風のささやき 俳句のblog

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子の布団、割り込み、まどろむ、初夏の昼 御仏語る、テレビ、煩い【短歌】

2022年08月02日 | 短歌
子供たちが昼寝をしていました

僕も子供たちより少し遅い昼食食べて
眠くなってきたので
その間に割り込んで眠りました
ちょっと子供を押しのけて

子供が横にいたので温かく
直ぐに眠気に襲われました

つけっぱなしのテレビの上では
仏教の教えについての番組をやっていて
普段ならば興味をひくものなのですが
程よい眠気にはかなわず

そのテレビ自体を煩いと感じながらも
やがて、その言葉も遠のいていきました


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