見兼ねて母がしばらく実家から会社通ったらと提案してきた。
1ヶ月帰って独り暮らしの部屋に帰ろうとしたら、実家に帰ってこいとのこと。
会社まで遠くて通勤電車は辛いし父もうるさいしと思ってたが、
自分を好いてくれる人がいる、
他愛ない会話をする人がいる、
それだけで生きる気力になった。

それほどまでに心が凍えていたのだとわかった。

だから独り暮らしの部屋を引き払うことを決めた。

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