風のささやき 俳句のblog

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狛犬の涙の数や梅雨深し 【季語:梅雨深し】

2017年06月17日 | 俳句:夏 天文
雨の降り止まない日
傘を差しながら
とある神社の側を通りがかりました

長い石段が続き
その上の方には大きな鳥居
どうなっているのだろうと思い
階段を上ることにしました

その階段の両脇のところには
二匹の狛犬がいたのですが
頭から雨をかぶり
それが目を伝わって涙を流しているようです

いつまでも降り続いている雨
涙は後から後からとまりません

これでは梅雨が通りすぎても
涙の跡が消えないのではと
ちょっと心配に思えるぐらいでした

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