強迫性障害の生成?

物心ついたころにはすでに強迫性障害の症状がでていた女の生き様

実家へ帰ってきた

2009-06-25 00:58:22 | まさにブログ
実家と、その隣の家との間で、
猫が出産したらしい。

隣家のオヤジは定年退職してヒマなのか、
自分ちの縄張りを、
猫に侵されないよう、夜中まで親子を追いかけまわしている、と
母がヒソヒソ声で私に言った。(窓閉め切って家の中で話してるのに)

実家の真ん前に駐車場があり、
そこを近くの会社が借りきって、一部をコンテナで占めているのだが、
コンテナって、地面と接してる部分に隙間があるのね。
結構大きな隙間で、猫だったら楽々通れる。

隙間の先がどうなってるのかは不明だが、
買い物の帰りにコンテナの下を見たら、
隙間から子猫がこちらを覗いていて目があった。

「子猫ーーーー!」
と叫び、目をシパシパさせる。
(どうやらこれをすると、猫には「敵じゃないよ」ってサインになるらしい)

すると
もう1匹奥から覗いてきた。

感激して葉っぱをちぎって、子猫と遊ぼうとすると、
「隣のおじさんが見てるからヤメテ!」と母に止められてしまった。

確かに、
遊んでいるところを隣のオヤジに限らず、
何人かに見られて子猫と遊ぶ人が増えていくと、
それを見て頭にきた隣のオヤジが保健所に電話しかねない。

猫たちが殺されるよりは・・・っ!!

涙を飲んで身を引いたわ。