強迫性障害が及ぼす対人関係

世の中には良い人悪い人普通の人がいて
、物事にも良いこと悪いこと中間がある。

でも強迫性障害は可能性を含めて用心する。だから「火事になるかもしれない」と考えるだけで何度もガスのひねりを念を入れて確認したりする。

そのせいかグレーゾーンは黒に入るんだよね。だから友達もグレーに入ったら付き合わない。だから次第に友達いなくなる。

言葉や立場も中間でいられない。中間がひどく居心地悪いんだよね。

最近かなり強迫性障害が長期に渡り落ち着いてて、ボランティアしたり良い会社に出会えたり、良い人に会えたおかげか、グレーも必要であり、自分がグレーを拒絶してることに気づけた。

そして今までの拒絶は強迫性障害が一因でもあるのではないかと思う。

強迫性障害で苦しんでこれを読んでいる人達、どうか勇気をもって治療して欲しい。治療のおかげで私は成長し続け世界が広がっているんだよ。

朝の儀式

最近は鬱のことばかり書いてるからすっかり強迫性障害なくなったと思われてるかもしれないが、しっかり症状はあるんですよw。

朝会社行く前のガスのひねりがまっすぐになってるか確認しないと家を出られない。これだけはなくならないんだよね。。。

確認回数が少なければ少ないほど、会社で仕事を処理した後の確認回数も減る。

薬飲んでてもやっぱり意識して行動療法しないと、確認回数が増えていったりする。

まあそれでも昔に比べれば全然楽よw