風のささやき 俳句のblog

訪問ありがとうございます
オリジナルの俳句を中心にご紹介しています
詩や短歌も掲載しています

野良猫も乾く暇なし梅雨の入り 【季語:梅雨の入り】

2017年06月03日 | 俳句:夏 時候
天気予報でも雨のマークが続く
どこかうっとおしい梅雨の季節

家の近くには
よくみかける野良猫がいるのですが
その毛並みも濡れていました

普段はきっと軒下辺りにでも
身を潜めているのでしょうが
一日中そこにいられるわけでもなく

外を歩けば
雨に濡れてしまう野良猫に
同情してしまいます

コメントを投稿